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土器に関するtsupoのブックマーク (3)

  • 沖縄に東北地方の縄文土器 2千年以上前、広域交流か - 共同通信 47NEWS

    沖縄県北谷町の平安山原B遺跡で出土した「亀ケ岡式土器」とみられる土器片=24日午後  縄文時代晩期(3千~二千数百年前)の東北地方を代表する「亀ケ岡式土器」とみられる土器片が、沖縄県北谷町の米軍返還地にある平安山原B遺跡で出土したと24日、同町教育委員会が明らかにした。 沖縄での発見は初めてで、西日でも出土は限られている。製作地や沖縄に運ばれた背景を巡り、大きな議論を呼びそうだ。町教委は「当時の幅広い交流がうかがえる重要な発見」としている。 亀ケ岡式土器は、沖縄から約2千キロ離れた亀ケ岡石器時代遺跡(青森県つがる市)で出土したことに由来し、工芸品のような精緻な模様や作りが特徴。同じ頃の東北では精巧な漆器や遮光器土偶なども作られた。

    沖縄に東北地方の縄文土器 2千年以上前、広域交流か - 共同通信 47NEWS
    tsupo
    tsupo 2017/01/24
    『亀ケ岡式土器は、沖縄から約2千キロ離れた亀ケ岡石器時代遺跡(青森県つがる市)で出土したことに由来し、工芸品のような精緻な模様や作りが特徴。同じ頃の東北では精巧な漆器や遮光器土偶なども作られた』
  • 瑞龍遺跡出土の「国字刻んだ土器」の文様 - Cask Strength

    【茨城新聞】国字刻んだ土器出土 常陸太田・瑞龍遺跡 県教育財団は19日、常陸太田市瑞龍町の瑞龍遺跡の発掘調査で、平安時代の竪穴建物跡から、男女の交合を意味する国字「〓(ひるくながひ)」がヘラで刻まれた土器の底面が出土したと発表した。国字は漢字にならって日で作られた文字。同財団によると、この国字が刻まれた土器の出土は県内で初めて。(中略) 同財団によると「〓(ひるくながひ)」は、12世紀に書かれた藤原忠実の日記にも見られ、研究家の間では隠語として知られている。国字は奈良時代ごろから使われているという。「〓(ひるくながひ)」と刻まれた意味合いや、土器の用途などは不明だが、同財団は「今回見つかった破片は忠実の日記より200年も前のもので、国字の出現を考える上でも貴重な発見。また、この地域に有力者がいたと推測できる」と話す。 http://ibarakinews.jp/news/news.php

    瑞龍遺跡出土の「国字刻んだ土器」の文様 - Cask Strength
    tsupo
    tsupo 2014/02/22
    ひるくながひ
  • 朝日新聞デジタル:1万5千年前の煮魚? 縄文土器に痕跡、世界最古級 - テック&サイエンス

    【冨岡史穂】縄文時代の草創期に当たる1万5千年前の土器で魚を煮炊きした痕跡を、日英の研究者らが土器の破片から見つけ、11日付英科学誌ネイチャーで発表した。世界最古級の土器の使い方を示す初の発見で、土器作りの発祥と発展の経緯を知る手がかりになるという。  英ヨーク大や新潟県立歴史博物館などの研究チームが、1万1200年から1万5300年前の土器の破片を北海道、新潟、鹿児島など国内13の遺跡から101個集め、表面や付着物に含まれる炭素や窒素の同位体、脂質などを分析した。  大半から、海の魚を高温で調理した際に出るのに近い成分が見つかった。土器の外側からは同じ成分が出ず、煮炊きした痕跡と結論づけた。遺跡の多くは内陸にあるため、サケのように海と川を行き来する魚の可能性があるという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録

    tsupo
    tsupo 2013/04/16
    縄文時代の草創期に当たる1万5千年前の土器で魚を煮炊きした痕跡 / 海の魚を高温で調理した際に出るのに近い成分
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