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流通とcultureに関するtsupoのブックマーク (2)

  • 【なぜ本は売れないのか】(上)「着いたその日に返本」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    先月は340万冊 「先月ここに返されてきたのは、約340万冊です」 フォークリフトがせわしく走り回る巨大施設の一角に、返された書籍がうずたかく積み上げられている。昭和図書美女木物流センター(埼玉県戸田市)の山田貴芳所長(51)によると、新しく刊行されたが書店から戻ってくる返率は40%に達しているという。 小学館や集英社など一ツ橋グループの出版社の書籍と文庫は、同センターから出版取次会社を通じて各書店に届けられる。売れ残ったは逆のルートで少しずつ出戻りする。店頭に並べられた様子もなく、Uターンしてくるも少なくない。保管するのが商売とはいえ、「なんとも寂しい気分になる」と山田所長。 カバーを変えるなど改装して再出荷されるもあるが、保管しておいても将来的に売れないと出版社が判断すれば、返の山は廃棄され、書籍としての役目を終える。年間約2千万冊を古紙原料としてリサイクル業者に買い取

    tsupo
    tsupo 2009/09/20
    新刊点数が増えて、総発行部数は頭打ち、つまり1点当たりの発行部数は減る一方 / いい本悪い本ではなくて、スペースを確保するために点数を増やすような状況 / 発行部数の少ない本は小さな書店には届かない
  • コンテンツ業界が求めるのは「権利関係が分かる人」

    「デジタルコンテンツの世界において、制作を担うクリエイターの育成は盛んに行われている。新しい流通の仕組みを担うエンジニアもたくさんいる。しかし、権利関係を理解し、ビジネスモデルに落としこめるビジネス領域の人材育成は進んでいない」――デジタルコンテンツの配信関連事業を行うメディアラグの代表取締役社長 藤井雅俊氏は、産業能率大学が5月13日に開催したマスコミ懇談会で、現在のコンテンツ業界で求められる人材像について語った。 同大学では2007年度から、情報マネジメント学部に「コンテンツビジネスコース」を設置し、コンテンツビジネス分野の教育に力を入れてきた。今回新たに、デジタルコンテンツビジネスにかかわる教育開発・研究を行う「デジタルコンテンツラボ」を4月1日に開設した。藤井氏は同研究所の客員研究員として参加している。 藤井氏はデジタルコンテンツ業界の現状について、「制作と流通の垣根が崩れてきた。

    コンテンツ業界が求めるのは「権利関係が分かる人」
    tsupo
    tsupo 2008/05/13
    オンライン上のコンテンツ流通が盛んになった現在、著作権を始めとした権利関係について、「送信可能化権など近年導入されたものまで含めると、すべて把握している人材は、制作・技術いずれにもほとんどいない」
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