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記憶に関するtsupoのブックマーク (2)

  • 光で脳内の記憶書き換えに成功 理研、「嫌な記憶」を「楽しい記憶」に

    「嫌な出来事の記憶」を「楽しい出来事の記憶」に光を使って置き換えるマウス実験に成功したと理化学研究所が8月28日、発表した。出来事の記憶の情緒面を制御する脳内メカニズムを明らかにするもので、うつ病の新しい治療法の開発への貢献が期待できるという。 実験結果のまとめ=ニュースリリースより 海馬にできた嫌な出来事のエングラム(記憶痕跡)を光で活性化させながら楽しい出来事を経験させると、同じエングラムが楽しい出来事の記憶に置き換わった 実験は、理研の脳科学総合研究センターRIKEN-MIT神経回路遺伝学研究センター長でノーベル生理学・医学賞受賞者の利根川進マサチューセッツ工科大学教授らのグループが実施。成果は英科学誌「Nature」に掲載された。 嫌な出来事の記憶と結びついた場所で楽しい出来事を体験すると、嫌な記憶が薄れて楽しい記憶に変わる場合がある。記憶は情緒面に大きく左右されるためだが、こうし

    光で脳内の記憶書き換えに成功 理研、「嫌な記憶」を「楽しい記憶」に
    tsupo
    tsupo 2014/08/29
    「嫌な出来事の記憶」を「楽しい出来事の記憶」に光を使って置き換えるマウス実験に、利根川進教授らの研究グループが成功 ← 電波の命令で記憶を書き換え!?
  • 基礎として知っておきたいこと「記憶編」

    上の表のように、人は普段から見慣れているものであっても、録画映像を再生するように正確に思い出すことは難しいようです。 こうした記憶の曖昧さは、実は私たちが普段の生活において物事を隅々まで観察しているわけではなく、写真や動画を撮影するように、ある場面を正確に切り取って記録できるわけではないことを示しています。 この記憶の不確実性について、菊池聡氏の『超常現象をなぜ信じるのか―思い込みを生む「体験」のあやうさ』から説明を引用します。 『記憶は不確実である』イコール『覚えたことを思い出せない』というだけならば、これは誰でも納得できることだと思います。 (中略)ですが、この意味での不確実性は比較的軽い問題にすぎません。思い出せないことが自覚できるなら、それなりに対処のしようがあるからです。 深刻なのは、『事実とは異なる情報が思い出されてしまう』という意味での記憶の不確実性です。つまり、記憶システム

    基礎として知っておきたいこと「記憶編」
    tsupo
    tsupo 2007/01/06
    記憶は簡単に書き換えが可能 → これはすごい。「記憶を字義通りの事実だとする考え方を疑ってみる」
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