橋下知事は東日本大震災を念頭に「日本の司令塔が東京にしかないというのは、国のあり方として致命的な欠陥。首都の代替機能を大阪が担っていきたい」と主張。 これに対し、同党の平野博文元官房長官は「前向きに考えていきたい」と応じ、樽床伸二・前府連代表も「方向性はその通りだ」と同調した。
【パリ支局】スペイン国家警察は10日、ソニーなどのウェブサイトにサイバー攻撃を仕掛けたとして逮捕した3人について、1億件を超す個人情報が流出した同社の「プレイステーション ネットワーク(PSN)」へのサイバー攻撃への関与を示す証拠はまだ見つかっていないと明らかにした。AP通信などが伝えた。 同警察によると、容疑者の一人の自宅にあったパソコンで、乗っ取った多数のコンピューターから大量のデータを標的のサイトに一斉に送りつけて機能マヒに陥らせる「DDoS(ディードス=分散型サービス拒否)攻撃」によってソニーのサイトを攻撃した痕跡が確認された。 しかし、4月以降個人情報が流出した攻撃については、関与を示す直接的な証拠が見いだされておらず、警察が関連を慎重に調べている。3人はすでに保釈された。
【パリ支局】ソニーなどにサイバー攻撃を仕掛けたとして、スペイン国家警察がスペイン人の男3人を逮捕したことを受け、3人が所属するとされる国際ハッカー集団「アノニマス(匿名)」はウェブサイト上に、「我々は大軍団だ。楽しみにしていろ」と書き込み、報復攻撃を示唆した。ロイター通信が10日報じた。 警察は昨年10月に捜査を始め、200万件以上の書き込みなどを分析した結果、容疑者を絞り込んだ。3人はすでに保釈されている。 アノニマスは「インターネット上の自由の闘士」を名乗り、世界中から協力者を募集、大量の情報を送り付けてコンピューターをダウンさせる手口を使う。これまでも、内部告発サイト「ウィキリークス」との取引を停止したクレジットカード大手マスターカードのサイトなどを攻撃した。「民主化支援」として、エジプトやアルジェリア、リビア、イランの政府機関にも攻撃を加えている。
誰もが知っているアンパンマンの主題歌「アンパンマンのマーチ」は、その軽快なメロディとは対照的に、「何が君の幸せ~」で始まる歌詞は、アイデンティティーを求めてさまよう若者の典型的な悩みを象徴しているかのようで、深い。 アニメーションとメロディでごまかされがちだが、「アンパンマンのマーチ」以外でも、よく聴いたら実は結構深い歌詞のアニメソングがあるのではないかと思い、いろいろと調べてみた。 その結果を今回はご紹介したい。 なお、作詞者の著作権を保護するため、歌詞の引用は最小限にとどめている。そのため、奥歯に物が詰まったようなあやふやな表現が出てくることが多々あるが、その辺はご了承いただきたい。 まず意外と深いアニメソングの代表格として、アルプスの少女ハイジの主題歌「おしえて」を紹介しないわけにはいかない。この歌の歌詞は、おそらくハイジであろう高原の少女が、おじいさんに様々な質問をぶつける、あれで
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■ ウイルス罪法案、どうしてこうなった 前回で書ききれなかった「どうしてこんなことになったのか」の件。 結論だけ先にざっくり言えば、ワーム(自己増殖能力を持つもの)を想定していた人と、トロイの木馬(伝染の手段として人による起動を要するもの)*1を想定していた人が混在していて、その認識の違いを確認することなく議論してきた(法制審や国会において)結果であろうと思う。 それはどういうことなのか。 私はこの問題を最初に理解した2006年10月22日の日記「不正指令電磁的記録作成罪 私はこう考える」で、「法制審議会の議論はプログラムには多態性があるという視点を欠いている」と書いた。 つまり、この不正指令電磁的記録の罪が、文書偽造罪や通貨偽造罪とパラレルに設計されているといっても、偽造文書や偽造通貨は、作成された時点で偽造文書かそうでないかは確定するのであって、誰にどう渡すかによって偽造文書になったり
KDDIは6月10日、電子マネー「WebMoney」を運営・販売するウェブマネー(JASDAQ上場)の株式を公開買い付け(TOB)で取得し、完全子会社化すると発表した。「ユーザーのさらなる利便性のために決済サービスを拡充することが不可欠」だとしている。 TOBは6月13日~7月11日まで。1株当たり32万7000円で買い付ける。全株式を買い付けた場合、総額は196億5300万円。 ウェブマネーの親会社・フェイスが今年1月、株式の譲渡を複数の事業者に打診していたという。KDDIは「WebMoney決済システムの主な提供先はオンラインゲーム市場及びソーシャルゲーム市場の事業者。市場の拡大に伴い対象者決済額は増加を続けており、事業環境は今後も成長が期待できる」としている。 KDDIは今後、WebMoneyとキャリア決済サービスの一体化、auショップでのWebMoneyの販売、送金事業との連携、ア
ときどきファミレスのサイゼリヤに行くのだけど、私はいつもお会計のときにクレジットカードを出してしまう。 その都度、クレジットカードは使えないと店員に言われる。 店員からは「ここではクレジットカード使えないんです。あなたそんなことも知らないんですか?」みたいな目で見られる。(私の被害妄想かも知れん。) それも、ひどい時になると「クレジットカード?なんですかそれは?なんでそんなもん出すんですか?」みたいな目で見られる。(私の被害妄想かも知れん。) まるで駅のホームで線路のほうを向いて、にわかにズボンのチャックを降ろし始めた酔っ払いを見るような目でだ。(私の被害妄想かも知れん。) もちろん、私としても、サイゼリヤでクレジットカードが使えないということぐらい知らないわけではない。 サイゼリヤは現会長の正垣泰彦氏が大学4年生のときに勤務先の洋食店の経営者にその手腕を認められ、店を譲り受けたのがきっか
turntableが面白い。 もう、抜け出せず寝不足しかねない面白さ。 ポイントはもちろん音楽共有なのだろうが、なにより”場を共有していること”の快感がある。知らなくてもノリにあった曲を流せばしっかりと反応が返ってくる。Awesome/Lameのシステムもいい。Awesomeを貰えばDJ pointが上がるものの、Lameを貰ってもpointは下がらない。その代わり、曲がskipされる。これがまた、場の空気を醸成していく。 この手の「クラブハウスをネットに持ち込むソーシャルネットサービス」自体は私でも容易に思いつくものの、2つの意味でネックがあったと思う。 1つは、本当に面白いのか?という疑問。これはturntableがその魅力を証明してくれた。もう1つは、そう、権利問題。著作権処理をどうクリアしていくか。音楽が好きで、音楽をソーシャルで盛り上げて行きたい、そう思っても権利問題をどうしたも
【ニューヨーク共同】ソニーのゲーム関連の個人情報流出事件で、スペイン警察当局は10日、ネットワークサービスへ不正侵入した疑いで、容疑者3人を逮捕したと発表した。1億人以上もの個人情報が流出した事件が解決に向かう可能性が出てきた。 欧米メディアによると、国際的なハッカー集団「アノニマス」の一員とみられる。スペイン北部の都市に設置したコンピューターからサイバー攻撃を仕掛けていた。ソニーだけでなく、スペインの銀行やイタリアの企業、スペインやエジプトなどの政府サイトも攻撃していた。 3人はスペインのバルセロナなどで拘束され、うち1人は31歳の男という。ソニー攻撃の主犯格かどうかなど詳細は不明。 ソニーの広報担当者は10日夜「まだコメントできる段階ではない」と話した。 アノニマス(匿名)は世界的なハッカーの緩やかなグループとされ、ソニーがゲーム機に関する情報を公開した男性を1月に提訴したことに反発し
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