7月16日『みのもんたのサタデーずばッと』を見ていたら、 秋山浩保・柏市長 が大胆な発言。 学校の校庭表土除去は必要ないとする秋山・柏市長が定例会見で 「放射性物質の除去と言うよりも、保護者の不安を除去するようなものだ」 という旨を口に・・・。 小生は、柏市の学校敷地内の放射線量を知ってるわけではないから、校庭表土除去が必要か、必要ないのかは判断が付かないんだけど、不安を抱く保護者を揶揄するような秋山・柏市長の 話しぶり に賛同しがたいものがありました。 もう少し、 思いやり を感じさせるものの言い方があるだろうに・・・・。 −◆− 秋山・柏市長は、自身のブログに 『原発事故報道に、のめり込む人』 という文章を載せ、 精神科医・香山リカ氏の意見 を引用する形で、放射線被害への不安を感じている人々のことを 「原発事故にのめり込んでいる人たち」として、「社会に精神的に適応できない方」 だと言い