ノルウェー、オスロ発--「Android」とAndroid内蔵ブラウザの隆盛は、Opera Softwareにとって非常に悪いニュースのように思われるかもしれない。同社のビジネスの中核は非常にローエンドのデバイスで人気があるモバイルブラウザだが、そうしたデバイスの多くがAndroid搭載スマートフォンに取って代わられている。 だが、Operaは異なる見方をしている。それは、将来の成長に向けた同社の計画にとってAndroidが重要な役割を担うというものだ。米CNETの独占取材によれば、ノルウェーに本拠を置くOperaは「Opera Mini」と「Opera Mobile」という2つのモバイルブラウザを統合した製品を2012年にリリースする計画で、この製品が同社のモバイルブラウザの牙城を守るものになるという。 Opera Mobileは従来型のブラウザで、ウェブページのコードを処理したりJav
Social Media Marketing Trends 2024 // The Global Indie InsightsKurio // The Social Media Age(ncy)
複合カフェの運営などを手がけるランシステムは10月17日、ソーシャルクリッピングサービス「Share Clip」を公開した。 Share Clipは、気になった本やDVD、場所などをクリッピングし、ユーザー同士で共有して、コミュニケーションが図れるサービス。今の気分を表示したり、クリッピング内容などをもとに、趣味が合うユーザーを検索して、コミュニケーションを取ることもできる。Facebook、Twitter、mixiのIDとパスワードで利用できる。 最大の特徴となるのは、同社が運営する複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」との連携だ。店舗内では、会員向けに「自遊空間クリップ powered by ShareClip(自遊空間クリップ)」を提供する。自遊空間クリップでは、店舗で取り扱うフードメニューのクリッピングなども可能。Share Clipのアカウントと連携することで、自遊空間クリップ
NECは10月17日、遠隔業務などを支援できるウェアラブル(身体装着式)コンピュータ「Tele Scouter(テレスカウター)」を発表した。12月26日から出荷開始予定だ。 Tele Scouterは、視界の一部に半透明な映像を表示するメガネ型のヘッドマウントディスプレイと、映像出力や他の機器と通信を行う小型コンピュータで構成する。 ヘッドマウントディスプレイは、12ポイントの細かい文字まで視認できる高精細の液晶パネル(ブラザー工業製)を採用。コンピュータ部を小型化し、大きさは従来比約50%の140mm×90mm×55mm、重さも約360gと約半分に軽量化したという。さらに、Bluetoothに対応し、バーコードリーダーや各種センサなどとの連携も可能だ。 また、新たに遠隔業務支援ソフトウェアを製品化。現場作業員が見ている映像を遠隔地にいるオペレーターへリアルタイムに送信したりオペレーター
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