各地にある史跡などを仮想空間の拠点に見立てて陣地を取り合うグーグルのスマートフォン(スマホ)向け無料ゲーム「Ingress(イングレス)」。世界で700万人が楽しむイングレスを地域振興の起爆剤にしようと、岩手県が自治体としては世界でも珍しい取り組みを始めた。仮想現実のゲームは現実(リアル)の街おこしにつながるのか――。建物・史跡…岩手県が「拠点」発掘ツアー11月9日午前、盛岡市中心部の盛岡城
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「トップ同士が経営統合に動くとは驚きだ。過去の地方銀行再編より衝撃が大きい」(地銀幹部) 【詳細画像または表】 11月10日、熊本県のトップ地銀である肥後銀行(預金量は全地銀105行中28位)と鹿児島県のトップ地銀である鹿児島銀行(同36位)が、経営統合に向け基本合意した。 トップ地銀は地元を代表する名門企業。再編劇の多くは、旧相互銀行から転換した第二地銀が基盤の強化を図るもので、県のトップ地銀は経営危機に陥らないかぎり動かない、というのがこれまでの常識だった。だが、この常識がついに崩れた。トップ地銀同士が再編に動く時代に突入したのだ。4日に明らかになった、横浜銀行(同1位)が第二地銀の東日本銀行(同68位)と組むケースとは、様相が異なる。 なぜ動いたか。肥後銀行の甲斐隆博頭取は会見で「人口減少はこれから加速していく。地方銀行として勝ち残るには経営規模を大きくしないと難しい」と語った
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