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2022年1月13日のブックマーク (3件)

  • 宇宙の果てはどうなっているの? | 国立天文台(NAOJ)

    「宇宙の果てに近い、たいへん遠い天体が見つかった」というようなニュースを目にすることがあります。「宇宙の果て」という言葉から考えて、「そこまでいくと、そこから先には宇宙がなくなってしまうような境目」と思ってしまうかもしれません。しかし、そうではありません。 まず、遠くを見るとはどういうことなのかを考えてみましょう。 ある天体が地球にいる私達に見えるということは、その天体が発した光が地球に届いたということです。光の速さは秒速約30万キロメートルととても速いのですが、多くの天体はとても遠くにありますので、光は何年もかかって私達のところまで届きます。たとえば、1万光年離れた天体を考えると、1万年前に天体を出た光が、1万年の間宇宙空間を飛び続けて、今やっと地球に届いたのです。つまり、今私達が見ている天体の姿は、その天体の1万年前の姿だというわけです。 私達のこの宇宙は、138億年前に誕生したと考え

    宇宙の果てはどうなっているの? | 国立天文台(NAOJ)
    tsupo
    tsupo 2022/01/13
    「宇宙の果てまでの距離は450億光年」のように、138億光年とは大きく異なった値が書かれていることがある / その場合の「距離」は「光行距離」ではなく、「固有距離」や「共動距離」など別の考え方による値
  • ハッブル“定数”なのに、近くと遠くで食い違うのはなぜ? 精密観測で深まる宇宙の謎、ますます高まるハッブルテンション | JBpress (ジェイビープレス)

    (小谷太郎:大学教員・サイエンスライター) 2021年12月8日、アメリカ宇宙望遠鏡科学研究所のアダム・リース博士をはじめとする研究グループが、「近傍空間のハッブル定数を精密に測定」したと発表しました*1。 リース博士は、宇宙膨張が加速していることを発見した功績で、2011年にノーベル物理学賞を受賞した一人です。おかげで宇宙空間は暗黒エネルギーという正体不明のものでいっぱいになってしまいました。リース博士のグループが今度は何を発見したのでしょうか。 ハッブル定数はこの宇宙の膨張する速さを表します。この発表は、ハッブル宇宙望遠鏡などを使いまくって近傍の天体を観測し、近傍空間の膨張する速さを精密に測定したというものです。「近傍」といっても、私たちのいる天の川銀河から20億光年というとてつもなく広い範囲です。(これだから天文学者の言葉をそのまま受け取るのは危険です。) ハッブル定数は現在の天文学

    ハッブル“定数”なのに、近くと遠くで食い違うのはなぜ? 精密観測で深まる宇宙の謎、ますます高まるハッブルテンション | JBpress (ジェイビープレス)
    tsupo
    tsupo 2022/01/13
    450億光年先から(450億年前ではなくて)138億年前の情報が届くというの、混乱するな(宇宙ができたのが138億年前)
  • 『CITY HUNTER』の著作権完全無視パロディ麻雀漫画に本家から声がかかり公式転生スピンオフ『今日からCITY HUNTER』へ

    遊牧民 @megane2480 近代麻雀で連載してた著作権無視パロディ麻雀漫画でシティハンターパロディ回が行われた結果、家から声がかかってスピンオフを描くことになった話。当に好き。 pic.twitter.com/T7mCEkTeuK 2022-01-08 17:18:00

    『CITY HUNTER』の著作権完全無視パロディ麻雀漫画に本家から声がかかり公式転生スピンオフ『今日からCITY HUNTER』へ