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Technologyとencryptに関するtsupoのブックマーク (3)

  • Geekなぺーじ : 量子鍵配布を利用したIPsec [ORF2008レポート]

    量子コンピュータが実用化されれば現在の暗号技術が根底から覆ると言われています。 そのような時代に向けての研究として、IPsec with QKD(Quantum Key Distribution)の研究が発表されていました。 村井研究室(村井研AquaグループWebページ)による研究です(協力 : NEC)。 この発表では、IKE(Internet Key Exchange)部分で量子技術を使い鍵交換をセキュアにしています。 実装としてはracoon 2の改造によって実現しています。 Diffie-Hellman法 通信を暗号化するときに非常に重要になるのが、どうやって復号鍵を交換するかです。 暗号化する側と復号する側双方が同じ鍵を使うことと、その鍵を他の誰にも知られない事が非常に重要になります。 Diffie-Hellman法(以下、D-H法)は、最も一般的な鍵交換方式です。 D-H法は

    tsupo
    tsupo 2008/11/26
    Diffie-Hellman鍵配送に代わるものとしての量子鍵配布(BB84プロトコル)の紹介記事
  • もう避けられない? 暗号の2010年問題 - @IT

    2008/11/20 PKIや電子署名、暗号化通信……さまざまな場面で利用されている暗号技術が、そのままでは2010年以降利用できなくなるかもしれない――RSAセキュリティは11月20日、この「暗号の2010年問題」に関する説明会を開催した。 米国立標準技術研究所(NIST)では、暗号解読研究の動向やコンピュータの処理能力の向上といった要因を考慮しながら、米政府機関が使用すべき暗号アルゴリズムと鍵サイズ(鍵長)をまとめている。そして、共通鍵暗号にしても公開鍵暗号にしても、2010年以降、より鍵サイズが大きく安全なものへの移行を推奨している。 そもそも暗号の強度は、アルゴリズム自体の強度に加え、利用される鍵のサイズによって変わってくる。鍵サイズが大きくなればなるほど解読に要する時間は長くなるため、安全性は高まる。だが一方で、コンピュータの処理能力も高まっており、暗号解読に要する時間が現実的な

    tsupo
    tsupo 2008/11/21
    米国立標準技術研究所(NIST)では、共通鍵暗号にしても公開鍵暗号にしても、2010年以降、より鍵サイズが大きく安全なものへの移行を推奨 / 比較的鍵サイズが小さくて済む楕円暗号の採用も検討されるべきという
  • yebo blog: 新しいハッシュ関数「Skein」

    2008/11/01 新しいハッシュ関数「Skein」 NISTがSHAに代わる新しいハッシュ関数を募集しているが、ブルース・シュナイア氏らが「Skein」と呼ばれる新しいハッシュ関数を開発したそうだ (Schneier on Security)。Skeinに関する論文 (pdf) とソースコード (zip) が公開されている。NISTの募集は金曜日が〆切らしく、少なくとも80の提案があるそうだ。 投稿者 zubora 投稿時間 06:18 ラベル: Computer, Security 0 コメント: コメントを投稿

    tsupo
    tsupo 2008/11/03
    ブルース・シュナイア氏らが「Skein」と呼ばれる新しいハッシュ関数を開発 / NISTの募集は金曜日が〆切らしく、少なくとも80の提案があるそうだ → 結構、応募数多いな。
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