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WAIに関するtsupoのブックマーク (2)

  • Web 2.0が検索サービスに突きつける課題

    AJAXも同じことで、やたらに使いすぎるとかえって使いづらいユーザーインターフェースになってしまいます。AJAXがもっともふさわしいところに、もっともふさわしい形で提供されるからこそ意味があるのです。我々は今、ちょうどそのさじ加減を模索しているような段階です。 フォークソノミーについては、おもしろい話があります。世間では「フォークソノミーはインターネットの登場で初めて可能になった、新しい情報形成のあり方」などと賞賛されており、Wikipediaがその代表例として挙げられています。 しかし、19世紀にOxford英語辞典が最初につくられた時も、やはりこのような大勢のボランティアの貢献があったようです。つまり、ボランティアによる貢献が情報を形成していくというフォークソノミーの概念そのものは決して新しくはないのです。インターネットというツールが出てきて、情報収集のスピードやプロセスが速くなったこ

    Web 2.0が検索サービスに突きつける課題
    tsupo
    tsupo 2005/11/30
    実際に検索でこうした機能を利用する人は全体の1~2%に過ぎません。しかし、ユーザーに「この機能が欲しいですか」と尋ねると、驚いたことに40~50%の人々が「YES」と答えるのです
  • ちょっとしたメモ - 輝度比による文字色と背景色のコントラスト評価

    先日登場した11月23日付のWCAG 2.0草案に、文字色と背景色のコントラストを評価するための新しい方法が組み込まれたので、色の組み合わせチェックにも試験的に採用してみた。このアルゴリズムは、ガンマ補正を踏まえたHDTVの輝度信号の算出式を応用しているらしいことは分かったものの、今ひとつ基準値などの根拠が判然としなかったのだが、どうやらこれはWCAG2.0のエディタの一人である、Gregg Vanderheidenらが考案したものらしい。 Gez Lemonの記事 Luminosity Contrast Ratio Algorithm によると、GreggらTrace R&D Centerのメンバーが、従来のWCAG草案でも参考として示していたAERTの「色の差」によるコントラスト評価法に代わる方法としてこのLCRを案出したということだ。AERTはYIQのYを「明るさ」(brightne

    tsupo
    tsupo 2005/11/28
    コントラストの尺度として「差」と「比」のどちらがいいのかは俄には決めがたい
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