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WinnyとInternetに関するtsupoのブックマーク (12)

  • 高木浩光@自宅の日記 - Wikipedia ∩ Winny で何が判るか

    Wikipedia ∩ Winny で何が判るか 毎日新聞の朝刊にこんな記事が出た。 原田ウイルス、ウィキペディアに項目 自ら作成し更新?, 毎日新聞, 2008年1月27日 容疑者(24)が、インターネット上の百科事典「ウィキペディア」日語版に、同ウイルスの項目を自ら作成していた可能性が高いことが26日、分かった。「ウイルス対策ソフトには全く対応していない」と、性能を誇るような文章を書き込むなど、更新も頻繁にしていたとみられる。府警もこの事実を把握。 (略)容疑者が匿名で開設したホームページ(HP)「P2P−DESTROYER」に関する項目もほぼ1人で書き込んでいた。 調べてみた。 まず、「原田ウイルス」のエントリの変更履歴から、初版の内容を見ると、次などの文が気になる。 山田ウィルスの亜種なのではなかという噂があったが、実際は山田ウィルスとは全く別物といえる。 山田ウィルスと同様

    tsupo
    tsupo 2008/01/29
    「さて、これらのIPアドレス(時刻とIPアドレスの組)を、WinnyネットワークのIPアドレスと突き合せてみた」
  • 高木浩光@自宅の日記 - 北海道新聞の記者がWinnyを使って流出ファイルを入手したことを公言しているが自分のやっていることがわかっているのか

    北海道新聞の記者がWinnyを使って流出ファイルを入手したことを公言しているが自分のやっていることがわかっているのか 北海道新聞の記者のブログにこんな記述がある。 今回の流出資料を、インターネット掲示板「2ちゃんねる」の情報を元に入手してみました。 (略) 私はWinnyを使う際、ハードディスクの中身を完全に消し、クリーンインストールし直した古いPCで起動しました。もちろん、個人情報などは一切入っていません。会社のネットは使わず、自宅のネットを使ったほか、流出資料はその古いパソコンでウイルスファイルの除去を行い、Winnyが入っていない別のパソコンでさらにウィルスチェックを行い、安全を確認してから閲覧しました。仕事用のパソコンでは開いてません。これぐらいやらないと危なくて危なくて。 で、目的のファイルを入手した時点で、古いパソコンは再び、押し入れにしまいました。流出ファイル自体もパソコ

    tsupo
    tsupo 2007/04/26
    警察庁は、当該ファイルを入手して事実確認をしたのだろうが、当然ながら、Winnyを使わずに(略)、ダウンロードだけしかしないプログラムを使って調査しているはずだ → これ、本当のところはどうなんだろう?
  • ネットマイル、元アルバイトのPCから会員情報など6,000件がWinny流出

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    tsupo
    tsupo 2007/04/03
    流出したのは、過去にネットマイルのキャンペーンに参加した会員の個人情報4,093件と、ネットマイルの加盟店担当者および同社主催のセミナー参加者の個人情報1,985件。氏名や住所、電話番号、メールアドレスなど
  • 「Winnyは既に必要な技術ではなく、危険性を認識すべき」高木氏講演

    大阪弁護士会館で17日、情報処理技術と刑事事件に関するシンポジウムが開催された。シンポジウムは、Winny事件の判決を契機にIT技術と刑事事件を考えるという内容で、大阪弁護士会刑事弁護委員会、情報処理学会、情報ネットワーク法学会が共同で主催した。 シンポジウムでは、Winnyの開発者である金子勇氏によるWinnyの概説や、ファイル共有ソフトに関する刑事法的な問題点など、技術と法律の両面からWinnyやファイル共有ソフトの問題点についての講演が行なわれた。午後の講演では、産業技術総合研究所の高木浩光氏が「ファイル共有の抱える技術的な問題点」と題して、セキュリティの観点から見たWinnyの問題点を語った。 ● Winnyは「人が望まない」ことを止められない点が問題 高木氏はまず前提として、「Winnyがどのような目的や意図で開発されたのかという話とは無関係に、結果としてのWinnyを基に議論を

    tsupo
    tsupo 2007/02/20
    「日本では送信可能化権の整備や刑事処罰などを進めたことで、逆にWinnyのようなソフトが必要とされる結果となってしまい、同時に流出したプライバシー情報の流通も止められなくなってしまった」
  • asahi.com:NHK関連社員のパソコンから130人の個人情報流出 - 社会

    tsupo
    tsupo 2007/02/16
    流出元は業務委託先の子会社「NHK情報ネットワーク」の社員が自宅に置いていた私用パソコン / 流出したのは10日放送の「日本の、これから」の取材メモなどで、個人名やメールアドレス、電話番号
  • NIKKEI NET:社会 ニュース - 陸自の内部資料、ウィニー通じて流出

    世界的な株安の連鎖が止まらない。日経平均株価は25日、2万円の大台を割り込んだまま終えた。景気の先行きを懸念する投資家が増える一方で、米欧の中央銀行は金融引き締め路線を進んでおり、市場の動揺が深ま…続き 「複合株安」市場戸惑い 日経平均のPBRは1倍割れ [有料会員限定] 日株「売られすぎ」サイン相次ぐ

    NIKKEI NET:社会 ニュース - 陸自の内部資料、ウィニー通じて流出
    tsupo
    tsupo 2007/02/04
    私物パソコンを使用して業務用データを扱っていた。このパソコンから取り出した内蔵ハードディスクを使い、自宅で新たに別のパソコンを自作。ウィニーを入れて使っていて、昨年8月に資料が流出
  • 「ネットvs.リアルの衝突:誰がウェブ2.0を制するか」 - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 いただきもの。佐々木さ

    「ネットvs.リアルの衝突:誰がウェブ2.0を制するか」 - H-Yamaguchi.net
    tsupo
    tsupo 2006/12/28
    3つの将来シナリオである民主化、アナーキー化、そして覇権化のうち、3つめに着目 / この本は、佐々木さん自身が考える「結論」を描かない。代わりに「404 Blog Not Found」の小飼さんに語らせている
  • asahi.com:ウィニー開発者に罰金150万円の有罪判決 京都地裁 - 社会

    tsupo
    tsupo 2006/12/13
    罰金150万円(求刑懲役1年)の有罪判決
  • 高木浩光@自宅の日記 - Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根

    ■ Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根 Winny作者が著作権法違反幇助の罪に問われている裁判の地裁判決がいよいよ明日出るわけだが、有罪になるにせよ無罪になるにせよ、そのこととは別に、独立事象として、Winnyネットワーク(および同様のもの)がこのまま社会に存在し続けることの有害性についての理解、今後のあり方の議論を進めるべきである。 著作権侵害の観点からすればさして致命的な問題ではないと考える人が大半だろう。しかし、情報セキュリティの観点からすると、流出の事故を防止しなければならないのと同時に、起きてしまった事故の被害を致命的でないレベルに止めることが求められる。 これまでに書いてきた通り、Winnyは、従来のファイル交換ソフトと異なり、利用者達が意図しなくても、多くの人が流通し続ける事態は非倫理的だと思うような流出データであっても、たらい回しにいつまでも流通

    tsupo
    tsupo 2006/12/13
    言わば、Winnyはウイルス(ワーム)プラットフォームであり、(前記の性質を持つ)そのようなソフトウェアの使用は社会的に危険なものと見なすべきである
  • 高木浩光@自宅の日記 - Java用「winnytp://」プロトコルハンドラを作ってみたら簡単にできた

    Java用「winnytp://」プロトコルハンドラを作ってみたら簡単にできた タイミングのよいことに、11日の日記の「Winny可視化のため、WebブラウザにWinnyプロトコルハンドラを」に対して、「高木版Winnyプロトコルハンドラは妙だ」という反応があった。 それを言うなら winnytp://a272e2d2e7a6844d97ab5fd9619be1d6 というURIで、ネットワークのどこかにある a272e2d2e7a6844d97ab5fd9619be1d6 というハッシュのファイルを指すのが自然なんじゃないかと。 高木版Winnyプロトコルハンドラは妙だ, blog.fuktommy.com, 2006年6月25日 べつにそれに限定される理由はない。両方があり得るというだけのことだ。 URL (Uniform Resource Locator) として、場所を指定して

    tsupo
    tsupo 2006/06/26
    単にこちらから TCP接続しただけで、応答ストリームにコマンド13などを返してくるようだ。受信したデータをWinnyプロトコルにしたがってデコードしただけで、このような表示ができた → 結構、簡単ですね
  • 人はなぜウイルスファイルを開くのか

    Winny経由で情報を漏えいさせるウイルスに感染してしまう背景に、ファイル交換ソフトの「中毒性」や「慣性の法則」があるとIPAの加賀谷氏は指摘する。 「ファイル交換ソフトウェアの利用は中毒症状を引き起こす。危ないと思っていてもなかなか止められない」――アスキーが5月2日に開催したセミナー「止めるぞ! 情報漏えい」において、情報処理推進機構セキュリティセンターの研究員、加賀谷伸一郎氏はこのように述べた。 IPAでは、ウイルスや不正アクセス全般に関する相談を受け付けてきたほか、Winny経由で情報を漏えいさせるウイルスによって被害が多発していることを受け、2006年3月に緊急相談窓口「Winny119番」を設けている。ここに寄せられた相談の内容を踏まえると、ウイルスに感染するユーザーの多くは誘惑に負けたり、あるいは勢いで次々とファイルを開き、被害に遭ってしまっているという。 「皆、ウイルスには

    人はなぜウイルスファイルを開くのか
    tsupo
    tsupo 2006/05/08
    「『出元の分からないファイルは開かないで』と呼びかけているが、ファイル交換ソフトを流れているのはほぼ100%が出元の分からないもの。わざわざ探し求めている人に『危ないからやめろ』といっても聞かない」
  • Winny経由の情報漏えい対策、ソフトウェア開発者にできることは?

    アリエル・ネットワークの徳力基彦氏は、ウイルスなどに悪用されないよう地道に改善し続けていくことがソフトウェア開発者の責任ではないかと述べた。 「これだけWinnyを通じた情報漏えい事件が騒がれていても、利用者が減っていないという現実に目を向けるべきではないか。ただ『使うな』というだけでなく、ちゃんとした対策や選択肢を提示するべきではないだろうか」――。 P2P技術を活用したグループウェアを開発しているアリエル・ネットワークのプロダクトマネジメント室マネージャの徳力基彦氏は、アスキーが5月2日に開催したセミナー「止めるぞ! 情報漏えい」において、ソフトウェア開発者の視点からこのように語った。 徳力氏はまず、Winnyを介した情報漏えいが深刻化している理由として、このソフトウェアが不特定多数とのファイル共有を目的としたものであり、数十万ともいわれる利用者があること、一方でいったん流出した情報を

    Winny経由の情報漏えい対策、ソフトウェア開発者にできることは?
    tsupo
    tsupo 2006/05/08
    P2P技術を活用したグループウェアを開発しているアリエル・ネットワークのプロダクトマネジメント室マネージャの徳力基彦氏
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