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YahooJapanとabuseに関するtsupoのブックマーク (6)

  • トレンドマイクロとヤフーの失敗から考える、アルゴリズム依存の功罪

    複雑な事務処理を自動化し、ときに人間の代わりに意思決定を下してくれる情報システムのアルゴリズム。検索エンジンから電車の運行管理まで、今やアルゴリズムのお世話にならない日はない。 だが、そのアルゴリズムがときに思わぬ暴走を起こし、個人や社会に不利益を与えることがある。そんな二つの事例を紹介したい。 フリーソフトを1年半にわたりウイルス判定 一つは、あるPC向けフリーソフトが、トレンドマイクロのウイルス判定アルゴリズムから1年半にわたって危険なウイルスソフトとの「誤判定」を受けたものだ。 事の発端は2012年4月。「いじくるつくーる」「すっきり!! デフラグ」などのフリーソフトを個人で開発・公開していたINASOFT 矢吹拓也氏のメールアドレス宛てに、「ソフトをダウンロードしようとしたら、ダウンロード用URLがトレンドマイクロのセキュリティソフトにブロックされた」とのメールが立て続けに届いた。

    トレンドマイクロとヤフーの失敗から考える、アルゴリズム依存の功罪
    tsupo
    tsupo 2014/04/01
    トレンドマイクロのウイルス判定アルゴリズムの「誤判定/誤検知」問題 / ヤフーの検索連動広告アルゴリズムの「悪用」問題 / 「SSLサーバ証明書のマーク」を「ウイルススキャンの証明」マークと誤認させるサイト
  • ヤフー、検索広告で名古屋銀行やWebMoneyの偽サイトへ誘導

    ヤフーは、検索連動型広告「スポンサードサーチ」に偽サイトへの誘導リンクを掲載していたことについて、続報と対策を発表した。同社は2月11~19日まで、京都銀行の偽サイトへの誘導リンクを検索結果ページに表示していた可能性があると発表していた。悪用者と思われるアカウントは、2月18日に京都銀行からの依頼により停止している。 ヤフーによれば、悪用者と同一と思われるアカウントを調査したところ、新たに名古屋銀行とWebMoney(ウェブマネー)の偽サイトへの誘導行為も見つかったという。掲載期間は、名古屋銀行が2月11~14日まで、WebMoneyが2月14~21日まで。こちらもすでに停止措置を取るとともに、捜査機関へ情報を提供している。 これと並行して、類似の事案がないかも調査したが、現時点では同様の手口による悪用は確認されていないとしている。今後は、すでに実施していた対策に加えて、新たな審査やパトロ

    ヤフー、検索広告で名古屋銀行やWebMoneyの偽サイトへ誘導
    tsupo
    tsupo 2014/02/27
    偽サイトへの誘導リンクを検索結果ページに表示していた期間 - 京都銀行: 2月11〜19日、名古屋銀行: 2月11〜14日、WebMoney: 2月14〜21日
  • 「Yahoo!検索」の広告に偽サイト、名古屋銀行・WebMoneyも ヤフー「審査強化する」

    Yahoo!検索」の検索連動広告に京都銀行の偽サイトへの誘導リンクが掲載されていた問題に関連し、ヤフーは2月26日、名古屋銀行とWebMoneyの偽サイトへのリンクも掲載されていたと発表した。「広告審査を故意に回避するような手法を用いていた」という。 京都銀行の偽サイトを掲載していた同一ユーザーと思われるアカウントを調査したところ、名古屋銀行、WebMoneyへの誘導行為が見つかった。名古屋銀行は11日~14日まで、WebMoneyは14日~21日まで掲載されていたという。アカウントはすでに停止済み。捜査機関に情報提供し、両社にも連絡した。 今後は審査やパトロールを厳格化するなどして再発防止に努めるとしている。 関連記事 「Yahoo!JAPAN」の検索連動広告に京都銀行の偽サイト、不正送金を確認 ヤフーの審査すり抜ける 京都銀行のネットバンク取引画面を装った偽サイトが「Yahoo!JA

    「Yahoo!検索」の広告に偽サイト、名古屋銀行・WebMoneyも ヤフー「審査強化する」
    tsupo
    tsupo 2014/02/27
    広告審査を故意に回避するような手法 → 広告審査時は正規のサイトへ誘導、実運用では偽サイトへ誘導 / 「京都銀行の偽サイトを掲載していた同一ユーザーと思われるアカウント」の調査で発覚
  • ヤフーの偽サイト広告、新たに名古屋銀行とWebMoneyで表示

    ヤフーは2014年2月26日、同社の検索連動型広告で京都銀行の偽サイトへ誘導する広告が表示されていた件で、新たに名古屋銀行、WebMoneyの偽サイトに誘導する広告を掲載していたことを公表した。「広告審査を故意に回避するような手段」(ヤフー)を用い、最終的に審査したサイトとは異なるWebサイトへ誘導するよう仕組まれていたという。 名古屋銀行の偽サイトへつながる広告は2月11日から2月14日まで、WebMoneyの偽サイト広告は2月14日から2月21日まで掲載されていた。すでに停止措置をとっているという。名古屋銀行も、偽サイトの存在を確認したとのリリースを掲載している。 今回の手口は、ヤフーだけでなく他の検索連動型広告でも使われる恐れがある。金融機関関連の広告出稿には身分の確認を義務付けるなど、信頼回復へ業界を挙げた対策が求められそうだ。 ヤフーの発表資料名古屋銀行の発表資料

    ヤフーの偽サイト広告、新たに名古屋銀行とWebMoneyで表示
    tsupo
    tsupo 2014/02/27
    (ヤフーの)検索連動型広告で京都銀行の偽サイトへ誘導する広告が表示されていた件で、新たに名古屋銀行、WebMoneyの偽サイトに誘導する広告を掲載していたことを公表 / 広告審査時と違うサイトへ誘導
  • ヤフーの広告悪用 偽ネット銀行画面で被害 NHKニュース

    インターネット検索大手のヤフーが、偽のネットバンキングの画面を、広告費の支払いを受けて検索結果の上のほうに掲載し、利用者が預金を奪われる被害が出ていたことが分かりました。 ヤフーは、広告審査の強化など再発防止策を検討しています。 偽のネットバンキングの画面を何者かによって作成されたのは、京都市に店がある京都銀行です。 今月17日、利用者から「不審なサイトがある」と連絡を受けたため、銀行が調べたところ、このサイトは偽のもので、ネット検索大手のヤフーで検索すると、ページの上のほうに掲載されるようになっていたということです。 このため、銀行はヤフーに連絡し、18日の昼ごろには検索結果に表示されなくなりましたが、少なくとも3人の利用者がパスワードを盗まれ、預金から50万円を奪われるなどの被害が出ました。 ヤフーはこの偽のサイトを、広告費の支払いを受けて検索結果の上のほうに掲載していて、こうした状

    tsupo
    tsupo 2014/02/22
    ヤフーでは、広告掲載の申し込みをネット上で受けた場合、本人確認を行っていない / 「このような被害が出たことは誠に遺憾です。金融に関する広告審査を強化するなど再発防止に努めたい」 ← 金融分野だけじゃ不十分
  • 「Tポイント」不正利用が27件発覚 第三者がYahoo!JAPAN IDと不正連携

    カルチュア・コンビニエンス・クラブは7月26日、Tポイントカードユーザーになりすました第三者がT-IDとパスワードを使用してTポイントの管理サイト「Tサイト」にログインし、同IDとひも付くTカード番号を不正にYahoo! JAPAN IDと連携し、Tポイントを利用していたことを15日に確認したと発表した。身に覚えがないポイント利用履歴があると申し出たユーザーは26日午前10時時点で27件。 調査した結果、外部からの侵入などによる同社からのT-ID・パスワードの漏えいは確認していないという。問題発覚後、「Tサイト」でユーザー情報の一部を非表示にする対策を行ったため、「今回の手口による不正利用については対策を実施済み」としている。不正利用が確認されたユーザーへは、ポイントの補償を含めて個別に対応している。 ユーザーに対しては、身に覚えの無いYahoo! JAPAN IDとTカード番号の連携完了

    「Tポイント」不正利用が27件発覚 第三者がYahoo!JAPAN IDと不正連携
    tsupo
    tsupo 2013/07/29
    Tポイントカードユーザーになりすました第三者がT-IDとパスワードを使用してTポイントの管理サイト「Tサイト」にログインし、同IDとひも付くTカード番号を不正にYahoo! JAPAN IDと連携し、Tポイントを利用
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