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computerと文字に関するtsupoのブックマーク (2)

  • VistaをXPの字体に戻すというjp90タグの罠

    JIS C 6226が最初に制定されたのは1978年。6802字を収録した漢字コードとして制定され,規格票の例示字体は写研の石井明朝体で印刷された。ところがJIS C 6226は,1983年に改正された際,漢字300字の字体を変更した。この改正で「同じ文字コードでも違う字が表示されてしまう」という現象が頻繁に起こった。いわゆる「83JIS改正の悪夢」だ。 さらにJIS C 6226は,1987年にJIS X 0208という名前に変わっているが,このときには規格そのものの変更は一切おこなわれていない。次の1990年の改正では,規格票例示字体を平成明朝体に変えたので,1983年版とは微妙に字体が変わってしまった。これに懲りて,1997年の改正では,規格票例示字体は一切いじることなく,字数も全く変更せず,あくまで規格そのものの明確化につとめた。 一方,1990年にはJIS X 0212(補助漢字

    VistaをXPの字体に戻すというjp90タグの罠
    tsupo
    tsupo 2007/02/13
    そもそも、JIS78とJIS83とJIS90を同時に使用することが考えられていないという問題が。ISO-2022-JP-2 とか ISO-2022-JP-3 とか、ISO-2022-JP-2004 とか ...
  • コンピューター業界の「辞書順」に疑問

    なるほど、確かに... と流しかけて、ちょっと待てよと思った。 英語の場合なら、単語を辞書順に並べるというのは直観点で分かり易い。英々辞典 (例えば OED) に収録されている通りに単語を並び換えればいい。英語では、辞書順はアルファベット順とも言い換えられるし、大文字小文字を無視した ASCII 順と言っても的外れじゃあない。 でも日語の場合、どうだらう。 日語で辞書と言えば、国語辞書、漢和辞書、和英辞書、類語辞書が思いつく。 辞書によって単語の収録順が大きく異なる類語辞書や、見出し語をローマ字並びで並べていた旧い和英辞書は、コンピューター科学の人間が想定している「辞書」ではない。 やはり、国語辞書の並びを「辞書順」と呼んでいるのか。では、日で有名な広辞苑を引いてみやう。 広辞苑では、見出し語が読みの順番で並んでいる。注意したいのは、アルファベットの見出し。例えば、「ABC」という見

    tsupo
    tsupo 2007/01/14
    この「辞書順」というのにも(英語に限定したとしても)いろいろあって、結構使い分けられています。この「辞書順」の「辞書」は、日本人が一般的に考える「辞書」とは全然別物なので要注意。
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