生まれたばかりだが活発なNetbook市場にCommodoreの名が刻まれるという2008年の決定的瞬間となるであろうニュースに、ガジェット専門家たちが沸いている。 ベルリン国際コンシューマー・エレクトロニクス展(IFA)で発表された「Commodore UMMD 8010/F」は、1.6GHzのVia C7-Mプロセッサ、80Gバイトのハードドライブ、1GバイトのRAM、802.11b/gのWi-Fi、Bluetooth(オプション)、10インチのディスプレイ、1.3メガピクセルのカメラを搭載する予定。予想価格は610ドルからとなっている。 現行のNetbookは、ほとんどが低消費電力プロセッサと小型のスクリーン、小型キーボードを採用しているため、適しているのはウェブの閲覧や新着電子メールの確認、事務文書の処理、そしてごく小さなマルチメディアの再生ぐらいである。もっとも、ほとんどの人がノ
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