「Google Chrome OS Dev」バージョン9.0597.10(Windows)が米国時間12月7日にリリースされ、「Google Cloud Print」オプションによって、ユーザーはドライバ不要でどこからでも印刷をできるようになる。このサービスは、ユーザーのローカルのプリンタドライバをGoogleの「クラウド」にインストールすることで、ユーザーが場所やOSの違いに関係なくプリンタに接続し、印刷できるようにするものだ。 Google Cloud Printの紹介ページには「ベータ」の文字が表示されているが、現状でも「Windows XP」「Windows 7」「Windows Vista」を搭載のコンピュータから同サービスをプレビューすることが可能だ。「Mac」とLinuxのサポートも予定されている。 利用を開始するには、Chrome OSの最新版と「Google Cloud
最近の携帯電話はGPS測位機能が標準装備されているのが普通です。初めて行く場所で誰かと待ち合わせるときや、外出先で道に迷ったときなどは、携帯電話付属のソフトで地図を眺めて場所を確認したりすることがあります。それはそれで便利なのですが、携帯電話の小さな画面ではどうにも見づらくて、結局近くの本屋やコンビニに駆け込んで、地図を眺めたりします。ところが、それはそれで自分が今いる位置を見つけ出すのに苦労します。その時点で既に迷っていたりするわけで、地図を眺めてみても「ココはドコ?ワタシはダレ?」状態になってしまうのです。 そこで、今回は「街中に溢れているコンビニ(セブンイレブン)と自分が持っている携帯電話を使うことで、自分がいる場所がちゃんとわかる地図、しかも紙の大きく見やすい地図、さらに自分が探している場所などの便利な情報が入った地図を一瞬で作り出す」ということをしてみようと思います。 携帯電話ナ
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