「Google Chrome OS Dev」バージョン9.0597.10(Windows)が米国時間12月7日にリリースされ、「Google Cloud Print」オプションによって、ユーザーはドライバ不要でどこからでも印刷をできるようになる。このサービスは、ユーザーのローカルのプリンタドライバをGoogleの「クラウド」にインストールすることで、ユーザーが場所やOSの違いに関係なくプリンタに接続し、印刷できるようにするものだ。 Google Cloud Printの紹介ページには「ベータ」の文字が表示されているが、現状でも「Windows XP」「Windows 7」「Windows Vista」を搭載のコンピュータから同サービスをプレビューすることが可能だ。「Mac」とLinuxのサポートも予定されている。 利用を開始するには、Chrome OSの最新版と「Google Cloud
![グーグル、「Google Cloud Print」のベータ版を公開--ワイヤレス印刷が可能に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2e7e8148382fd7b3dec79b2c199e08ace74193a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fmedia%2Fc%2F2012%2Fimages%2Flogo%2Flogo_ogp_1200.png)