インターネット検索最大手の米グーグルは16日、ネットを通じて出版社が雑誌や新聞などのコンテンツに課金できる仕組みを提供すると発表した。グーグルは決済を代行する見返りに出版社から売上高の10%を徴収する。米アップルも15日に同様の仕組みを発表しており、有力IT(情報技術)企業によるコンテンツ獲得競争が激しくなってきた。グーグルは16日から北米と欧州の主要地域で「グーグル・ワンパス」を始めた。出版
英国の新聞Guardianは現地時間3月10日、同社の広告を扱うことを条件に、サードパーティーが自社コンテンツとデータに無料でアクセスできるオープンプラットフォームを開設したことを発表した。 このプラットフォームにより、Guardianは自社コンテンツを無料で提供し、サードパーティーの開発者がこれを利用したアプリケーションやサービスを容易に設計するよう支援する。コンテンツには、記事、動画、写真ギャラリーなども含まれる。 たとえば、あるパートナー企業は、Guardian読者がGuardianのすべてのコンテンツにジオタグをつけるサービスを開発している。これにより、読者は自分の地区が関係するニュース記事、動画、その他のコンテンツを容易に入手できるようになる。 Guardianはまた、無料のデータサービスも提供する。このサービスにより、サードパーティーは、Guardianが提供する統計やデータを
英Guardianは3月10日、同社サイトguardian.co.ukで公開しているコンテンツを、他社が無料で転用し、自社サイトで利用できるサービス「Open Platform」を立ち上げた。企業は、Guardianのコンテンツを利用して独自のアプリケーション(商用を含む)を構築できる。 現在はβトライアルの段階だが、将来的には広告ネットワークを構築し、コンテンツ利用にはGuardianの広告掲載を条件とする見込み。 Open Platformは2種類のコンテンツ共有サービスで構成されている。1つはGuardianが提供する「Content API」を用い、Guardianのコンテンツを取り入れたアプリケーションやサービスを構築するというもの。もう1つは、Guardianの編集者が編集、管理するすべての統計データを集めた「Data Store」で、このデータも自由に利用できる。 現在彫刻ギ
最近、巡回先のリンク先によく登場する中で目に余る著作権侵害系ブログが【仮名で自らblogを開設することすらできない臆病系commentatorが集う卑怯系blog】mumurブログです。こちらはライブドアブログを使っていて、Naver ブログの藤本さんがいうどんなに機能制限をしたとしても、やろうと思えばいくらでも著作権侵害できちゃうの一例。 でもどういうわけか、新聞社の記事をいくら転載しても怒る人は出てこない。ネット世論の担い手たちは、新聞社の著作権には興味ないみたいですね。 これはもう断言してもいいけれど、「無断転載禁止」と明記している(注:明記してなくたって転載は違法であるという話は脇におく)個人運営のブログから勝手に記事を転載しまくっている1日1万人が読む人気ブログがあったら、絶対に叩かれているはずですよ。誰かが著作者にご注進のメールを出したりなんかして転載がバレ、そうなったら後はも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く