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summarySiteとRDFに関するtsupoのブックマーク (8)

  • ちょっとしたメモ - SKOSの新草案

    旧SWBPのプロジェクトという位置づけで草案が公開されていたSKOSが、W3Cの標準化トラックに乗って、改めて最初の草案 SKOS Simple Knowledge Organization System Reference が公開された。シソーラスや分類表などの図書館系の知識体系を、できるだけそのままRDFで表現できるようにする語彙+モデルで、個人的なカテゴリや分類方法を体系化するのにも使える。さまざまな領域において、すでに多くのシソーラスや用語集が構築されているわけだが、これらは必ずしもOWLなどでそのままクラス体系として記述できるとは限らない。こうした知識や情報を、無理なく「セマンティック・ウェブ」に組み込むモデルとして、SKOSの果たす役割はかなり大きいのではないかと期待される。 SKOSでは、シソーラスや分類で扱う「術語」を、OWLのクラスではなく、概念リソース(Conceptu

    tsupo
    tsupo 2008/02/04
    シソーラスや分類表などの図書館系の知識体系を、できるだけそのままRDFで表現できるようにする語彙+モデルで、個人的なカテゴリや分類方法を体系化するのにも使える
  • LDRize専用のmicroformatsについて | 3.14

    先に結論LDRize専用のオレオレフォーマット案には反対です.その理由を書きます.ついでに今後の展望について書くつもりでしたが,疲れたので途中まで. 今までの話の流れ - 内部向けのサイトなので,公にSITEINFOを書きたくない - 「v」「o」で開くようなリンクはなく,「j」「k」のスクロール操作だけを利用したい ちょっと特殊なケースですね. 実は,これは今まで見えにくかっただけで,LDRizeの一番の利点を生かしたケースじゃないかと思っています.ちょっとだけTumblrに書いたやつやちょっとだけTwitterに書いたやつ1ちょっとだけTwitterに書いたやつ2以外はまだオンラインにあげてないので,詳しくはまた今度書きますが(多分),LDRizeの利点は以下の3つだと考えています. 読み飛ばせる 位置を調整できる 記事単位でなんらかの操作ができる じゃあ,今回のケースのようなサイトで

    tsupo
    tsupo 2008/01/31
    SITEINFOの問題点 → terminfo/termcap の問題を連想してしまう // microformatsは簡単ですが正確ではない / RDFaは正確ですが簡単ではない / GRDDL = microformatsの簡単さ + 正確さ
  • ちょっとしたメモ - SPARQLがW3C勧告に

    ウェブ上でRDFデータの照会を行うSPARQLが15日付でW3C勧告となった。仕様は、問い合わせ言語SPARQL Query Language for RDF、プロトコルSPARQL Protocol for RDF、クエリ結果のXMLフォーマットSPARQL Query Results XML Formatの3つ。バーナーズ=リーのことばを借りれば、ようやくデータベースとしてのウェブのためのSQLが標準化されたわけで、分散する多様なデータへの一貫したアクセスが可能になる。 SPARQLはすでに多くの言語で実装されていて、JavaのJenaライブラリ、PerlのRDF::Query、PHPのARC、PythonのRDFLib、さらにいろんな言語から使えるRasqal RDF Query Libraryなどが揃っている(サポート具合は差があるので、実装状況調査を参照)。 SPARQLクエリを

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    tsupo 2008/01/22
    バーナーズ=リーのことばを借りれば、ようやくデータベースとしてのウェブのためのSQLが標準化されたわけで、分散する多様なデータへの一貫したアクセスが可能になる。
  • ちょっとしたメモ - Dublin Coreの改訂定義

    Dublin Core語彙の定義が、これまで検討されてきた内容を踏まえてかなり改訂され、新DCMI Metadata Termsとして勧告された。定義域、値域は別途Domains and Ranges for DCMI Propertiesという文書にもまとめられ、さらに改訂の概要を説明するRevisions to DCMI Metadata Termsも公開されている。 改訂概要では定義域、値域を「提案している」となっているが、語彙定義に含まれているので、正式なものと考えてよいのだろう。見やすいように「DCプロパティと定義域、値域一覧」としてまとめておく。 今回の改訂では、過去から引きずっていたいろんな経緯を振り切って、できるだけDCMI抽象モデルに忠実になるような整理が行われた。スキーム要素と呼ばれていたものが「語彙符号化スキーム」と「構文符号化スキーム」に分けて定義しなおされたり、プ

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    tsupo 2008/01/22
    Dublin Core語彙の定義が、これまで検討されてきた内容を踏まえてかなり改訂され、新DCMI Metadata Termsとして勧告 / 定義域、値域は別途Domains and Ranges for DCMI Propertiesという文書に / Revisions to DCMI Metadata Termsも公開されている
  • ちょっとしたメモ - OWL 1.1草案

    W3Cのメンバー提案という形で新OWL作業部会で検討されてきたOWL 1.1の3仕様(構造仕様および関数型構文、モデル理論セマンティクス、RDFグラフへのマッピング)の最初の草案が1月8日付でW3Cから公開された。OWL 1.0との後方互換性を維持しつつ、それ以降の記述論理分野の進展を取り込み、かつOWL 1.0の実装経験から得られた改良が盛り込まれており、関係者の期待は高い。 エンティティの型と名前 OWL 1.0と1.1の大きな違いは、前者は構文からエンティティの型(クラス、オブジェクトプロパティなど)を特定できなかったのに対し、後者は型を明示する構文を導入したこと。たとえば、OWL 1.0で「P rdfs:range X」と記述しても、Pがオブジェクトプロパティなのかデータ型プロパティなのか、Xがクラスなのかデータ型なのかは分からなかったわけだが、OWL 1.1では「P owl11:

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    tsupo 2008/01/22
    OWL 1.1の3仕様(構造仕様および関数型構文、モデル理論セマンティクス、RDFグラフへのマッピング)の最初の草案が1月8日付でW3Cから公開された
  • ちょっとしたメモ - SPARQLと近頃の「セマンティック・ウェブ」

    11月12日に、RDFのクエリ言語SPARQL Query Language for RDFとそのプロトコルSPARQL Protocol for RDF、それにXML結果フォーマットSPARQL Query Results XML Formatが揃ってW3C勧告案となった。評価期間は12月10日までとなっており、これまでの流れからして年内にもW3C勧告となりそうだ。 このところ「セマンティック・ウェブ」の界隈では、(RDF)データをリンクさせようというLinked Dataと、データベースなどに集積した(RDF)データをクエリで自由に取り出せる形で提供するSPARQL Endpointがホットになっている。RIFやOWL 1.1のようなフォーマリズム面も、もちろん進められているのだが、そういう「難しい」ことはさておいて、シンプルでもいいからとにかく(RDF)データを使えるようにしようとい

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    tsupo 2007/11/19
    いよいよ SPARQL が W3C勧告になる模様
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    tsupo 2006/12/25
    マッシュアップ: まるでフランケンシュタイン博士の怪物のように、サードパーティーのデータをつなぎ合わせて作られる
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    tsupo 2006/12/25
    SPARQL と RDF 関連アプリケーションのリンク集
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