こんにちは。 メイプルです。 前回からの続きで、しかもジメーーっとしていて本当に申し訳ございません！ これが済んだら、いつもの元気全開のメイプルに戻りますので、もうちょっとだけお付き合いくださいませ。 病院で先生から「脳死」と聞いた私達3人に言葉などありませんでした。 もう、消えゆく命の父の姿をただただボーっと見つめることしかできませんでした。 なぜだか、このシーンは不思議と覚えているんですよね。 それからは、同居している父方の祖母や、母方の祖母、親戚などがボチボチと集まり、父の最後を見届けることになりました。 享年43歳。 性格は真面目で厳格でちょっと頑固で、ジャイアンツをとてつもなく愛していて、そして私達家族を愛してくれた、良き父親でした。 皆さんは「虫の知らせ」って信じますか？ ※虫の知らせとは、よくないことが起こりそうであると感じること、とあります。 私は父が亡くなる前に「虫の知ら

ナナちゃんはよく私の口や手を舐めます。以前飼っていた犬はあまり舐めなかったので、この子はたぶん舐めるのが大好きなんだと思います。 ナナちゃんの顔の近くで話しかけていると、よく私の口を舐めてきます。あまり衛生上よくないので口の中だけは舐められないように気を付けているのですが、うっかりあくびをすると、なぜかすかさず口の中を舐めようとしてきます😅 調べてみたら、舐める場所によって意味が違うらしいです。口を舐める時は、相手に対しての敬意や好意を表しているそうです。おそらく私は、ナナちゃんにとって家族の中で一番世話をしているので、私に少なからず敬意を表しているんじゃないかと思います。 手を舐める時は、暇なので遊んでほしい、撫でてほしい、犬が安心している・・・という意味があるようです。 足を舐める時は、遊んでほしい、あとは匂いが好き・・・ということがあるようです。ナナちゃんはパパの足をよく舐めている