🍭 【連載】沖口優奈×神使轟く、激情の如く。実久里ことの（前編）「私みたいな普通の人間がいることで、まとまって見えるのかな」 - Pop'n'Roll(ポップンロール)
マジカル・パンチラインのリーダー沖口優奈が、さまざまなリーダーと対談して理想のリーダー像を見つけていく本企画。第14回目に登場するのは、神使轟く、激情の如く。のリーダー、実久里ことの。神激という愛称で親しまれている彼女たちは、アイドルの枠を超えた個性的な楽曲やライブパフォーマンスを武器にファンを熱狂させ、昨年9月30日に開催したZepp DiverCityでのワンマンライブはチケット2,000枚をソールドアウト。2020年9月22日には豊洲PITでのワンマンライブが決定している。今回は、実久里ことのが神激のリーダーになったいきさつや、超個性派メンバーをまとめる彼女のリーダーとしてのスタンスについて、沖口が話を聞いた（本インタビューはリモート形式で実施）。 現実もちゃんと踏まえつつ、そこからたどり着ける夢を語っていきたい（実久里）沖口： まずは、ことのさんが神激のリーダーになったきっかけを教
🍭 【連載】沖口優奈×虹のコンキスタドール 的場華鈴（後編）「指原莉乃さんがきっかけでアイドルになりたいと思ったんです」 - Pop'n'Roll(ポップンロール)
マジカル・パンチラインのリーダー沖口優奈と虹のコンキスタドール 的場華鈴によるリーダー対談の後編は、的場が理想とするリーダー像の話題からスタートし、和気藹々とトークを展開。沖口はメンバーの人数が多い虹コンだからこそ誇れる長所やニューアルバム『レインボウグラビティ』の魅力について聞き出していく。的場のリーダーとしての強い熱意と、虹コンの楽曲を誰よりも愛する姿が光った今回の対談。憧れていた的場から沖口が学んだグループのまとめ役の姿勢とは？ 1人ひとりの面白さを引き出すスキルを身につけたい（的場）沖口： 理想のリーダー像はありますか？ 的場： 私、指原莉乃さんがきっかけでアイドルになりたいと思ったんです。指原さんが“ヘタレ”とか“根暗”とか言われていた時期から、HKT48の劇場支配人になったり、リーダーのような立ち位置になっていく姿を見て、自分と重ねてしまうところがあったりして、指原さんがグルー
🍭 【連載】沖口優奈×虹のコンキスタドール 的場華鈴（前編）「“言葉”だったり、活動への“姿勢”で示して」 - Pop'n'Roll(ポップンロール)
“先輩”っていう呼び方をしてて、しっかりしてるんだなって（沖口）沖口： まず最初に、虹コンさんのリーダーになった経緯を教えてください。 的場： 虹コンはもともと結成時に別のリーダーがいたんですけど、そのリーダーが辞めてしまって、“後を継ぐ人がいないね”って2～3年はリーダーがいない状態で活動していたんです。でも、ある時スタッフさんに“どうして的場が（リーダーを）やらないの？”って、当たり前のように言われて（笑）。自分は当時、年齢が下の方だったので“なんで私が？”って思いながらも、指名されたからにはやらなきゃいけないと思って始めたのがきっかけだったと思います。でも、そこから数年は正式な“リーダー”ではなくて、リーダーっぽいことをするポジションでした。虹コンが新体制になるというタイミングで、正式に“リーダー”という名前になった感じですね。 沖口： 正式なリーダーになって心境の変化などはありまし
🍭 【連載】沖口優奈×SmartNewsコミュニケーションディレクター（前編）「僕の個人目標は“みんなで幸せになろうよ”という言葉なんですよ」 - Pop'n'Roll(ポップンロール)
マジカル・パンチラインのリーダー沖口優奈が、さまざまなリーダーと対談して理想のリーダー像を見つけていく本企画。第11回目に登場するのは、世の中で“いま”起きていることや、あなたの生活に役立つ、良質で身近な情報を毎日届けているニュースアプリ『SmartNews』でコミュニケーションディレクターを務めている松浦シゲキ氏。ビジネスマンとして、ライブドアやGREEに所属した経歴を待ちながらも、『WIRED』日本版のリスタートやハフポスト日本版の初代編集長を務めるなど、さまざまな形でインターネットメディアを促進させてきた。対談前編となる今回は、松浦氏がインターネットと関わる仕事をするようになったいきさつやSmartNewsで働くことになったきっかけ、さらには“ディレクター”の役割について沖口がじっくり話を聞いた。 インターネット歴でいえば20年を超えているんです（松浦）沖口： 私は、マジカル・パンチ
🍭 【連載】沖口優奈×ファッションバイヤーMB（後編）「他人の人生に関わることができるのが仕事のやりがい」 - Pop'n'Roll(ポップンロール)
興味関心の枠をあえて縮めて深く刺さるようにしている（MB）沖口： MBさんはいろいろな事業をやっていますが、やりがいを感じる瞬間はありますか？ MB： どの仕事もやりがいは感じているんですけど、1つ挙げるとすれば、人と直接会う時かな。トークショーなどで読者の方にお会いすることがあるんですけど、100人ほどお客さんが集まってくださった中で、3人くらいは泣いているんですよ。ビックリしますね。僕の読者は20代後半から40代の男性が多いんですけど、その年代の男性が泣くことって、そうそうないと思うんです。 “人生が変わりました”、“生き方が変わりました”なんて言って泣いていて、“えっ？ 泣くの!?”なんてツッコみを入れつつも、すごくありがたいことだなと。そんな風に他人の人生に関わることができたというのは、自分の誇りだなと思います。それは、やっぱり自分の儲けや事業の利益に焦点を当てず、社会のためにとい
🍭 【連載】沖口優奈×マリオネッ。星名ふみみ（後編）「私たちはアイドルをやっていてよかったなと思えるようになりたい」 - Pop'n'Roll(ポップンロール)
マジカル・パンチラインの沖口優奈とマリオネッ。星名ふみみのリーダー対談の後編。前編では感情が高ぶった星名が涙を流してしまうという展開になったため、後編は気分を変えて、彼女の好きな食べ物や趣味などからトークをスタート。しかし、マリオネッ。に入って良かったことや今後の活動などに話題が移ると、再び感情を高ぶらせてしまう場面も。星名のメンバーやファンに対する深い想い、そしてアイドル活動に対する真摯な姿勢が垣間見れた対談の模様を余すことなくお届けしよう。 撮影：鳥居洋介 中本の北極ラーメン辛さ10倍でも大丈夫です沖口： マリオネッ。として半年間活動してきて、リーダーとしての悩みは何ですか？ あ、話を戻すの、ちょっと早かったかな（笑）。 星名： 大丈夫です（笑）。メンバーそれぞれ、ステージやパフォーマンスに対する悩みなんかを抱えているのがわかるんです……（涙）。傍から見ていると気づくじゃないですか。そ
🍭 【連載】沖口優奈×なんきんペッパー 八木ひなた（前編）「社長になってからは聞き手になることが多いです」 - Pop'n'Roll(ポップンロール)
マジカル・パンチラインのリーダー沖口優奈が、さまざまなリーダーと対談して、理想のリーダー像を見つけていく本企画。第2回目に登場するのは、なんきんペッパーのリーダー……ではなく、彼女たちが立ち上げた株式会社iTuubeの取締役社長の八木ひなた。アイドル×YouTuber＝iTuberという独自の形態で、YouTubeでの動画投稿を中心に、ライブやグッズ販売、CDリリースなど、幅広い活動をしているなんきんペッパーの八木の取締役社長としてのスタンスに、沖口がじっくり迫っていった。連載第2回目から“リーダー”対談ではないのはご愛嬌！ すぐに意気投合した2人のトークは、和気藹々としながらも深い内容に展開していった。 会社設立のための手続きも全部自分たちでやったんです沖口： この連載はいろいろなリーダーの方にお話を伺う企画なんですが、八木さんはリーダーじゃなくて取締役社長ですよね。でも、アイドルで社長
🍭 【連載】沖口優奈×26時のマスカレイド 江嶋綾恵梨（後編）「私はニジマスの母になります」 - Pop'n'Roll(ポップンロール)
沖口優奈「ここの責任者、出してください❤️」第1回、江嶋綾恵梨（26時のマスカレイド）の後編は、江嶋のリーダー観を皮切りに、メジャーデビュー発表の瞬間の心境や“夏の主役はニジマスだ”という江嶋の決めセリフ誕生秘話について、沖口が話を聞いていく。最後は沖口のニジマス愛が溢れ出し、予想外の展開へ!? マジカル・パンチライン 沖口優奈「ここの責任者、出してください❤️」ガミガミ怒るタイプではないことは、怒鳴った時にわかった（江嶋）沖口： 自分は今、どんなリーダーだと思っていますか？ 江嶋： ガミガミ怒るタイプではないことは、怒鳴った時にわかった。 沖口： 自分じゃないなって。 江嶋： 本当はお姉ちゃんっぽいポジションがよかったんだけど、それは森みはるって子がメンバーにいるので、母になります（笑）。江嶋、母になる。あはは。 沖口： やっぱ前編の話とつながっていく（笑）。 江嶋： 自分が一番楽だし、
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