2022年3月9日のブックマーク (1件)

  • これはどうしたものか - 暮らしの中で思うこと

    先日ふと、私は育児をしていて「疲れた」と思いたくない、言いたくない病なんだと気がついた。 会社で仕事をして来れば、素直に疲れを感じ、家に帰ってきて「あー疲れた!」と言えるのに、今はなぜだかそうではない。 理由はよく分からない。今はくたくたで、ちゃんと分析しようという気にならない。 なんとなく分かるのは、この可愛さのかたまりのような我が子とベッタリで過ごす日々と、この暴力的な疲れが頭の中でどうしてもお互いを認め合わない。頑なに背中合わせでいる。 厄介なことに、会社から帰ってきて「疲れた」と言える夫にどうしても嫉妬を感じてしまう。 で、自分も負けじと「疲れた」と口にしたところで、そもそも自分がそれを認めたくないので、スッキリしない。 こんなどうしようもない、自分でもよくわからない数々の心境を飲み込んで、その結果自然と表情と言葉に染み出す何かごと、子どもに向き合っていくことが、病的だとは別に思わ

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