ビジネスマンを悩ませるパワーポイントでのデザイン作業エクセルやワードと並び、社会人の必須ツールであるパワーポイント。しかしこのパワーポイントが普及したおかげで、デザインで苦しむビジネスマンが増えたのではないでしょうか? 私自身は、元々はSIerで企画営業の仕事に携わっており、そこでは提案書作成用のツールとしてパワーポイントに触れていました。その後Webデザイナーとしてのキャリアを歩み、商業デザインに必要なセオリーや理論を現場で学んできました。このようにビジネスマンとデザイナーの両面を学習してきた私から見てもやはり、普通のビジネスマンにとっては、パワーポイントのデザインというのは敷居が高く、難しいものであると痛感します。 そしてこれはただ単に、デザインって難しいよね、といって済む話ではなく、ビジネスマンの主体業務である知識労働の時間が、主体業務ではないデザイン作業に奪われているという、大きな
いろんな方法があるかと思うのですが、最近 これが双方にとって 「いいんじゃない?」 という、方法のご紹介です。 よくある方法とその弱点 基本的に、制作側に対して、一方的に修正をいれるケースを想定しています。例えば、値段の改訂だとか、挨拶文の修正などです。 双方で意見を出し合って、ブラッシュアップする場合には、やはり、顔をつきあわせて、 「あーでもない、こーでもない」 と、知恵を絞って創るのが 楽しいのではないか と思います。 電話で(口頭で)伝える。 じっくりやるには、昔からコレが一番ですが・・・。 うーん。 あまりにも項目が多いと、漏れや誤解が生じやすいです。 お互いに顔をつきあわせて、ならともかく、思いつきでの電話だと、矛盾が生じてしまう場合もあるかもしれません。 ただし、カンタンな内容ならば、電話がイイ場合もあるかと・・・。 メリット 少しの修正ならば、一番手っ取り早い。(発注側)
BlogPeopleのブログです。BlogPeopleが提供中のサービスのデモや説明、そしてそれとは全く関係ないお話を書いていきます。 このブログのRSS この週末は家でプレゼンテーションの資料作りだあ・・・なんて人もいるのではないでしょうか。 さて、タイトルの通りマイクロソフトからPowerPoint 2007のテンプレートが提供されているのですが、これまでの無料で提供されるクリップアートやテンプレートは正直「なんかちょっと違う」印象のものが多かったのですが、今回はちゃんとしています。少なくても「なにこれ?」みたいなものはありません。以下のサイトからダウンロードできます。 Professionally designed PowerPoint templates - PowerPoint - Microsoft Office Online カテゴリ的にはこんな感じです。 Free 3-D
企画職ではなくても、デザイナーなら制作を避けては通れないプレゼン資料や企画書。パワーポイントで実用的にというのも有りですが、デザイナーならプレゼン資料や企画書もこだわりたいもの。今回紹介するのはそんなプレゼン資料のデザインを集めた「Note & Point」を紹介したいと思います。 グラフィカルなものから、ちょっと固めなものまで、様々な内容のプレゼン資料が公開されています。プレゼン資料はすべて、パワーポイント形式、またはPDFでダウンロードできるようになっており、表紙だけではなく、中身も見る事ができます。数多くの資料が公開されていますが、今回は評価が高いプレゼン資料のなかからいくつか紹介したいと思います。 詳しくは以下 ■Southern Inc. Product Line ■Solving Business Problems ■2009 BrandZ™ Top 100 Ranking 上
世の中には何でもPowerPointでやらないと気が済まないという人たちがいる。Excel使いがそうであるように、PowerPoint使いがいるのだ。余計なソフトウェアを購入するよりはよっぽども良いが、再利用性のない方法をとられても困る気はするのだが…細かいところは気にしないでおこう。 PowerPointを使ってアプリケーションの画面を作る そんなPowerPointウィザードな方々に送る、プロトタイプ作成ツールキットがPowerPoint Prototyping Toolkitだ。 今回紹介するフリーウェアはPowerPoint Prototyping Toolkit、PowerPointを使ってアプリケーションのプロトタイプを作成するツールキットだ。 PowerPoint Prototyping Toolkitは画面や画面を構成するオブジェクトを作成し、PowerPoint2007の
はじめにパワーポイントというのは、今や企画書作成用ツールとしてビジネスになくてはならない存在になった感があります。ぼく自身も、本業は企画者なので、これまで数え切れないくらいの企画書をパワーポイントで書いてきました。そんな中で、最も気をつけ、また力を入れてきたのが「デザイン」でした。内容もさることながら、見た目の美しさや、読んでみたくなるような構成・演出、読みやすさなどに、何よりこだわってきました。なぜかといえば、企画書というのは、多くの場合、まず手に取ってもらうまでに大きなハードルがあるからです。その次に、実際に見て読んでもらうまでにまた大きなハードルがあります。 企画書というのは、書いたら必ず読まれるというものではありません。むしろ多くの企画書は、ほとんど読まれない運命にあります。なぜかといえば、企画書というのはたいていいくつも提出されるからです。一つの案件に対し、10個も20個も提出さ
個人的には最近は、ペーパープロトタイピングやAxure、OmniGraffleなどのプロトタイピングツールに興味を持っていますが、それらはあくまでプロトタイピング段階の話で、仕様書としておこす場合には、ExcelやVisioなどのファイルに記述することになると思います。 業務でExcelやVisioを用いて画面仕様書や画面遷移図(サイトマップ)を作成する中で感じた良い点・悪い点などをまとめてみます。(PowerPointは少ししか使ってないのでおまけ程度に載せてみました。) 画面設計、画面仕様書作成ツールを検討する際の参考にして頂ければと思います。 Excel [Good]新たにツールを購入する必要がない ほとんどの企業で導入されているため、画面仕様書作成のために新しくお金をかけてツールを購入する必要が無いのは大きな利点である。 [Good]共有する際にそのまま送ってもほとんど問題ない 大
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