iPhoneやiPad、Android端末の普及でスマートフォン専用のページを用意するサイトも増えてきています。 スマートフォンからのアクセスに対して「リダイレクトによってスマートフォン専用のURLに振り分けるとき」の注意点を今日はお伝えします。 rel=”canonical”タグで、対応するデスクトップ用ページのURLを指定してください。 重複コンテンツの発生を防止するためです。 現状GoogleはデスクトップPCとスマートフォンを区別せず同等に扱います。 スマートフォン用の検索結果も用意していません。 共に、ウェブクローラのGooglebotがクローリングします。 ※従来のモバイル端末はモバイルクローラのGooglebot-Mobileがクローリングします。詳しくはこちらの記事を参照。 スマートフォン用のコンテンツはデスクトップ用のページと、完全ではないにしてもほぼ同じになるはずです。
「MuStat」はあなたのWEBサイトの価値を判定してくれるサイトです。 価値を測定したいWEBサイトのURLを入力するだけでOK。 ページランクや訪問者の数などをもとに、あなたのWEBサイトが何ドルくらい価値があるのかわかりますよ。 ちょっとしたお遊び的な気持ちでやってみるのもいいかも。 SEOのパフォーマンスも測定してくれますよ。 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず「MuStat」へアクセスしましょう。 判定したいWEBサイトのURLを入力します。 するとこのように結果が表示されますよ。 Googleを測定してみた結果です。 SEOやトラフィック、収益などのバーが右側に。 ページランクやAlexaRankが左側に。 さらに、測定したWEBサイトに似ているドメインのサイトを探してくれます。 WEBサイトの価値を測定したいときにどうぞ!
日本語で言うところの「ブログパーツ」に自分のサイトへのリンクを挿入しておき、被リンクを集める「ウィジェットベイト(Widget bait)」という手法があります。 ブログパーツに人気が出て、あちこちのブログに設置されると自動的に被リンクが張られる仕組みです。 このウィジェットベイトを悪用して、ユーザーが気付かないようなリンクを忍ばせておいてペナルティを受けたサイトが出ています。 webdesignsim.comというサイトは、Facebook用のブログパーツを配布していました。 ところがこのブログパーツには「SEO」や「κατασκευη ιστοσελιδων」(ウェブデザイン)のようなキーワードをアンカーテキストにしたリンクが display:none で訪問者には見えないように隠されています。 もちろんブログパーツを貼ったサイト管理者にも見えません。 でもGoogleには見えるのでリ
みなさんは、アクセス解析に何をどんなツールを使っていますか?まぁ、ほとんどはGoogleアナリティクスを使用していると思います。僕も使っていて、かなり満足しています。ほんとうに素晴らしい!と日々思っていて、これが無料で使えるってことに嬉しさと、ちょっと怖さも感じています(Googleに依存しすぎ => 危険)。 しかし、そんなGoogleアナリティクスもひとつだけ物足りないところがあります。それは「リアルタイム性」です。 例えば、なんかキャンペーンをしてすぐに結果を知りたいと思ったときにGoogleアナリティクスでは、それを知ることができません。1日後にはわかるようになるので、それでいいじゃないかと思うかもしれませんが、そうではないのです! 僕なんかの場合はサイトの作り手なんで、リアルタイムでリアクションが見れることが大きな喜びです。これが一番の醍醐味と言っていいかもしれませんね。この感覚
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
Googleがrel=”canonical”タグの記述に従わない状況について Matt Cutts(マット・カッツ)氏がパーソナルブログで解説しました。 たとえば次のよう状況が認められた場合は、rel=”canonical”をGoogleは無視することがあります。 存在しない404エラーページを指しているような、たまたま間違って墓穴を掘るような使い方をした場合 ハッカーが不正にrel=”canonical”を埋め込んだように見える場合 すべてのページでホームページ(トップページ)を誤って指定してしまいホームページ以外がGoogleのインデックスから消えるrel=”canonical”の誤用は、前に注意を喚起した、このタグに不慣れなサイト管理者が起こしがちなミスですね。 以前よりは間違った使い方の検出力が改善しているかもしれません。 あるサイトで、全ページのrel=”canonical”を意
Microsoftは、検索結果の関連性を高めるべく、「Facebook」の友人による推薦を検索結果に組み込む新機能を「Bing」に追加した。 米国時間5月16日に利用可能となったこの新機能では、Facebookの友人が「Like」(いいね!)と推薦している検索結果を上位に表示する。たとえば、ユーザーがサンフランシスコにあるタイレストランを検索している場合、ユーザーのFacebook上の友人が高評価した店が上位に来る。 Googleと差別化するため、Bingを「意思決定エンジン」と呼ぶMicrosoftは、同検索エンジンで実世界を再現したいと考えている。実世界において、人々は意思決定をする前に友人からアドバイスを求める場合が多い。「Yelp」などのレビューサイトは実用的だが、信頼できる友人からの評価は含まれていない。 「われわれは、感情という概念を意思決定エンジンに注入しようとしている」と、
ペナルティを受けるのを避けるために、競合相手など第三者の手によって張られたスパムリンクをGoogleに伝えることは可能か? この質問に、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏がウェブマスター向けQ&Aビデオで回答しました。 結論からいうと、できません。 Matt Cutts氏による説明の要点は次のとおりです。 競合相手が他人のサイトに害を与えることはほぼ不可能だ。 この被リンクを正当に判断しても大丈夫か、競合が操作しようとしていたらどうなるか、というようなことを考えながら僕たちはアルゴリズムを作っている。 結果として、他人のサイトのランキングに第三者が容易に害を与えることができないようになっているんだ。 したがって、たとえば「ポルノサイトから大量のリンクが張られていて、それは競合が作った質の低いリンクだ」みたいにウェブマスターツールの管理画面から「このリンクを自分は信頼して
誰でも手軽に設置できる無料のtwitterボタン。ブログやウェブサイトに設置してtwitterアカウントのFollower数をアップ!下のボックスにあなたのTwitterアカウントIDを入力し、[Go]ボタンをクリックしてみてください。 あなた専用のTwitterボタンのコードが発行されます。そのコードをあなたのブログに貼るだけで、あなたのブログを見に来た人がすぐにあなたのTwitterアカウントを見つけられるようになります。 <a href="http://twitter.com/YourLink" target="_blank"><img src="http://twitbtn.com/images/buttons/button_new01a.gif" alt="Twitterボタン" border="0" /></a><br /><a href="http://twitbtn.co
今回はSEO対策本について「初心者向け書籍」「中級者以上向け書籍」「Webライティング書籍」「WordpressSEO書籍」「Youtuber向け書籍」と5つの部門別に紹介していきたいと思います。 seo対策本おすすめ比較ランキング【初心者向け】 1.いちばんやさしい新しいSEOの教本 第2版 (出典:amazon) 書籍情報 詳細 価格(amazon) 1,738円 著者 ・安川 洋 ・江沢真紀 ・村山佑介 出版社 インプレス 出版日 2018/7/20 ページ数 256ページ 口コミ(amazon) [star rating= 3.5] amazon 楽天市場 ヤフーショッピング 初心者向けSEO対策本として大人気ロングセラーの「いちばんやさしい教本」シリーズの最新版です。 経験・実績豊富な人気講師陣たちにより、SEOの目的など基本的なことから効果の分析方法・ソーシャルメディアからの集
このブログを始めて3年が経ち、今年になって徐々にアクセス数やフィード登録者数が増えてきました。ってことで調子に乗って今年に入ってから心がけていることを7つ紹介します。 アクセスアップの基本は、まずサイトに来てもらうこと、そして来てもらった人に「今後も定期的に来たい」と思ってもらうことです。で、今年に入ってから以下のポイントに注意して、ブログのデザイン変更や記事を書くようにしたところアクセス数やフィード登録数が伸びました。 1. サイト内の情報を厳選する 2. できるだけ画像を使う 3. 更新頻度よりも内容の充実を 4. アクセスが増えるまでは広告を載せない 5. ソーシャルメディアを活用する 6. ブログに合った投稿時間を把握する 7. 分かりやすくインパクトのあるタイトルにする 1~4は訪問者に今後も定期的に来てもらうため、5~7はブログに来てもらうために必要なことになっています。ブログ
日本の無料SEOツールの中では高機能かつ動作が軽いのが特徴。ソーシャルブックマークやIPアドレスなども解析可能。 URL:http://seocheki.net/ WODGE相互リンクチェッカー 無料・無制限で使用可能。1度に5URLをまとめてチェックが出来るのも便利。相手先ページの発リンク数も表示されるので、有効なリンク先を見つける参考になります。 URL:http://www.wodge.biz/linkchecker/ エラーチェックツール Google Search Console これなくしては、現代のSEOはほぼ行えないでしょう。 モバイルでのエラーやページの表示速度など、基本的なユーザビリティチェック URL:https://search.google.com/ Dead Link.tv
検索結果ページにおける順位ごとのクリック率を調査したデータを米Optifyが公開しました。 この調査の中で分かったことの1つに、ロングテールキーワードはヘッドキーワード(ビッグキーワード)に比べると、検索順位が低くてもクリックされることがあります。 Optifyは、Google USで月間の検索ボリュームが1,000以上のキーワードをヘッドキーワード、100以下のキーワードをロングテールキーワードと分類して両者の順位ごとのクリック率を比較しました。 ヘッドキーワードの1位のクリック率は32%で、ロングテールキーワードの1位のクリック率は25%でした。 一方、検索結果1ページ目全体(1位〜10位)の平均のクリック率は、ヘッドキーワードが4.6%でロングテールキーワードは9%でした。 グラフを見ると分かるように、まず1位のクリック率が違いますね。 ビッグキーワードは3分の1近くが1位をクリック
1年半ほど前に、「ブログの更新を続ける意味とストップする事による弊害」 という記事を書きました。そこまでしてブログを続ける理由は無いという意見も多いと思いますが、一度更新をストップしてしまうとやはり色々と大変だという事を実感しました。 2010年の8月の記事の中で、完全にエネルギー切れという事を述べましたが、この頃はブログの更新をストップするかどうかで悩んでいました。沢山の激励コメントを頂きましたが、この時点でブログを書くのを止めるとは言っていないのに、お疲れさま、お休みくださいコメントが多いという事は、完全に記事にも変化が出ていたという事ですね。 返信コメントを見ても疲れている事がわかります。正直、当時はこういったコメントも全く心には響かなかったのですが、今見ると泣けてきます。本当にありがとうございます。 その後は、少しずつ更新間隔が空いてしまい、5ヶ月間ほどは月一以下の更新頻度となりま
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 心得其の弐百十四 受験とサボり高校受験のためにわが家に居候していた甥が勉強をサボってテレビを見ていたので叱りました。「ワンピース見ていただろ」と指摘すると「見てない」と口をとがらせ反論します。テレビ内蔵HDDに録画していたもので、未視聴の番組にある「NEW」のマークが消えているので見ていた事実は明白です。彼はこう続けます。「今日はドラゴンボールだ」。ワンピースを見ていたのは前日だという意味で、2日続けてサボって
SEOとの相乗効果を狙ったソーシャルメディア施策、何か勘違いしていませんか? SEOを考えたソーシャルメディアマーケティングの注意点。ソーシャルメディアはコンテンツを流通・伝播させるための情報流通経路であること、ソーシャルメディアにリンクを張るのは、あなたではなくユーザであるということ。 公開日時:2011年04月27日 14:28 ブログやコミュニティ、ソーシャルブックマーク、Twitter、Facebook、など、近年台頭してきたソーシャルメディアを検索マーケティングの戦略的施策の1つとして位置づけて、SEOとのシナジー効果も念頭においたソーシャルメディアマーケティングが数年前から注目されています。米国ではSESやSMXなど主要なサーチ系カンファレンスにおいてもセッションとして設けられることが一般的になってきました。 一足遅れて日本でも最近、ソーシャルメディアをSEOに活用しようという
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く