WordPressやMovable Typeで作ったサイトを日本語ドメインで運用する
WordPressやMovable TypeなどのCMSで制作したウェブサイトを、日本語ドメインで運用するTipsです。MTQに日本語ドメインに関する質問があったのでまとめてみました。 １．日本語ドメインとは いまさらですが、日本語ドメインとは「http://日本語.jp/」など、ドメイン部分に日本語を使ったものを指します。日本語.jpのリンク先に日本語ドメインのサイトが色々掲載されています。 ２．Punycodeとは 日本語ドメインにはPunycodeが深く関わっています。以下、WikiPediaからの引用です。 Punycode Punycode（ピュニコード）とは、国際化ドメイン名で使われる文字符号化方式で、RFC 3492で定義されている。Unicodeで書かれた文字列をDNS内の制限された文字コード空間でも使えるようにするための方式で、ユーザーエージェントの実装に依存する。 以下
HISALOG: 文字コード変更ー携帯サイトをMovableTypeとプラグインで構築する方法3
2の記事の続きです 実際にできたサイトは下記になります。 QRコード 1. トップページでデバイスごとに振り分け転送(PC/iPhone/携帯) 2. エントリー内のリンクのURLを携帯のときだけ変更 3. 文字コード変更 4. カタカナを半角に変換 5. 画像サイズを変換 今回は 3. 文字コード変更 です。 各キャリアの対応文字コードは下記になります。 docomo mova：Shift-JIS docomo FOMA：Shift-JIS / UTF-8 au：Shift-JIS softbank：Shift-JIS / ISO-2022-JP / EUC-JP softbank 3GC/3GC2型以降：Shift-JIS / ISO-2022-JP / EUC-JP / UTF-8 実際の所、auでは（ezwebのゲートウェイサーバーが変換しているのか）UTF-8
Wordのデータを、ブログやCMSへ貼り付ける時に便利な テキスト変換ツール「Word2Text」
Word のデータをブログやCMSの編集画面（リッチテキストエディタ）へ貼り付けたときに、とんでもないHTMLタグを付けられたり、デザインがグチャグチャになった経験、ありませんか？ そんなときに便利なのが、今回ご紹介するウェブツールです。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! 「Word2Text」は、Word のデータをブログやCMSの入力画面へ貼り付けられる綺麗なテキストデータへ変換してくれるツール。テキストエディタなどを使えば難なくできることではありますが、手っ取り早く人へ教えたいときに、とても便利なツールです。 便利さの理由 ↑Word のデータをリッチテキストエディタへ貼り付けると、こんなに恐ろしいHTMLタグがもれなく付いてきます。。。 ↑そこで、Word2Textへ Wor
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