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ブックマーク / www.koikikukan.com (181)

  • はてなブックマークでタイトルを一覧表示するブックマークレット

    はてなブックマークでタイトルを一覧表示するブックマークレットを作りました。 1.作った理由 2013年1月8日、はてなブックマークのデザインがリニューアルされました。 リニューアル前 リニューアル後 個人的に、はてなブックマークを読むときは、「人気エントリー一覧」のページをスクロールしながらタイトルだけをざっと見て、読みたいと思ったものを別タブで開いていき、あとでそれらをゆっくり読む、というスタイルをとっています。 リニューアル後は、ページに表示されるタイトルの数が減ってしまっていて、スクロール量が増えました。 また、順序なしリストをinline-blockで横並びになり、タイトルだけの表示もできないようなので、タイトルを追うための視線の移動が以前より大きくなりました。 2.ブックマークレット ということで、タイトルを一覧表示するためのブックマークレットを作ってみました。 一覧表示 上のリ

  • iMessageの設定・利用方法のまとめ

    ご存知の方も多いと思いますが、iPhoneiPad、iPod touch(iOS)でiMessageを設定・利用する方法をまとめました。 iPhoneでiMessageを登録せずに上の「メッセージ」アイコンをクリックして利用している場合、SMSまたはMMSでの送受信になります。 iMessageを利用すればさらに高機能なメッセージを利用することができます。 また、iPad(WiFi)やiPod touchの場合、エントリーに示すiMessageの設定を行えば、メッセージを利用できるようになります。 1.iMessageの仕組み iMessageはApple ID(メールアドレス)を利用してメッセージのやりとりをするものです。 デフォルト(iMessageを設定していない状態)でメッセージを利用すると、SMS/MMSを使った送受信になりますが、自分および相手がiMessageに対応してい

    iMessageの設定・利用方法のまとめ
  • jQueryでセレクトボックス(プルダウンメニュー)のテキストを取得する

    jQueryでセレクトボックス(プルダウンメニュー)のテキストを取得する方法を紹介します。 1.問題点 次のようなセレクトボックス(プルダウンメニュー)を用意します。 HTML <select id="foo" name="foo"> <option value="aaa">xxx</option> <option value="bbb">yyy</option> <option value="ccc">zzz</option> </select> jQueryを使ってセレクトボックスを変更したときに値「aaa」「bbb」「ccc」を取得するには、次のように記述します。 jQuery(function() { jQuery('#foo').change(function(){ var data = jQuery(this).val(); alert('セレクトボックスの値は「' + dat

  • WordPressのコメント一覧に新着マークを表示する「wp_recent_comments_with_newmarkプラグイン」

    WordPressで最近のコメント一覧に新着マークを表示する「wp_recent_comments_with_newmarkプラグイン」を公開します。 1.機能 このプラグインを適用すれば、最近のコメント一覧のコメント投稿ユーザー名の右側に新着マークを表示することができます。 完成例 コメント一覧は専用のウィジェットで簡単に制御できます。表示件数はもちろん、新着マークや新着表示時間を変更することも可能です。 2.プラグインのダウンロード・インストール 下記のリンクをクリックしてプラグインをダウンロードしてください。 変更履歴 2012.12.20 初版 2013.02.20 v0.0.2 投稿日付を表示(関連記事) wp_recent_comments_with_newmark_0_2.zip ダウンロードしたプラグインを展開し、中にあるwp_recent_comments_with_ne

    WordPressのコメント一覧に新着マークを表示する「wp_recent_comments_with_newmarkプラグイン」
  • HTML5のprogress要素とjQueryでファイル読み込みのプログレスバーを表示する

    HTML5のprogress要素とjQueryを組み合わせて、ファイルの読み込みのプログレスバーで表示するサンプルを紹介します。 1.progress要素とは HTML5のprogress要素を使えば、進捗状況を示すプログレスバーを表示することができます。 progress要素は次のように記述します。value属性に作業の進捗度、max属性に作業の全体量を設定します。progress要素の内容にはフォールバックコンテンツを設定できます。 <progress max="100" value="50">50/100</progress> progress要素をサポートしていれば下にプログレスバーが表示されます。サポートしていないブラウザであれば、フォールバックコンテンツである「50/100」が表示されます。 50/100 2.サンプル progress要素とJavaScriptのFileRea

    HTML5のprogress要素とjQueryでファイル読み込みのプログレスバーを表示する
  • WordPressで前後記事の一覧を出力する「wp_previous_next_post_linksプラグイン」

    WordPressで前後記事の一覧を出力する「wp_previous_next_post_linksプラグイン」を公開します。 1.機能 現在の記事の直前または直後の記事情報を出力するには、previous_post_link()タグまたはnext_post_link()タグを使えばいいのですが、たとえば「現在の記事の前後5件ずつの記事を表示」といった場合、このテンプレートタグでは実現できません。 プラグインを利用すれば、スクリーンショットのような現在の記事の前後記事のリストを出力することができます。 記事「test6」の前後記事を最大5件表示(test1が最も古い記事、test11が最新記事) 記事「test5」に移動した前後記事一覧の表示 記事「test7」に移動した前後記事一覧の表示 プラグインの動作はWordPress3.5で確認しています。古いバージョンでは正常に動作しない可能

  • XHTMLをHTML5に変換するサービス「XHTML to HTML5 converter!」

    XHTMLHTML5に変換するサービス「XHTML to HTML5 converter!」の紹介です。 XHTML to HTML5 converter! 1.使い方 使い方は簡単で、上(変換前)のテキストエリアにXHTMLを貼り付けて「Convert Code!」をクリックすれば下のテキストエリアにHTML5に変換されたコードが出力されます。 行っている主なことは以下のようなことです。 doctype宣言の変換 html要素の削除 head要素の削除 body要素の削除 meta要素の変換 script要素にある不要な属性の削除 style要素にある不要な属性の削除 変換前のテキストエリアにはサンプルコードが予め貼り付けられているので変換結果を簡単に確認することができます。 2.注意事項 上のスクリーンショットで気づいた人もいると思いますが、このサイトでは「こういう変換をしてもVal

    XHTMLをHTML5に変換するサービス「XHTML to HTML5 converter!」
  • iPad/iPhone/Android端末から自宅PCにリモートデスクトップ接続できる「PocketCloud」

    iPadiPhoneあるいはAndroid端末からWindowsMacの自宅PCにリモートデスクトップにできる「PocketCloud」を紹介します。 このアプリを利用することでiPadiPhoneを自宅PCのリモートデスクトップにすることができます。 下のスクリーンショットはiPad miniから自宅のWindowsにリモートデスクトップ接続したところです。試してみたところ、ウィンドウの移動や画面のスクロール、アプリケーションの実行、文字入力などが可能です。右クリックメニューを出すこともできます。 (クリックで拡大) スマホ向けリモートデスクトップは色々出回っているようですが、エントリーではこの「PocketCloud」について紹介します。 1.特徴 アプリは、クライアントとなるスマホはiOSとAndroid、サーバとなるPC側はMacWindowsに対応しています。 またこ

    iPad/iPhone/Android端末から自宅PCにリモートデスクトップ接続できる「PocketCloud」
  • Firefoxを高速化する「SpeedyFox」

    Firefoxを高速化する「SpeedyFox」を紹介します。 SpeedyFox 1.Firefoxの問題点 Firefoxを長期間使っていると、閲覧履歴・ブックマークといった「プロファイル」を管理するためのデータベースが肥大化し、Firefoxの起動や動作が遅くなる原因のひとつになるようです。 2.SpeedyFoxの機能 「SpeedyFox」はFirefoxのデータベースを最適化するツール(アドオンではありません)で、ワンクリックでデータベースを最適化してくれます。 3.インストール SpeedyFoxのページにある「SpeedyFox for Windows」または「SpeedyFox for Mac OS X」をクリック。ここではWindows版での動作で説明を進めます。 ダウンロードしたファイルが実行ファイルになります。インストールウィザードによるインストールは不要です。 4

    Firefoxを高速化する「SpeedyFox」
  • WordPressテーマ(レスポンシブWebデザイン対応)

    レスポンシブWebデザイン対応のWordPressテーマの配布を開始します。 1.レスポンシブWebデザイン対応 今回配布するテーマでは、レスポンシブWebデザイン対応として次の6つのレイアウトを提供します。カッコ内の英文字はカラムレイアウトを切り替える文字列になります。カラムレイアウトの変更方法については6項で解説します。 3カラム固定レイアウト(layout-three-column) 3カラム固定レイアウト・右サイドバー(layout-three-column-right) 2カラム固定レイアウト・左サイドバー(layout-two-column-left) 2カラム固定レイアウト・右サイドバー(layout-two-column-right) 3カラムリキッドレイアウト(layout-three-column-liquid) 3カラムリキッドレイアウト・右サイドバー(layout-

  • iPhoneでブックマークレットを利用する方法

    iPhoneのSafariでブックマークレットを利用する方法を紹介します。iPhoneビギナー向けの記事です。iPadやiPod touchでもブックマークレットの方法は同じです。 もしかしたら他のブラウザを使えばもっと簡単にブックマークレットできるかもしれませんが、ここではデフォルトブラウザのSafariを使うための方法として紹介しています。 1.ブックマークレットとは 「ブックマークレット」とは、JavaScriptで記述したちょっとしたプログラムのことを指し、ブラウザのブックマークやブックマークツールバーに登録して利用することからこの名称となったようです。 登録したブックマークをクリックすることでブックマークレットが機能します(一部Wikipediaより引用)。 Wikipedia - ブックマークレット 2.PCiPhoneのブックマークレット登録方法の違い WindowsやMa

    iPhoneでブックマークレットを利用する方法
  • iPhoneをウェブカメラにする方法

    iPhoneをウェブカメラにする方法を紹介します。 1.接続イメージ 接続イメージは図のとおりです。iPhoneで撮影した映像を、WiFiを利用してビューワーとなるPCにデータを転送します。 ということでiPhoneはWiFi接続している必要があります。3GやLTEでは使えません。 また、iPhonePCは同じネットワーク(=WiFiルータ)に接続されている必要があります。 エントリーではiPhoneのウェブカメラアプリとして「EpocCam」を利用します。 2.EpocCamのインストール まず、iPhoneに「EpocCam」をインストールします。 ホーム画面の「App Store」→「検索」をタップして「epoccam」を入力して、表示された「epoccam」をタップ。 無料版(緑)と有料版(赤)の2種類が表示されます。ここでは無料版を選択します。以降の操作はビギナー向けなので手

    iPhoneをウェブカメラにする方法
  • jQueryで既存サイトの画像を「なんちゃって遅延ロード」する方法

    jQueryを使って、既存サイトの画像を遅延ロードっぽく見せる方法、いわゆる「なんちゃって遅延ロード」について紹介します。 昨日エントリーした「画像を遅延ロードする定番jQueryプラグイン「Lazy Load」」ですが、投稿済み記事の画像に対して設定をひとつひとつ変更するのは現実的に厳しいと思われます。 とはいっても、他のサイトでページをスクロールすると画像がふわっと浮かび上がるアクションには憧れます。 ということで、既存サイトの画像を遅延ロードっぽく表示させる方法を考えてみました。 1.「なんちゃって遅延ロード」と称する理由 「なんちゃって遅延ロード」と称する理由は、ページをスクロールしたときの表示は遅延ロードされたようにみえますが、最初から遅延ロードの設定をしていないimg要素はページロード時に画像が先に読み込まれてしまうためです。 下のスクリーンショットは、遅延ロードの設定有無によ

  • 画像を遅延ロードする定番jQueryプラグイン「Lazy Load」

    画像を遅延ロードする定番jQueryプラグイン「Lazy Load」を紹介します。 1.概要 jQueryプラグイン「Lazy Load」を使って画像を遅延ロードさせることで、ページロード時のHTTPリクエストを減らすことができます。 以前、「Lazy Load」を使っても新しいブラウザではHTTPリクエスト回数が減らない問題があったようですが、2012年11月現在は改善されています。 参考:HTML5時代のjquery.lazyloadは画像のdata-original属性を使う 改善後の仕組みは、img要素のsrc属性にダミーの画像ファイルを指定しておき、ページロード後にスクロールによってimg要素が表示領域に入った段階でdata-original属性に指定した画像を読み込みます。 <img src="grey.gif" data-original="foo.jpg" width="6

  • CSSでoption要素を非表示にするときの不具合について

    CSSでoption要素を非表示にするときの不具合について紹介します。 タイトルでは「不具合」としていますがブラウザの仕様かもしれません。認識誤りでしたらどこかでつぶやいてください。 1.option要素を非表示にするケース フォームの動作によっては、option要素の一部を非表示にしたい場合があると思います。 たとえばフォームに2つのselect要素があり、1つめのselect要素を選択した結果によって2つめのselect要素のoptionの表示を変更したいときなどです。 このエントリーでは事象の紹介だけにとどめ、解決方法は別エントリーしたいと思います。 2.サンプル 事象を発生させるサンプルを作りました。 サンプル サンプルでは次のHTMLマークアップを用いています。 <select name="foo"> <option value="" selected="selected">-選

  • 「ノンプログラマーのためのjQuery生成ツール」作りました

    ノンプログラマーのためのjQuery生成ツールを作ってみました。よければご活用ください。 ノンプログラマーのためのjQuery生成ツール サンプル表示つき このツールは「7つのサンプルでjQueryを学ぼう!「jQueryが全く分からない人のため」の超初級者向け入門講座」にインスパイアされて作った、初心者向けのお勉強ツールです。 コールバックなど複雑な設定はできませんが、基的な設定とメソッドチェーンまでできるようにしています。 追記:イベントとAPIをプルダウンメニューで選択できるようにしました。過不足あればご指摘ください。 追記:イベントとAPIのプルダウンメニューでツールチップを表示できるようにしました。ざっくりした内容ですが、これでイベントやAPIの使い方が分かるようになります。 ツールチップを表示 やっつけで作ったので中のコードはかなりひどいです。あしからず。 1.使い方 エン

  • PayPalの本人確認が意外に面倒な件

    PayPalアカウントを利用されている方には、2012年の4月頃からPayPalからメールで人確認の通知が順次届いていると思います。 人確認が必要な理由は、PayPalが新たに「資金移動業者」として事業を展開していくにあたって「犯罪による収益の移転防止に関する法律」に基づき、人確認を行うことが義務付けられているためです。 ということで、私にもPayPalから人確認の連絡がきました。意外に面倒だったので、このエントリーで実際に行った作業をまとめておきます(2012年11月時点でまだ完了していませんが)。 なお、PayPalを支払いだけに利用している方は不要のようで、支払いを受け取る人だけが人確認が必要なようです。 1.人確認手順 人確認を行う手順は以下の2つのみです。 ステップ1:人確認書類をPayPalに提出(アップロード)する ステップ2:人確認書類確認後、PayPal

  • Windowsで表示領域外に出てしまったウィンドウを元に戻す方法

    Windowsで、表示領域外に出てしまったウィンドウを元に戻す方法を紹介します。 1.問題点 Windowsで作業をしていると、何かの拍子に作業しているウィンドウがディスプレイの表示領域外に飛び出してしまい、元に戻せなくなるケースがあります。 タスクバーにはボタンが表示されていて最大化すれば表示されることもありますが「元のサイズに戻す」を選択すると画面が再び消えます。 タスクバーに表示されたボタンを右クリックして「閉じる」を選択すればウィンドウを閉じることができるので、再起動すれば通常の位置に表示される場合もあります。 ただし、たいていのソフトは終了時のウィンドウ表示位置を保持しているので、再起動時に同じ位置に表示される、つまり表示領域に表示されないケースがほとんどです。 2.問題が発生する操作例 以前はアプリケーションのバグなどでこの問題が発生することがあったようですが、私の場合、設定し

    Windowsで表示領域外に出てしまったウィンドウを元に戻す方法
  • 画像の一部をズームアップできるjQueryプラグイン「jqZoom」

    画像の一部をズームアップできるjQueryプラグイン「jqZoom」を紹介します。 jqZoom 1.概要 Amazonをはじめとする、オンラインショッピングサイトですっかり定着した機能として、画像のズームアップがあります。商品の質感やディテールなど、念入りに確認したいときに大変重宝します。 エントリーで紹介するプラグインを利用すれば簡単に設置することができます。 画像ズームアップのプラグインはいくつか出回っているようですが、元画像を単に拡大するものが多く、商品の質感やディテールを見せるものとしては実用的ではありません。 その中でjqZoomプラグインは、元画像と別にズームアップ用の大きな画像を用意できるので使い勝手がいいと思います。また豊富なオプションも用意されています。 2.サンプル サンプルを作りました。 もっともシンプルなサンプル サムネイルで切り替えられるサンプル ということで

  • jQueryでセレクタを複数指定する方法

    ご存知の方も多いと思いますが、jQueryでセレクタを複数指定する方法を紹介します。 1.セレクタを複数指定する jQueryでセレクタを複数指定するには、セレクタを次のようにカンマで区切ります。 HTML <h1>foo</h1> <h2>bar</h2> <h3>hoge</h3> jQuery $('h1, h2, h3').css('font-size','20px'); 適用前 適用後 セレクタには、要素セレクタ・IDセレクタ・classセレクタなど、異なる種類のものを設定することももちろんできます。 HTML <div id="foo"> <p>aaa</p> </div> <div> <p class="hoge">bbb</p> </div> <div id="bar"> <p>aaa<span>bbb</span>ccc</p> </div> jQuery $('#foo