韓流ミュージカル劇場が閉館、昨年4月のオープンからわずか1年で。昨年4月、アジアの新しい才能が生み出す良質なミュージカルを日本に紹介する場として、東京・六本木にオープンしたアミューズ・ミュージカルシアターが、わずか1年で閉館する運びとなった。 映画「シュリ」を紹介し、いわゆる韓流ブームの仕掛け人の一人として知られる大手芸能プロダクション・アミューズの大里洋吉会長の肝いりで始まったアミューズ・ミュージカルシアター。“韓流ミュージカル”と呼ばれる韓国のミュージカルを中心に上演する専用劇場として、オープン時には多くのメディアにも紹介され、注目を集めていた。 公式サイトに掲載された「アミューズ・ミュージカルシアター閉館のお知らせ」によると、閉館の理由は「連日、多数の熱心なお客様にご来場いただきましたが、劇場使用契約満了に伴い、同シアタープロジェクトを一旦の区切りとする運びとなりました」とのこと。
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