「テレビ番組」がつまらない。 それも昨日今日に始まったことでは無い。ここ数年で、地上波のテレビ番組は確実に面白さをなくしたと言える。 粗製濫造される低レベルのバラエティ番組、ワイドショーと区別のつかないニュース番組、感動を与えず、安易な映画化やDVD化で収益を計るドラマ、嘗て娯楽の殿堂と呼ばれたテレビ番組は、間違いなくコンテンツとして死にゆく運命にある。 【学芸会以下のバラエティ番組】 お笑い芸人の低レベル化は深刻な状況にある。 「クラスに必ず居る面白いヤツ」程度の連中が、お笑い芸人を自称し、低俗で果てしなくつまらないバラエティ番組に出演し続けている。 そんな自称お笑い芸人が、ただ自分たちが馬鹿みたいに騒いでるだけの番組を、現在ではバラエティ番組と呼ぶらしいから、質の低下は深刻だ。 三流以下のお笑い芸人が、コンビニやファミレスの人気メニューを食べながら当てるだけ、自称インテリ