1 イケカツオ(三重県) 2010/06/04(金) 11:09:09.37 ID:YuQP1GoF ?PLT(12018) ポイント特典 働く若者、10年で200万人減 少子化・高学歴化が背景 雇用回復遅れも響く 働く若者が減っている。15〜24歳の若者のうち、職に就いている人は2009年度で515万人と10年間で約200万人も減少した。若年労働力が「金の卵」といわれた高度成長期と比べるとほぼ半減した計算で、09年度の就業率は初めて4割を下回った。少子化や高学歴化に加え、雇用回復の遅れが響いている。 ●社会の活力そぐ 働く若者が減り続ければ、社会から活力が失われ、投資や消費が落ち込みかねない。25年度の社会保障給付費は141兆円と07年度に比べて5割以上増える見込み。「成長の担い手」の若年雇用が減れば、日本経済にボディーブローのように影響してくる。 15〜24歳の就業者数は1年間で30