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ブックマーク / gooddo.jp (1)

  • シリア内戦の原因やこれまでの経緯、現状について解説 | gooddoマガジン|寄付・社会課題・SDGsに特化した情報メディア

    シリア内戦が起こった背景とは? シリア内戦のきっかけはアラブの春と言われていますが、アラブの春の火種となったのがジャスミン革命という民主化運動です。これは2010年12月にチュニジアで起こっており、その波が中東諸国へ波及しました。 この民主化運動はやがて近隣アラブ諸国へ広がっていき、2011年にアラブの春へと発展。エジプトでは30年続いたムバーラク政権、リビアでは42年続いたカダフィ政権が崩壊します。他にもサウジアラビアやモロッコ、イラク、アルジェリアでも同様の民主化運動が活発化し、この動きはシリアへも広がっていきます。 シリアではアサド大統領による独裁政権が40年にも渡って続いていたため、国民は長年社会経済への不満を抱いていました。そして2011年、アラブの春を皮切りにシリアでも抗議運動が始まりました。 この中心となったのが政権から虐げられていたスンニ派の人々です。 スンニ派を中心とした

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