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ブックマーク / kumoyuni45.net (5)

  • ことでんが約65年ぶりに「新造車両」導入…どんな車両に?

    高松琴平電気鉄道が、2025年度以降に「新造車両」を導入することが明らかとなりました。 現在は京急電鉄や京王電鉄、名古屋市交通局などからの譲渡車両のみで運行されており、自社オリジナル車両は1960年登場の「1010形」以来、約65年ぶりのことです。 路線によって車体長の制約などがある同社ですが、今回導入する車両の規格や製造メーカーはどうなるのでしょうか。 日、香川県の令和6年度当初予算の概要が公表され、地域公共交通確保維持改善事業の一環として、高松琴平電気鉄道への新造車両の設計費の支援(9000万円)が計上されていることが明らかとなりました。費用負担の割合は国が9/20、県が9/40、沿線

    tsutsumi154
    tsutsumi154 2024/02/14
    試運転ってなってるのは見たことあるな
  • 後継車両はどんな車両に? JR東海「みえ」キハ75形を更新へ

    JR東海の主力快速列車「みえ」に使用されているキハ75形について、車両更新が計画されていることが分かりました。 近年中とのことですが、何年ごろの導入になり、いつ引退するでしょうか。 また、後継車両はどんな車両になるでしょうか。 JR東海の快速「みえ」として運行されているキハ75形が、近年中に車両更新のため車内防犯カメラの整備対象から除外されたことが、今月26日付の交通新聞にて明らかになりました。更新される時期についての記述まではありませんでした。名古屋駅を発着する

  • 関西本線名古屋〜奈良間直通列車の実証運行・用いられる車両は?

    2024年秋頃、JR関西線名古屋~奈良を直通する列車の実証運行が行われる方向です。件で地方自治体との協議が報じられるのは主にJR西日ですが、急行「かすが」として同区間を走行していたキハ75形や、現在JR西日区間に直通するHC85系といった車両はJR東海が保有しています。 実証運行される直通列車に充当される車両はどうなるのでしょうか? 報道によると、JR関西線の利用促進に向け、JR西日、三重県と沿線自治体で会議があり、来秋をメドに名古屋市内~奈良県内を結ぶ直通列車の実証運行を進める考えが示されたようです。記事中には「電車」との記述がありますが、詳細は不明です。JR関西線

    関西本線名古屋〜奈良間直通列車の実証運行・用いられる車両は?
  • 「移動等円滑化取組計画書」と実際の車両動向が嚙み合わない理由

    「移動等円滑化取組計画書」及び「移動等円滑化取組報告書」とは、令和元年度からバリアフリー法(正式名称:高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)が改正されたことによるもので、一定の規模以上の人が利用する公共交通事業者などに対し、毎年度、その年度の計画書と前年度の取り組みの実績を記した書類を、国(国土交通省)に提出することが義務付けられています。その中で、鉄軌道に関する資料では車両の新製や改造する両数などの計画などが記載されていることが多くあります。しかし、その計画書と実際の動向が矛盾していることがあります。一体、どうしてなのでしょうか。 最近の具体的な例は? 今年度で既に公表されている計画に矛盾が生じています。実際に見ていきましょう。 東京メトロ18000系 移動等円滑化取組計画書には、今年度に半蔵門線用の18000系が5編成を新製すると記載されていますが、実際にはそれを超えて増

    「移動等円滑化取組計画書」と実際の車両動向が嚙み合わない理由
  • 『E127系南武支線転用』が現実的と考えられる理由

    越後線・弥彦線から撤退した新潟車両センターのE127系0番台ですが、引退判明直前から『鎌倉車両センター中原支所に転出』『南武支線で運用』という趣旨の噂が公然と流れています。 事実なら衝撃的な話ですが、関連する事項から考察します。 (はじめに)新潟撤退までは確実なE127系0番台 えちごトキめき鉄道へ譲渡されずに残留し、越後線・弥彦線で運用されていた新潟車両センターのE127系0番台の2編成(ニイV12編成・ニイV13編成)ですが、数ヶ月前から、2022年3月12日のダイヤ改正前日を最後に、新潟エリアでの営業運転を終えるとの噂がありました。 引退車両を題材とした限定商品に起用される、E127系所定運用を代走できるE129系が増備される、そのE129系が実際直前に運用を代走する、などと引退を裏付けるような動きが複数見られる中、ダイヤ改正当日の3月12日、JR東日公式HPのE127系の情報が更

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