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ブックマーク / makezine.jp (3)

  • Make: Japan | オムロンの絶対圧センサ、感震センサ、人感センサの評価ボードが、Arduino、Raspberry Piに接続可能に。その狙いを聞く

    2019.03.06 オムロンの絶対圧センサ、感震センサ、人感センサの評価ボードが、Arduino、Raspberry Piに接続可能に。その狙いを聞く Text by Yusuke Imamura イノベーション推進部 CTO室 戦略グループ主査 髙塚皓正氏(左)と同グループの小島有貴氏(右) 3種類のセンサをRaspberry PiやArduinoで手軽に利用できる評価ボード オムロンは新規事業創出の取り組みの一つとして、自社のセンサを搭載した評価ボードを発売した。スイッチサイエンスやPhysical Computing Labで購入できる。 ・絶対圧センサ評価モジュール(Groveコネクタ付)(税込み1,620円)…スイッチサイエンスの製品ページ/Physical Computing Labの製品ページ ・感震センサ評価モジュール(Groveコネクタ付)(税込み3,780円)…スイ

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  • Make: Japan | タミヤ「カムプログラムロボット工作キット」は3,456円という価格でロボットプログラミングを普及させるきっかけになるか

    2020年からのプログラミング教育の必須化を受け、一部の学校や塾ではプログラミング教育が始まっている。とりわけ人気が高いのは、レゴ・マインドストームやWeDo 2.0、KOOVなど、ロボット工作とプログラミングを組み合わせた教材だ。これらのロボットプログラミング教材は数万円台と高価で気軽に手が出せなかったが、徐々に安価なロボット工作キットが出回り始めてきている。そのひとつが、タミヤから8月12日ごろより全国発売予定のプログラミング教材「カムプログラムロボット工作セット」。3,456円と手ごろな価格で、コンピューターなしでロボットのプログラム制御を体験できるのが特徴だ。 ロボット体は、三角形のクローラー(キャタピラ)で駆動し、左右のクローラーがモーター2個とつながっているだけのシンプルな構造で、はめ込みとねじ止めで簡単に組み立てられる。 体底面。単三乾電池1を使用し、スイッチを入れると

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  • Make: Japan | テオ・ヤンセンのストランドビーストを作るときの6つの問題

    テオ・ヤンセンのストランドビースト、または「ウィンドウォーカー」のビデオを観て、自分でも作りたいと思った人は多いだろう。数年前、私もそう思い、4回、ビーストを作り直したのだが、それでやっと安定的に歩くものが作れた(そのときのことは、「Make:」英語版 Volume54の記事になっている)。今年のMaker Faire Orlandoでは、ほぼ丸2日間会場を歩かせることができ、多くの人の注目を集めることができたので、大成功と言えるだろう。 とは言え、これには思いついてから、ガレージの中で実際に機能するものを作り上げるまで数年を要している。ヤンセンは、彼のマシンの複製を作る上で必要なリンケージの長さを公開しているが、それはほんの入口にすぎないことを私は知った。これを作るに当たって、私は多くのことを学んだ。そこで、同じものを作る長い旅に出ようというみなさんのために、いくつか助言をしておきたい。

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