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ブックマーク / www.gentosha.jp (6)

  • 『ごんぎつね』の読めない小学生たち。授業見学をして耳を疑った驚きの発言とは?|ルポ 誰が国語力を殺すのか|石井光太

    ルポ 誰が国語力を殺すのか 2022.12.01 公開 ツイート 『ごんぎつね』の読めない小学生たち。授業見学をして耳を疑った驚きの発言とは? 石井光太 コロナ禍で強いられた窮屈で不自由な生活。コロナ禍の前から拡大していた家庭格差。この厳しい社会環境で生きる子供たちに、いま何が起きているのか? 石井光太さんの話題のベストセラー『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(文藝春秋)から、冒頭部分を抜粋してお届けします。 *   *   * 「母の死体を消毒している」「死体を煮て溶かしている」 都内のある公立小学校から講演会に招かれた時のことだ。校長先生が学校の空気を感じてほしいと国語の授業見学をさせてくれた。小学四年生の教室の後方から授業を見ていたところ、生徒の間から耳を疑うような発言が飛び交いだした。 「この話の場面は、死んだお母さんをお鍋に入れて消毒しているところだと思います」 「私たちの班の意見は

    『ごんぎつね』の読めない小学生たち。授業見学をして耳を疑った驚きの発言とは?|ルポ 誰が国語力を殺すのか|石井光太
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2022/12/02
    かまどがそもそも馴染みがないだろうな そんなところで食い物以外を基本扱わないという国語以前の話
  • フリークラスからの「復活宣言」――50歳を迎える森内九段の覚悟と挑戦|朝日新聞記者の将棋の日々|村瀬信也

    朝日新聞記者 村瀬信也『将棋記者が迫る 棋士の勝負哲学』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 藤井聡太、渡辺明、豊島将之、羽生善治…… トップ棋士21名の知られざる真の姿を徹底取材! ! 史上最年少で四冠となった藤井聡太をはじめとする棋士たちは、なぜ命を削りながらもなお戦い続けるのか――。 「幻冬舎plus」の人気連載『朝日新聞記者の将棋の日々』に大幅加筆をし、書き下ろしを加えてついに書籍化。 藤井聡太の登場から激動の5年間、数多くの戦いを最も間近で見てきた将棋記者・村瀬信也が、棋士たちの胸に秘める闘志や信念に迫ったノンフィクション。 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット

    フリークラスからの「復活宣言」――50歳を迎える森内九段の覚悟と挑戦|朝日新聞記者の将棋の日々|村瀬信也
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2020/07/26
    フリークラスのほうが無差別級とかフリースタイルっぽくて強そう
  • 一人で意味もなくビジネスホテルに泊まるのが好きだ|どこでもいいからどこかへ行きたい|pha

    嫌なことがあったら、日常から距離をとる。場所が変われば、考え方も、気持ちも変わるから。そんなふらふらと移動することをすすめるphaさんの『どこでもいいからどこかへ行きたい』が2月6日に文庫で発売になりました(解説は漫画家の渡辺ペコさん)。冒頭を抜粋してお届けします。 欲しいものは全て小さい部屋の中にあることに気づいた 一人でビジネスホテルに泊まるのが好きで、ときどき用もないのに泊まりたくなる。1泊4000円くらいの一番安いやつだ。 なんとなく毎日の生活に飽きてきたときとかに、ネットの旅行サイトでとにかく安いビジネスホテルを検索して、「1泊4000円プラス交通費を出せば、行ったことのない街でぶらっと散歩したり適当に飯屋でごはんをべたりしてからいつもと違う部屋の清潔なベッドでゆっくり眠って朝を迎えられるのか……」と想像するだけで、なんだか解放感を覚えることができるのだ。 ホテルというのは日に

    一人で意味もなくビジネスホテルに泊まるのが好きだ|どこでもいいからどこかへ行きたい|pha
  • 荒川弘、いくえみ綾、海野つなみ、冬目景――彼女たち4人の漫画家が語る「伝える」ということ。|漫画の仕事|木村俊介

    漫画仕事 2018.04.03 公開 ツイート 荒川弘、いくえみ綾、海野つなみ、冬目景――彼女たち4人の漫画家が語る「伝える」ということ。 木村俊介 少年誌・青年誌・女性誌において読者の心を刺激し続けている4人の女性漫画家のロングインタビューが収録された『漫画仕事』(幻冬舎コミックス刊)が絶賛発売中。 彼女たちが常に考え続けている《伝える》ということの原点、制作過程、思考方法など、普段あまり語られることのない部分をインタビュアー・木村俊介が深く聞き出した一冊です。 今回は、その中から〈いくえみ綾「妄想を練るものが漫画」〉の一部を少しだけご紹介します。 いくえみ綾「妄想を練るものが漫画」 「漫画の物語は、コマによって、何かを『切り取る』ものなのかもしれません。 社会で起きるかもしれないことを『切り取る』『拾っていく』ことはできます。 すべてを描ききるなら、いつかはボロが出るかもしれません

    荒川弘、いくえみ綾、海野つなみ、冬目景――彼女たち4人の漫画家が語る「伝える」ということ。|漫画の仕事|木村俊介
  • 「小池劇場」が「小泉劇場」と異なる、3つの理由|「小池劇場」が日本を滅ぼす|有本香

    小池百合子東京都知事は、ご都合主義の「自分ファースト」だ!いらぬ混迷を招いた張人、小池百合子都知事の「暴挙」と「罪」を、誰よりもこの問題に詳しい、気鋭のジャーナリストがぶった切る! バックナンバー 選択してください 東京五輪は、もはや「破壊」されかけている永田町のベテラン議員が予言した、小池百合...小池百合子「都知事」の3つの公約のその後「小池劇場」が「小泉劇場」と異なる、3つ... 有香 1962年、奈良市で生まれ西伊豆で育つ。東京外国語大学を卒業後、旅行雑誌編集長、上場企業の広報担当を経て独立。世界中を取材し、雑誌、テレビ、ラジオ、インターネットメディアなどで発信している。国際関係、民族問題に関する取材経験が豊富。近年は国内政治の取材にも注力している。

    「小池劇場」が「小泉劇場」と異なる、3つの理由|「小池劇場」が日本を滅ぼす|有本香
  • 「日本会議」は政権を牛耳る黒幕なのか?<新春対談4>菅野完/古谷経衡 - 幻冬舎plus

    『 日会議の研究 』(扶桑社新書)で、「日会議ブーム」の先鞭をつけた菅野完さんと、『 左翼も右翼もウソばかり 』(新潮新書)などの著作で気鋭の論客として注目される古谷経衡さん。問題意識や関心領域は重なるところが多そうなお二人ですが、実は今回の対談が初顔合わせ。 いまお二人に語り合っていただくならこれしかない! ということで、「日会議」「憲法改正」「天皇退位」の3大テーマで、ガッツリ議論していただきました。 第1回は「日会議」。その実体は? そしてその影響力とは? (構成:岡田仁志 写真:牧野智章) * * * ■実体は弱小団体だが侮ってはいけない理由 古谷  菅野さんの『日会議の研究』、大変おもしろく読みました。今日はお話しするのをとても楽しみにしていました。よろしくお願いします。 日会議(*1)は、僕の中では老人ホームみたいな印象の存在だったんですよ。僕は数年前まで「

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