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ブックマーク / yamawalk.com (2)

  • 伊豆大島のトウシキキャンプ場に泊まってみた感想:山からは遠いものの唯一無二の開放感と波音を楽しめる

    伊豆大島(東京都)南部にある「トウシキキャンプ場」の紹介記事です。大島は良い宿もたくさんあるのですが、キャンプもするハイカーの方なら三原山歩きの後にここで幕営するのも選択肢のひとつ。とにかく広々としていて、開放感抜群です。 場所・利用方法・基設備トウシキキャンプ場の場所は「大島町差木地(さしきじ)字クダッチ」。東海汽船の大型客船が主に入港する岡田港は島の反対側にあり、高速ジェット船が夏季によく入港する元町港からも離れているため、徒歩での利便性は高くはありません。しかし近くに大島一周道路が走っており、バスが使えます。伊豆大島縦断ハイキングの際に地層大切断面(通称バームクーヘン)へと下山すれば、ここに向かうバスの停留所が近くにあります。 ■ 下の地理院地図の十字のあたりがトウシキキャンプ場。波浮(はぶ)港寄りにあります キャンプ場への入口は4ヵ所あり、正面玄関は「海洋国際高校前」バス停の近く

    伊豆大島のトウシキキャンプ場に泊まってみた感想:山からは遠いものの唯一無二の開放感と波音を楽しめる
  • 伊豆大島縦断ハイキング:大島公園から裏砂漠に入り地層大切断面に下りるちょっとマイナーなルート

    大島公園を出発し、テキサスコースから三原山の砂漠へ。火山礫上のウォーキングをゆっくりたっぷり堪能したあとは、馬道コースで中腹の樹林を下り「地層大切断面(バウムクーヘン)」にゴールするルートです。上の画像の赤線が、筆者が実際に歩いた軌跡です。この記事ではその日の模様をご紹介します。 テキサスコースから裏砂漠へ前日の夜10時に東海汽船の大型客船「さるびあ丸」で東京・竹芝桟橋を出発、伊豆大島には朝6時ちょうどに到着しました。早朝に着く客船のために用意される連絡バスに乗り、大島公園で下車しました(乗客は私ひとり。運転手さんありがとうございました)。15分弱の乗車で、支度をして歩行を開始したのは6時30分頃でした。 大島公園バス停からテキサスコースに入っていくのですが、看板があるので追っていくと基的に迷いません。舗装路を5分ほど登っていくとコース入口の大きい看板が出迎えてくれます。 ここを歩く人は

    伊豆大島縦断ハイキング:大島公園から裏砂漠に入り地層大切断面に下りるちょっとマイナーなルート
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