2019年6月7日のブックマーク (1件)

  • キーエンスが年収2000万超を払える理由 社員にも取引先にも気前よく支払う

    平均年収2088万円と日一の給与水準を誇るキーエンス。給与が高いだけでなく、業績も7期連続で最高益と絶好調だ。なぜそんな経営が可能なのか。公認会計士の川口宏之氏は「自己資比率が94.4%と、超盤石な財務基盤をもつ。その結果、取引先への金払いがいいので、価格競争で優位に立てる。いわばGAFAと逆張りの戦略だ」と分析する――。 日が誇る超優良企業の実力 日が誇る超優良企業といえば、その筆頭に挙がるのはキーエンスだろう。 同社は工場の自動化に不可欠なセンサー機器や画像処理機器などの開発から販売までを手がける。一般消費者との接点がないBtoBビジネスのため、知名度はそれほど高くないが、順調に成長を遂げている。 決算書に目をやると、2019年3月期の純利益は2261億円と7期連続で最高益を達成。さらに社員の平均年収は2088万円(2018年3月期の有価証券報告書)で、会社四季報によると日

    キーエンスが年収2000万超を払える理由 社員にも取引先にも気前よく支払う
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2019/06/07
    なんかこの辺に日本の製造業復活のヒントがある気がする