タグ

社会に関するtsuwamono5のブックマーク (19)

  • 「相対的貧困」の何が問題なのか? 実感なき数字を、それでも課題視するわけ(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    実感なき数字「7人に1人」と言われる、日の子どもの貧困。 マスメディアで繰り返し出てくるこの数字を知っている人は多い。 しかしそれは「知識として」知っているのであって「実感をもって」知っているのではない。 「1600年、関ヶ原の戦い」みたいなもの。 テストされれば正解は書けるが、そこに実感が伴っているかといえば、そうではない。 「そんなにいるかなあ…?」というのが正直なところだと思う。 全国各地の講演会場で聞いても、「そんなにいるかなあ…?」と感じる人が平均して7割程度。 5割を切ることはまず、ない。 子どもの貧困に比較的関心のある人たちが来る講演会でそうだから、他は推して知るべしだろう。 そしてそれは、自然で当然なことだ。 見ても「わからない」たとえば、私の近くにも相対的貧困状態の子はいるが、外見上何か他の子と違うところがあるかと言えば、ない。 路上で暮らすストリートチルドレンではない

    「相対的貧困」の何が問題なのか? 実感なき数字を、それでも課題視するわけ(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 残業上限を150時間へ増やす 労基勧告後に岐阜市民病院 - 共同通信 | This kiji is

    岐阜市立の岐阜市民病院が、労使協定(三六協定)で定めた月100時間の上限を超える残業を医師にさせたとして、岐阜労働基準監督署から是正勧告を受けた後、上限を150時間に増やす協定を結び直していたことが20日、病院への取材で分かった。関係者は「緊急対応が必要な医師であっても考えられない」と批判している。 病院によると、医師の残業を月100時間(年6回まで)、年間870時間まで可能とする労使協定を2016年5月に締結した。同年11月、労基署の検査で上限を超過する医師が複数いることが判明。超過しない労働環境にするか、実態に合う上限にするよう是正勧告を受けた。

    残業上限を150時間へ増やす 労基勧告後に岐阜市民病院 - 共同通信 | This kiji is
  • 性暴力を「ささいなこと」にする レイプ・カルチャーとは何か

    レイプ・カルチャーとは、レイプしないよう教えられるのではなく、レイプ「されない」よう教えられる文化を指す。 BuzzFeedは「『レイプ・カルチャー』とはいったい何か。性暴力社会を作るのは、こんな要因だ」でこのように書いている(英語の原文はこちら)。 アメリカで1970年代に提唱された「レイプ・カルチャー」の概念について、具体的に解説した記事だ。 レイプ、痴漢、セクハラ、公然わいせつ......。性暴力は常に「身近な危険」として存在し、私たちは子どもの頃からそれを回避するよう教えこまれてきた。 被害に遭うと、回避できなかった落ち度を責められることがある。歩いていた場所、時間、服装、無抵抗な態度が、加害者の性的欲望を引き起こしたのではないか、と。「その程度で騒ぐなんて」「大げさだ」と片付けられてしまうこともある。 「その結果、性暴力の背景にある力関係や、性の自己決定権を侵す文化については、議

    性暴力を「ささいなこと」にする レイプ・カルチャーとは何か
  • スーパーで男性客「クレジットカードを片手で受け取るな!」 女性従業員に2時間大声で抗議 : 痛いニュース(ノ∀`)

    スーパーで男性客「クレジットカードを片手で受け取るな!」 女性従業員に2時間大声で抗議 1 名前:名無しさん@涙目です。(茨城県) [US]:2017/11/11(土) 06:05:07.64 ID:52oXhaLg0 関東地方の別のスーパーマーケットで人事担当者として働く50代の女性は、同僚で20年ほど勤めてきたベテランの女性従業員が客からのクレームをきっかけに去年、仕事を辞めたといいます。 女性によりますと同僚は中年の男性客からクレジットカードを受け取る際に片手で受け取ったところ「無礼だ」と怒られ、さらに「そんな無礼なことをする店員だからカードの個人情報を抜き取ったのではないか」とおよそ2時間にわたって大声で抗議を受け続けたということです。 この対応に一緒にあたったという女性は「男性客はフロア中に聞こえるような大声でどなっていた。 同僚は、他の店員の見となって働いてきた自負があったと

    スーパーで男性客「クレジットカードを片手で受け取るな!」 女性従業員に2時間大声で抗議 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 「物乞い」の行為をデザインする

    Summary*English report here ストリート・ディベートは路上で問題提起をし、世論を硬貨で可視化する職業である。これは、路上での「ものごい」に代わる行為でもあり、尊厳を損なわずにお金を稼ぐことができる誰もが出来る方法である。 路上で暮らすことを余儀なくされた人々が、友好的な会話を通して社会へ対等な立場で再接続する最初のステップとなることを目指している。 ロンドンではストリート・ディベートで1時間に平均13.5ポンドを稼ぎ、12.5人を議論に巻き込むことが明らかになっている。 Why I started designing the act of beggingもしあなたが、ロンドンやパリといったヨーロッパの都市を訪れたなら、道端で「ものごい」を行なう人を見ることは、そう珍しいことではないだろう。

    「物乞い」の行為をデザインする
  • 障害者の権利 - Beyond the Silence

    全日空系のLCC、バニラエア社の車椅子での利用を巡るトラブルがニュースになっている。社会的にはいち健常者であり*1、身体的にはいち障害者の立場から思うことをメモしておきたい。 togetter.com 木島さんという活動家然とした方が、おそらく体勢的に不可能だと知っていながら搭乗を強行して、会社の対応のまずさを広く知らしめるという事件である。これについては様々な意見があるようだが、肝要なことは、障害者というのは免罪符にはならないということである。 もちろん、健常者と比べるとハンディを背負っているわけであるし、社会生活を送る上で一定のサポートは受けられるべきだ。それは障害者の正当な権利である。ただしそれは、社会の一員としての責務を果たすという前提があってこそではないか。 その障害の程度に応じて、他者に不必要な迷惑をかけず、社会全体としての幸福の総量が最大化されるように振る舞うように努力はする

    障害者の権利 - Beyond the Silence
  • 僕の精神安定のために手離せなくなった物たち(寄稿:pha) - ソレドコ

    こんにちは、phaです。 小さい頃からとにかくじっと座っているのが苦手だった。 学校に通っていた頃も、勉強自体は嫌いじゃなかったのだけど、じっと座って授業を聞くということが当にできなかった。 だから、授業中はいつも授業以外のこと、例えばノートや教科書に落書きをするとか、を机の下に隠して読むとか、机に顔を突っ伏して寝るとか、授業の内容と関係ない箇所を独学で勉強するとか、そんなことばかりやってなんとか授業という苦痛な時間をやり過ごしていた。 大人になると授業を受けなくてよいのでよかったのだけど、それでも社会の中で生きていると、じっと座っていなければいけないシチュエーションはまだまだたくさんある。 例えば冠婚葬祭などの式典は大の苦手だ。内容がつまらない上に、拘束着のように窮屈なスーツやネクタイや革を身に着けたままずっと座っていなければいけない。途中で寝転ぶとすごく怒られる。社会というのはた

    僕の精神安定のために手離せなくなった物たち(寄稿:pha) - ソレドコ
  • 発達障害の子ども、というか僕は親にどうして欲しかったのかの話。 - 発達障害就労日誌

    ちょっと今日は重たい話です はい、まぁこういう話題も書こうかなーって思うんですよ。で、僕はといえばまぁ親との関係は「悪い」の一語に尽きるわけですけど、まぁ最近になって僕も結婚とかそういうあれが出てきたし社会に出て大分経ったし、まぁそれなりの距離感を保って人間同士うまいことやっていきましょうね、そういう空気が出てきまして。 で、僕の親は多分母親が(自覚のない)発達障害、それもADHDASD両方の傾向を僕以上に強く持ってるなぁという感じがするんですが、「あんた発達障害だよ」って言ったところでもう六十代にも入ろうとする人がそうそう認知できるわけもなく、普通にそのままになってます。強烈な躁も持ってる人なのでまぁキツそうだなぁと思っているわけですが、これも多分親子二代で二次障害やってるんだろうなぁという悲しいあれですね。 で、僕の父親はほぼ完全な定型発達者でしかも極めて社交的な人で、「発達障害

    発達障害の子ども、というか僕は親にどうして欲しかったのかの話。 - 発達障害就労日誌
  • スポーツで人生はかわらない - orangestarの雑記

    news.yahoo.co.jp www.nikkei.com ここらへんの記事など。 スポーツを振興させようとしている人というのは、スポーツ(身体を動かす)ことによって、体調がよくなる、体力がつく、運動と瞑想の運動効果でメンタルがよくなる、ということよりも、体育会系のしばきあげ効果によって、体育会系コミュ力(上のいうことを素直によく聞く、逆らわない)を高めたいだけであって、健康とか個人の楽しみとかどうでもいいということがよくわかる。 そりゃあそういう教え方でわかるスポーツの楽しみなんて「弱いやつに勝って楽しい」だけだし、スポーツがが楽しくない人はどんどん増えていくと思うよ。 勝負の勝ち負けとか、ルール以外のなんだかよくわからない決まりを守ることを重視するのをやめて、ただ、楽しい部分を楽しませる、っていう風にするだけで、スポーツ好きな人間は十分に増えると思うんだけれども。でも、たぶん、そう

    スポーツで人生はかわらない - orangestarの雑記
  • 女性が電車の座席に荷物置くのって「隣に座られたくないから」らしい

    「電車 座席 荷物置く うざい」 で検索したら「隣に男の人が来られたら嫌だから〜」 みたいな言い訳してる女性がいっぱいいて驚いた 流石に自分勝手すぎない? いや当にガラガラのときならいいと思うよ? でも彼女達そうじゃないじゃん、混んででも平気でやるじゃん いやそこまで嫌だったらお前が立ってろよ どんな育ちしてたらそんな思想になるんだよ

    女性が電車の座席に荷物置くのって「隣に座られたくないから」らしい
  • 【人種差別】アメリカで本当にあった黒人差別の恐ろしい真実と歴史

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 【人種差別】アメリカ当にあった黒人差別の恐ろしい真実と歴史有色人種への差別、特に黒人差別は今もアメリカ社会に根深く残っている。かつてのアメリカ南部での差別、白人と黒人を分ける州法がもたらした歴史を、実際の例を用い、振り返る。「白人至上主義団体”KKK”が黒人一家に罵声を浴びせる様子」「バズの座席は黒人が後ろ、白人が前方」たった60年前のことの出来事だ。

    【人種差別】アメリカで本当にあった黒人差別の恐ろしい真実と歴史
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • ムスリムの宗教的信念と習俗が、権力によって強制的に排除される……「犬は不浄なので、盲導犬を拒否する」は是か、非か。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    イスラム教徒のウーバーの運転手が、盲導犬を連れた人の乗車を「宗教上の理由」(イスラム教徒には、犬を不浄とみなす人がいる)で断った今年4月の事件で、運転手に罰金刑が課されることに。盲導犬を連れた人を断るのは違法という法律があるため。https://t.co/1gDRDT5Nyb— irr (@IrrTenko) 2016年11月13日 ここで新生グーグル翻訳様の登場だ!!(多少手を加えます) イスラム教徒の運転手、彼の宗教に反するがゆえに、盲目の乗客と彼の盲導犬を迎え入れることを拒否。その後に罰金を科される - http://www.dailymail.co.uk/news/article-3930394/Muslim-Uber-driver-fined-refused-pick-blind-passenger-guide-dog-against-RELIGION.html イスラム教徒で

    ムスリムの宗教的信念と習俗が、権力によって強制的に排除される……「犬は不浄なので、盲導犬を拒否する」は是か、非か。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 正義感で他人を攻撃するな

    ネットの世界では,みんな誰かを攻撃したくてたまらないみたいだ。 Twitterなんかを見てると特にそう感じる。 悪意のない失言ひとつで,自覚のない差別的言動ひとつで,顔も名前も知らない大勢の人たちから一方的に非難され人格を否定されるようになってきていないか 失言をした人に対して正論をぶつけて批判することはことは決して正しいことじゃないと思う。 いくらその人の発言が不用意でまずいものだったとして,見知らぬ人たちからいきなり攻撃的に批判されて,それで過ちを認めて反省できる人が居るのか。 俺たちは他人の落ち度につけこんでただ攻撃したいだけなんじゃないのか 正義感で,正義の名のもとに,他人を攻撃してないか。 それで社会がよくなると当に思っているのか。 どんなに(自分にとって)正しい理由があっても人を攻撃していいわけない。 正しい=正解じゃないはずだ。 人間誰だって完璧じゃない。 正義感で他人を攻

    正義感で他人を攻撃するな
  • 外国人技能実習生、異例の過労死認定 残業122時間半:朝日新聞デジタル

    建設現場や工場などで働く外国人技能実習生が増え続ける中、1人のフィリピン人男性の死が長時間労働による過労死と認定された。厚生労働省によると、統計を始めた2011年度以降、昨年度まで認定はなく異例のことだ。技能実習生の労働災害は年々増加。国会では待遇を改善するための法案が審議されている。 ジョーイ・トクナンさんは、ルソン島北部の山岳地帯で生活する少数民族の出身。レミーさん(28)と、娘グワイネットちゃん(5)ら家族を養うために11年に来日した。岐阜県の鋳造会社で、鉄を切断したり、金属を流し込む型に薬品を塗ったりする作業を担当していた。14年4月、従業員寮で心疾患のため、27歳で亡くなった。帰国まで残り3カ月のことだった。 最低賃金はもらっていたが、稼いだほとんどを毎月、フィリピンに送金。離れて暮らす娘とテレビ電話で話すことを楽しみにしていた。「リサイクルショップに娘のお土産を買いにいくんだ

    外国人技能実習生、異例の過労死認定 残業122時間半:朝日新聞デジタル
  • 虫が好きだったため、イジメにあった少女。世界の昆虫学者から支援の声が集まった

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    虫が好きだったため、イジメにあった少女。世界の昆虫学者から支援の声が集まった
  • 104歳の女性に保育所の案内届く、スウェーデン

    フランス南部トゥールーズで撮影された、庭で遊ぶ子供たち(2011年4月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/PASCAL PAVANI 【4月4日 AFP】スウェーデン西部の町ヒュルテ(Hylte)で、100歳の誕生日を祝ってから4年が経過した女性に、地元の保育所への入所案内が届いていたことが分かった。 この女性は、マヤ・バーグストロム(Maja Bergstrom)さん(104)。地元紙Hallands Nyheterによると、バーグストロムさんは、「104歳で保育所から入所許可をもらったのは、この町で私一人に違いない。なんて素敵!」と語ったという。 事の発端は、地元当局が娘のビルギッタ(Birgitta)さん(78)に対し、104歳の親を持つ娘ではなく、幼児の母親と勘違いして通知を送ったことだった。 地元の教育機関の登録担当者は、手紙は地元保育所への入所案内で、2011~2013年に生ま

    104歳の女性に保育所の案内届く、スウェーデン
  • 古舘伊知郎さん「色々な発言できなくなりつつある空気がある」 最後の「報ステ」で熱弁

    テレビ朝日系列のニュース番組「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスター(61)が、3月31日の出演をもって番組を降板した。番組の最後に12年間のキャスター生活を振り返り「色々な発言ができなくなりつつあるような空気は感じている」などと熱く語った。 古舘さんは「古巣であるテレビ朝日に貢献できればという思いも強くあってこの大任を引き受けた」と振り返り、「風邪など一つもひくこともなく、無遅刻無欠勤で12年やらせていただくことができた」「テレビの前で今ご覧になっている皆様方の支えがあってこそだと、当に痛感しております。ありがとうございました」と視聴者に感謝の言葉を述べた。 降板を決めた理由について、「普通の言葉でざっくばらんなニュース番組を作りたいと、真剣に思ってきた」としながら「現実はそんなに甘くありませんでした」と吐露。「テレビ局としても、放送する側としても、誰かを傷つけちゃいけないということ

    古舘伊知郎さん「色々な発言できなくなりつつある空気がある」 最後の「報ステ」で熱弁
  • 誘拐事件の“見世物小屋報道”について(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン

    行方不明になっていた埼玉県朝霞市の女子中学生が2年ぶりに保護された事件の全容は、いまのところまだよくわかっていない。 よくわかっていないことがその通りなのだとして、この事件を、果たして、当事者でない私たちがよくわかるべきなのかどうか、私には、そこのところがよくわからない。 まわりくどい書き方をしてしまった。 つまり、何を言いたいのかというと、私は、こういう事件が起こる度に、事件の詳細を報じることに果たして公共性があるのかを、いつも考えこんでしまうということだ。 既に、事件の背景や細部について、あまりにも多くの憶測が垂れ流され、必要以上にあけすけな推理や分析がやりとりされている。個人的には、被害者の少女が無事に保護され、容疑者の身柄が確保された旨が既に報じられている以上、これより先の報道はとりあえず不要なのではあるまいかと考えている。 容疑者を犯行に至らしめることになった文化的な背景や、監禁

    誘拐事件の“見世物小屋報道”について(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン
  • 1