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ブックマーク / response.jp (2)

  • 摩擦に頼らないブレーキ…曙ブレーキ、2020年実用化めざす | レスポンス(Response.jp)

    曙ブレーキ工業は、摩擦に頼らない「MR流体ブレーキ」の研究開発を東北大学流体科学研究所と共同で進めている。 MR流体(Magneto Rheological Fluid)とは、磁気に反応して液体から半固体へと変化する機能性材料。磁場を加えると、液体中に分散された粒径数ミクロンの強磁性体粒子(鉄粉)が磁界方向に整列して鎖状粒子クラスターを形成し、半固体化する。 MR流体ブレーキは、車両に固定した円盤と、ハブベアリングと同時回転する円盤の間にMR流体を充填する構造。ブレーキ内部に配置した電磁石のコイルに電流を流し、円盤と垂直の方向に磁界を発生させることで固定円盤と回転円盤の間に鎖状粒子クラスターができる。回転円盤は回転し続けているため、鎖状粒子クラスターがせん断変形を受け崩壊、隣のクラスターとつながり、また崩壊するという現象が繰り返され、回転円盤に抵抗力(ブレーキ力)が発生する。 MR流体ブレ

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  • ポルシェ 911 GT3、改良新型の姿がリーク…MT復活か | レスポンス(Response.jp)

    ポルシェの『911』シリーズの自然吸気エンジン搭載車の最高峰モデル、『911 GT3』。同車の改良新型車の画像が、リークされた。 これはチェコの自動車メディア、『autoforum.cz』が伝えたもの。同メディアによると、独自に入手したスケールモデルのような画像こそ、改良新型911 GT3の姿という。 現行911GT3は2013年3月、ジュネーブモーターショー13で初公開。911 GT3のハイライトは、さらに強化されたエンジン。3.8リットル水平対向6気筒ガソリンエンジンは、『911カレラS』用がベース。ただし、クランクシャフトをはじめ、チタニウム製コネクティングロッドやピストンなど、ほとんどのパーツを専用設計する。 この結果、最大出力475ps/8250rpmを獲得。9000rpmまで許容する高回転型エンジンとした。パワーウェイトレシオは3.0kg/ps。トランスミッションは、911 G

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