ブックマーク / dailyportalz.jp (14)

  • 保存版!使っている専門通販サイト

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:捨てられない器(うつわ) > 個人サイト webやぎの目 ハレパネ・パネルデポ いちどサブロク(1800mm x 600mm)のボードを電車で運んでいるとき、ホームの風圧で煽られて線路に落ちそうになった。大きな板を手で運んじゃだめ!タクシーにも乗らないし。 そういうときはネットで注文しよう。

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  • ヤマト糊ってなんですか?

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:手書きのタイトルっぽく書きたい

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  • 西友のレトルトカレーなるべく全部食う

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「お得セット」のお得さがバグってる中華屋があった ほうれん草と生クリームの「サグダールカレー」 実はこの企画を思いついたのは約1年前。その時にわーっと買ったレトルトカレーのあれこれを、「今日のお昼はレトルトカレーだな」というタイミングでべては記録していたのですが、いかんせんレトルトカレーって、仕事がらもあり(他にもいろいろべ比べをしたりするので)、実はそんなに頻繁にべるものでもないんですよね。 というわけで、今回は全部で19種類のカレーべ比べてみたわけですが、それに約1年ほどの時間がかかってしまい……。つまり、もしかしたらもう販売終了になってしまった商品もなかにはあるかもしれないのですが、そこは個人的な記録ということで多めに見

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  • 池袋の中華フードコートがほぼ中国

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:黄身なしゆでたまごを作って白身に感謝したい 界隈いちの中華材スーパー 街は相変わらずの雰囲気 街頭で配られている新聞も、こんなの そのスーパーは、北口から歩いてすぐのビルのなかにあります。 「友誼商店」というのがそれ ビルの入り口 看板に、「4F 中国品 友誼商店」とありますね。 界隈には中国材を買えるお店がちらほらありますが、規模がいちばん大きいのは間違いなくここでしょう。雑居ビルの4階ということで、知らないと入るのになかなか勇気がいる雰囲気ですが。 ちなみにその下に「友誼府」という表示もあり、以前はなかったものなので、これがフードコートのことだと思う。それぞれ「ゆうぎしょうてん」「ゆうぎしょくふ」と読むようです。 店内へ か

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  • 酒屋で立ち食いそば屋で立ち飲み屋な次世代コンビニ

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「寿司チャーハン」と「チャーハン寿司」 けっきょくのところ、何屋? 「みさわ」からもっとも近いのは、京王井の頭線の神泉駅。が、渋谷駅からも歩けなくはありません。「首都高速3号渋谷線」の真下を通る「玉川通り」と「旧山手通り」が交わる「神泉町交差点」付近。渋谷駅からなら徒歩10分くらいでしょうか。 「神泉町交差点」 この都会的な街並みの中で、静かに異彩を放つ店。それが、 「みさわ」 看板に「酒」とあるので、一瞬「酒屋さんかな?」と思うと、「そば うどん 立ち飲み処」と続く。店前の看板には「テイクアウトコーヒー」の文字もある。 営業時間は8:00~22:00で、土日祝日が定休日とある。一般的なコンビニからすると短いけれど、飲み屋だったら異常事

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    tsuyudamaeki
    tsuyudamaeki 2019/11/19
    サービスエリアとか道の駅ってこういうとこだよな。運転するなら飲酒はできないけども
  • 無印のナンで牛丼を包むとめちゃめちゃ美味い

    無印良品の「フライパンでつくるナン」がすごいらしい。と、噂をかねがね聞いていたが、実際に作ってみたら、当にすごかった。水と油を加えて、こねて、フライパンで焼くだけでナンがつくれてしまう。なもんだから、ちょっと欲が出た。色んな具材を包んでみたらどうだろうかと。 結果、1位は「牛丼を包む」でした。「えっ、炭水化物に炭水化物を……しかも牛丼を?」と思う人もいるかもしれない。だが、ぜひこの美味さを知ってほしいのだ。

    無印のナンで牛丼を包むとめちゃめちゃ美味い
  • まったく知らない「旅行貯金」の世界

    「全国の郵便局をまわってる人」に会う機会があった。それだけ聞くと、一体どういう視点でなにを見ている人なんだろう? と興味がわいたが、よくよく話を聞くと「旅行貯金」というジャンルの趣味とのこと。 人によると「意外とやってる人も多くて、特別めずらしいものでもないんですよ」とのことだが、まったく知らないジャンルの趣味についてじっくり話を聞いてみるのも面白いんじゃないか。

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  • ビジネスホテルのこだわり大全~思わす回覧したいレベル - デイリーポータルZ

    ビジネスホテルのこだわりを募集したところ、予想以上の反応があった。 みんなビジネスホテル選び、過ごし方にこだわりがあったのだ。 これを眺めていて思うのは、仕事とはいえ旅は楽しい、ということである。 どれも仕事とは思えない満喫っぷりだ。 たくさんの投稿があるがもったいぶらずに一挙に公開したい。 サイト始まって以来の役立ち情報である。

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  • 48文字以内!新幹線で流れるあのニュースの書き方を聞いた

    新幹線の車両ドアの上に流れるニューステロップ。あの独特の言い回しが好きで、車窓から富士山をながめるレベルでニュースを目で追うのが楽しみだ。 で、その好きが高じてかつて「日常を新幹線のニューステロップ風に詠む」という活動をしていた。 「雪の宿」再評価高まりおやつのレギュラーメンバーに。2017年に入り「ソフトサラダ」しのぐ。 こういう具合である。「ソフトサラダ」ばっかべてた私が最近「雪の宿」派になったというだけのことが新幹線のニュース風になって愉快だ。 おもしろがってそんな企画をやっていたご縁で、なんと気の「ニュース速報配信サービス」の中の人にガチのニュースの作り方を教えてもらえたのだ。

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  • 理想的な「立体Y字路」を探して

    Y字路って、なんかいいですよね。浅い角度で静かに分かれていく様に、なんとも言えないものを感じる。 なかでもぼくは左右で高低差のあるY字路に特に惹かれる。今回、ぼくにとって理想的な「立体Y字路」を求めて歩き回ったので、その成果をご覧いただきたい。

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  • 30人からあやとりを見せてもらった2日間

    1~2年前だったか、毛糸を手にしつつふとあやとりについて思い出した。 毛糸を輪にし、うろ覚えながらも小学生以来のあやとり。意外とできる…!手が覚えてる。というか、やってるうちに思い出してきた、というか。 他にどんなのがあったかなぁ??と思い出したい気持ちと、そもそもあやとりって地域性や年代、性別などによって違うものなんだろうか?という素朴な疑問が浮上。 なんとなく女児の遊びというイメージがある。 不特定多数の人が来場するイベントに出展する機会があったので、確認してみることにした。

  • 芋はホイルで包むと包まないでは焼き上がりの味が違う

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:小学生の貯金箱コンクール展示会へ皆で行こうそして語ろう > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 思えば焼き芋はここ十数年でぐっと身近になった。寒くなるとスーパーの店頭で焼いた状態で芋が売られるようになったからだ。 かつてのように石焼き芋の移動販売を待ち焦がれずして容易に手に入れられるようになっており、焼き芋界には追い風一方のこのごろである。 それでもなお自宅で焼きたいと思わせる力が芋にはあるのだ。まずはそこをどうかご理解いただきたい。 実は私が焼き芋の焼き比べを記事にするのはこれが初めてではない(2006年6通りの調理器具で芋を焼き比べる「結局、芋は何で焼け

  • 最近の食べ物が濃すぎるので薄めてやった

    最近思うのだけど、あらゆるべ物の味が濃い。ラーメンとかお菓子とか、惣菜やお酒にしてもジュースにしても味が濃すぎる。 特に暑い日にはそういう味の濃さがキツイ。もっと軽い味でいいのに、なんでこんなに濃くしちゃったかなーみたいに思っていた。 で、ある日気付いたのだ。濃いのなら薄めればいい!と。今回は色々薄めてやりました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:キーボードで事写真を台無しにしたい > 個人サイト k

    tsuyudamaeki
    tsuyudamaeki 2013/08/07
    わたしが最近薄めたのはポンジュースだな。炭酸水と氷でな。
  • 崩れ続ける山、「崩壊地」を観に行った :: デイリーポータルZ

    「起伏のある土地は、必ず平らになろうとする」 地形や地質に詳しい知り合いが、以前そんなことを言っていた。確かに、多くの人が暮らしている平野部は、長い年月をかけて山間部から運ばれてきた土砂が堆積して造られたものだし、その山間部に行けばあちこちで土砂崩れが起きていて、のちのち平野に運ばれていくであろう土砂が今も生産され続けている。つまり、長期的に見れば山間部は縮小し、平野部は拡大していくのだと思う。 中でも、古くから同じ場所が崩れ続け、大量の土砂を産出し続けている山がある。それらは「崩壊地」と呼ばれ、放っておくと下流に必要以上の土砂を押し出してくるため、数十年から百年以上という時間をかけて砂防工事が行われている。 今回はそんな「崩壊地」のひとつ、静岡県の「大谷崩(おおやくずれ)」を観に行った。 (萩原 雅紀) 土砂の川、安倍川 東名高速を静岡で降り、市内を流れる安倍川のほとりにやってきた。 安

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