artとessayに関するtsuyudamaekiのブックマーク (9)

  • 私を突き動かすもの

    023K2007_KP_LE_C_jp.doc 1 私を突き動かすもの ピナ・バウシュ 自分の幼い頃、思春期や学生時代、それからダンサー、振付家として歩んで来たこ れまでの時間を振り返る時、私はいくつかの情景を思い浮かべます。そうした思い出 は音や匂いに満ちています。そして、もちろんのこと、私の人生に関わった人々、そし て今もともにいる人々で満ちています。これら過去の情景・記憶は繰り返し戻って来て、 居場所を探しています。私が子どもの頃に体験したことのいくつかは、かなり後になっ て舞台上に再び姿を現しています。 それでは、私の幼い頃の話から始めましょう【Photo1〜3】。 忘れがたいのは戦争の体験です。ゾーリンゲンの町は爆撃で激しく破壊されました。 空襲警報が鳴ると、私たちは庭の小さな防空壕へ避難しなければなりませんでした。 一度などは家の一部分に爆弾が落ちてきたこともありましたが、全

    tsuyudamaeki
    tsuyudamaeki 2014/07/27
    ピナバウシュ
  • 2011年度卒業式 諏訪学長による式辞 東京造形大学 | お知らせ+ニュース詳細 @お知らせ+ニュース一覧

    Home > お知らせ+ニュース一覧 > お知らせ+ニュース詳細 2011年度卒業式 諏訪学長による式辞 日ここに卒業式を迎えられた学部卒業生411名、ならびに大学院修了生56名の皆さん、おめでとうございます。学位を授与されたみなさんに、心からお祝い申し上げます。また、卒業生を長い間支えてこられたご家族、保護者ご関係の皆様にも、心よりお慶びを申し上げるとともに、これまでのご支援に深く感謝申し上げます。 私は、日こうして無事学位授与式を挙行できる喜びを、ある感慨とともにかみしめています。昨年は、3月11日に発生した東日大震災の影響によって、卒業式を中止する決断をせざるを得ませんでした。 日ここには列席しておりませんが、1年前卒業式を迎えるはずであった2010年度の卒業生にも、この場をお借りして、改めてお祝いの言葉を贈りたいと思います。卒業おめでとうございます。 これからみなさ

  • 小さな斧|森 隆一郎|ネットTAM

    あれから1年経った。どんな1年だったかと問われれば、大きなことと小さなことについて、特に小さなことの大切さについての想いを確かにした1年だった。とにかくこの1年、さまざまな大きな物事に振り回されて、大きな意思や、大きな方針に頭を抱えてきた。大きな決定や大きな方針の悪いところは、一体誰が決めてそうなったのか、現実を生きる者同士にはどうにもわからないことである。スタインベックの「怒りの葡萄」じゃないが、怒りの矛先をどこに向けてよいのかさっぱりわからないのだ。 では、大きなもののよさは何だろう。1ついえるのは、インパクトだと思う。インパクトにもよし悪しあるが、とにかく大きなものにはインパクトがある。これは、小さなものにとってはなかなかに実現しがたいことである。 抽象的な話が続いた。すこし、現実的なことも書こう。 私の働くいわきアリオスは大きなモノである。この施設でマーケティングを担当すべく単身い

    小さな斧|森 隆一郎|ネットTAM
    tsuyudamaeki
    tsuyudamaeki 2012/03/17
    "手に負えないものに対峙してしまった後だからこそ、心から大切だと思える「小さな選択」がもたらす未来への希望。" "どんなに大きな時流があって大きなプロジェクトが進もうとも、この小ささにこだわること"
  • 国際交流も観光客誘致の一手段? : 今を読む:社会 : Biz活 : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1年前、アラブ世界で自由と民主化を求めて、若者たちが立ち上がり、独裁体制が次々と倒されていった。 「アラブの春」と呼ばれ、国民自らの手で成し遂げた変革に世界中が興奮した矢先、日を大震災と津波、原発危機が襲った。 変革の先頭に立つ国々のチュニジア、エジプト、ヨルダンからジャーナリストやNPO活動家ら、「アラブの春」運動を引っ張った16人が日へ招かれ、東北の被災地を回り、復興にあたる人々と交流した。 来日したチュニジア人の記者タレク・ムラドさん(34)が「ぼくらの国が民主化運動の先陣を切ったという自負がある」と胸を張れば、ヨルダン人の若手官僚ナスル・サエル・アルジュードさん(28)は隣国シリアで続く流血事態に、「私の国ヨルダンのアブドラ国王は、自分がシリアの指導者だったら、辞任していただろう、と語り、間接的に隣国の権力者を批判した」と発言した。 いずれも20年以上前、若い特派員として頻繁に

    tsuyudamaeki
    tsuyudamaeki 2012/03/17
    国際交流基金なくなっちゃうの...?
  • 個人個人にしんしんとそそぐ日常|鈴木 一郎太|ネットTAM

    人として生まれて、声を出すことを知り、腹を満たすことを知り、要求することを知り、見ることを知り、進むことを知り、話すことを知り、書くことを知り、会話することを知り...と、日常の回りで起こることを通してさまざまなことを知りながら、体が大きくなり、行動範囲が広がってきました。そうこうしているうちに、集団生活を知り、選択を知り、卒業を知り、アートを知り、人種を知り、社会を知り、英語を知り、イギリスの文化・生活を知り、障がいのある人を知り、まちにアプローチすることを知り...これからも、ずっと続いていくのだろうと思います。 知ることは、そこが掘り下げの始まりなのだと思います。しかし、日常のなかでたまたま行き合い知ることは膨大な量です。そのなかには、探究心を持って深めるというほど積極的にならなくとも、意識的に見聞や体験を重ねなくとも、ただ日常を続けていくなかで幾度も行き合うものもあります。そうした

    個人個人にしんしんとそそぐ日常|鈴木 一郎太|ネットTAM
    tsuyudamaeki
    tsuyudamaeki 2012/01/01
    "僕はアートの無節操さに期待をかけたい"
  • “「わからない」ことに耐える力” 中高生へのメッセージ | ブログ

    2011年の秋のシーズンでも、鑑賞事業公演では、県内のたくさんの中高生がSPACの舞台を鑑賞にお越しくださいました。 SPACでは、鑑賞事業公演の際、中高生に観賞パンフレットを配布させていただいていますが、 そのパンフレットの一面にいつも掲載させていただいている、 SPAC芸術総監督 宮城聰のメッセージを、このサイトをご覧頂いている皆さまにもご紹介いたします。(※このメッセージが日経済新聞2011年12月15日発行(朝刊)にも取り上げられました) _______________________ 中高生の皆さんへ みなさんは、いま自分がどういう時代に生きていると感じていますか? そう、地域社会が崩壊し、価値観が流動化し、自殺者は増え続け、そして若者は「ひとり遊び」ばかりしていて孤独のなかに閉じこめられている、そういう「精神的危機」の時代に生きている・・・と感じる人が多いかもしれません。 で

    “「わからない」ことに耐える力” 中高生へのメッセージ | ブログ
    tsuyudamaeki
    tsuyudamaeki 2011/12/15
    “「わからない」ことに耐える力”。それは“孤独と向き合う力”
  • 綿矢りさ ドイツ、イタリア講演の旅

    綿矢りさ(芥川賞作家) ドイツとイタリアに行って講演やその他現地作家との交流などを深めてみないかと誘っていただいたとき、初めに思ったのは、「え、私が行っていいの?」だった。なにせ書いた小説ドイツ語訳とイタリア語訳されているといっても、それは五年以上前の話。ドイツではとっくに絶版になっている。私は行きたいけど、講演しに行っても、ほとんど人が集まらないんじゃないかな?三人くらいだったら誰を見ながらしゃべろう?と人気のないホールの寒々しさを想像して躊躇していた。 結局なぜ行こうと思ったかといえば、新しいことに挑戦してみたかったからだ。うまくできないかもしれない可能性に怯えて二の足を踏むのは、私の生まれもっての性格だが、うんざりしていた。 いっちょ行ってみたらどうかと誘ってくれる人がいる、必要とされると臆病者も奮起する。十日間でケルン、ベルリン、ハンブルグ、ローマの四都市をめぐる旅が始まった。

  • 【大震災と文化】伊藤裕夫「いま求められること」+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    ■ネットやファンド 活かされた支援  住居を流され、肉親を失い、不自由な生活を強いられた東日大震災の被災者に、文化はどんな役割を果たせるのか。8月下旬~9月上旬に連載した企画「大震災と文化」(計5回)では、伝統を守り被災者を励ますために芸術の力を借りる人々を追ったが、支援の広がりはどうなっているのか。文化政策に詳しい富山大の伊藤裕夫教授(62)に、震災後の文化・芸術支援のあり方について寄稿してもらった。                   ◇ 東北地方から北関東の太平洋岸を未曽有の大地震と大津波が襲って、はや半年がたった。死者・行方不明者は約2万人となり、併発した原発事故もあっていまだに7万人を超える方が避難・転居を余儀なくされ、復旧・復興の見通しは依然立っているとは言いがたい。 文化・芸術分野においても、文化施設の被災が278件、文化財の被災が国宝5件を含む725件(いずれも文化庁調べ

  • コンテスト 公募 コンペ アワード コンクールの[登竜門] JDN運営

    賞 支援 制作支援金49万5000円 主催 東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 締切 2024年11月27日 (水)

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