コスタリカといえば軍隊(常備軍)を持たない国として有名で、「コスタリカで戦争(革命)が起きないのは人々が国立劇場を壊したくないからだ」という話があるくらい国民は国立劇場を愛しています。 こんにちは!世界新聞特命記者の清谷啓仁です。世界一周中のわたくし、現在、コスタリカの首都サン・ホセにいます。ようやく中米も終わりが見えてきて、今月中には南米入りできそうです。 サン・ホセはこの辺り より大きな地図で 旅のルート を表示 サン・ホセはもともとは小さな村でしたが、1824年にスペインの植民都市だったカルタゴから政庁が移ってきて急成長しました。他のラテンアメリカの国々の首都は、多くがスペインの植民都市らしい雰囲気を持っていますが、こういった経緯から、サン・ホセには植民都市的な雰囲気はありません。 サン・ホセの町並み 市民の憩いの場、中央広場 こちらはメインストリート 中米に入って初めて本屋を目にし
「自分が考えていることを、その場で決められた時間の中で他の人とシェアしないのは、プロとして犯罪に近い」 「プロというのはシステムで仕事をする人間である」 「いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロで、来ないかもしれないからと言って準備をしないのがアマチュア」 などなど、非常に刺激的な言葉が次々と飛び出したのが、CEDEC2011の2日目基調講演「「ムーンショット」 デザイン幸福論」です。 国際的な活躍を続けるインダストリアルデザイナー、奥山清行氏による講演となっており、「実際に会場にいらした方に直接語りかけたい」という本人の強い希望によって、ニコニコ動画「CEDECチャンネル」での配信や講演資料の配布はなし、「最後の瞬間まで講演内容を考えたい」ということで演題・内容についての事前発表もなし、という直前まで謎のベールに包まれていた講演だったのですが、見ての通り少し書き出し
マジ、かっけー! 速く走ることを追求しているロードバイクは、それはもう気持ちのよい乗り物ですが、クルマでいうならフェラーリとか足回りガチガチのAE86。ちょっとそこのコンビニまで乗っていく...という使い方には適しません。なんてったって盗まれやすいですし。 そこで東京都は杉並区にある一癖創作自転車家「狸サイクル」さんは、実用性と快適性の両立を計ったママチャリ・実用車カスタムを提案しています。もうこれがカッコいいことカッコいいこと。 ピストにカスタムしたモデルも、操作しやすい場所にブレーキがついており、ルックスばかり狙った作品ではないことがわかります。 しかしママチャリってかわいいカタチのフレームが多いんですね。いいなあ。欲しいなあ。 ブログを拝見していると、ベース車両を持ち込んでのカスタムも受けてくれるようです。お近くの方、いかがですか? 改造 実用車・ママチャリ[一癖創作自転車家 狸サイ
『藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築』が日曜日で終了してしまうと金曜日の夕方に知ったので朝食のパンを咥えて全力疾走で角を曲がって少女とぶつかる勢いでいってきた。 茅野市美術館の前庭に置かれた(吊られた)「空飛ぶ泥舟」というヘンテコな建造物を見た瞬間に『ヤラレタ!』と思った。多くの建築設計に携わる人たちみんなが誰でも一度はああやって地上から浮かせる建物(なぜか決まって卵型)を思い描いたことがあると思う。どういう記憶や法則でソレを思い描くのか知らないけれどもそういうモノを作りたがってた人を何人か知っている。僕が描いたものは天井と床が繋ぎ合わせた一枚の鋼板で壁は全て透明ガラス。その箱の中にオレンジ色に塗った球状の水廻りのユニットを置いて、橋梁に使うような四本の太い鉄骨柱の頂点からワイヤーで箱ごと宙吊りするというものだった*1。面接時に持参する図面として描いたのだけど事務所の所長さんに見せると「
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * **イヤリング金具大研究レポート** * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * イヤリングって?・・・。一般的に耳たぶに穴を開けて着けるのがピアス、ネジやクリップで留めるのをイヤリングと呼んでいます。ですが本来は耳飾りの総称がイヤリングで、ピアスはピアスイヤリングなのですね。ここのところピアス派の方がとっても増えて、どこのお店の商品も可愛いデザインのピアスがいっぱい!それに比べてイヤリングは片隅にちょっとだけ・・といった感じですよね。 ピアスホールを空けてしまえば簡単なこと?でもでも、様々な理由でそこにふみきれない方、ピアスを空けたけれどどうにもなじめなくて塞いでしまった方などもたくさんいらっしゃるはず。ですか
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