reconstructionに関するtsuyudamaekiのブックマーク (27)

  • 「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてごめんなさい」|NHK取材ノート

    「来ていますよ、津波。来ている、来ている! 川を上って来ていますよ! 正面」 それまで冷静だったパイロットの緊張した声で、カメラを前方へと向けると、名取川を津波が遡上してくる様子が確認できた。 午後3時54分。ヘリの映像が、テレビで生中継され始める。 白波がザーッと川を上ってくる様子の撮影を続けていると、再び前方の席に座るパイロットと整備士の叫び声がした。 「海、海、海。もっと左、左、左」 カメラマンの座席は後部右側。真ん前や左側はよく見えない。指示された側にカメラを振ると、黒い津波が陸上にも押し寄せていた。 東日大震災の津波の恐ろしさに、世界中の人が気づいた瞬間だった。 撮影できたのは「偶然」この映像を撮影したのは、当時入局1年目の鉾井喬だ。ヘリでの撮影は研修を含めてこの日が4回目。4回といっても、実際に放送に使われたのは、前日に撮影した海岸の不法投棄現場の映像が初めてだった。 NHK

    「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてごめんなさい」|NHK取材ノート
    tsuyudamaeki
    tsuyudamaeki 2021/03/09
    それならどこか一社が撮ればいいじゃない。情報源の同報無線がヘリの音で聞こえないのは命に関わるぞ
  • 石巻工房 Ishinomaki Laboratory

    Energising people and society as a furniture brand with the spirit of DIY + Design direct from Ishinomaki, Japan with local partners worldwide.

    tsuyudamaeki
    tsuyudamaeki 2019/06/18
    踏み台ほしい
  • 福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに

    福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 今日のあまちゃんから 9/5 » Fishing on the beach

    ・ ・・ ・ ・・ ・ ・・ ・ ・・ ・ ・・ ・ ・・  劇における座席の位置というのがいつも気になっているのだが、演出が井上剛さんのときには特に発見が多い。  アキが北三陸に戻るかどうか、という話がいつの間にか春子が東京に残るかどうかという話に逆転していたのだが、なぜそうなったのか、うまく思い出せなかった。それで、8:00からもう一度見て(一回目はBSだった)、ああそうかとようやく気づいた。  春子と正宗の座る位置が交代していた。  交代はごくさりげないやり方で行われている。まだやりとりが「始まったばかり」のとき、春子はアキの正面にいて、アキを怒鳴りつけている。そしてあきれて窓際に去るのだが、この隙に、正宗が、そそくさとアキの正面に腰をずらせる。それは、いかにもお父さんと娘の親密な会話を設えようとするようであり、空いたスペースに縦列駐車をするようにさりげないので、物語を左右するように

  • 朝日新聞デジタル:福島、不安の海底 潜水調査に同行取材 - 社会

    【動画】福島の海はいま海藻や貝などを集める東北大の吾行雄教授=9日、福島県新地町沖、金川雄策撮影底生生物を採取した潜水調査地点  【中山由美】放射能で汚れた水が今も流れ込む福島の海。生き物に異変はあるのか。9日、東北大の潜水調査に同行した。  東京電力福島第一原発から北へ50キロ。福島県新地町の釣師浜近く、大津波で建物が跡形もなく流された港から船は出た。  朝8時。海は穏やかで霧に包まれている。500メートル沖で船を止め、吾行雄教授ら3人に続いて飛び込んだ。海の中は薄茶色によどんでいた。 続きを読む関連リンク動画ページ最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら

  • 衝動とアート|甲斐 賢治|ネットTAM

    また、もうひとつのプラットフォームとして、行政機関はもとより、NPOなどによってもなされる大小さまざまな支援活動をフォローする発信と、さまざまな事態、現象を市民自らが記録していくための「3がつ11にちをわすれないためにセンター(通称:わすれン!)」を開設しました。2012年5月現在、100余名が参加、およそ500近い映像、8,500枚を越える画像が仙台市に寄贈されました。 せんだいメディアテークは、アートを扱いますが、いわゆる美術館とは異なる「生涯学習施設」として2001年に開設されています。つまり、ここでなされるすべての事業に、いわゆる「学び」にまつわるしかけ、デザインが必要となります。ただし、ここでいう「学び」とは、学校教育の現場にある「あらかじめ学ぶべき事柄が提示され、それを享受する機会」のことをさすのではありません。個々が、主体的にそれぞれの関心に沿って活動すること自体が、学校で

    衝動とアート|甲斐 賢治|ネットTAM
    tsuyudamaeki
    tsuyudamaeki 2012/06/12
    衝動とアート|せんだいメディアテーク
  • Japanese Soccer Ball Lost During Tsunami Washes Up in Alaska | response.restoration.noaa.gov

    The soccer ball with Japanese writing, which came from a school in the tsunami zone and later washed up on an Alaskan island. (David Baxter) APRIL 19, 2012 — More than a year and thousands of miles later, a soccer ball washed away during the Japan tsunami has turned up on a remote Alaskan island and eventually could be headed back to the Japanese school grounds it originally came from. An observan

  • 小さな斧|森 隆一郎|ネットTAM

    あれから1年経った。どんな1年だったかと問われれば、大きなことと小さなことについて、特に小さなことの大切さについての想いを確かにした1年だった。とにかくこの1年、さまざまな大きな物事に振り回されて、大きな意思や、大きな方針に頭を抱えてきた。大きな決定や大きな方針の悪いところは、一体誰が決めてそうなったのか、現実を生きる者同士にはどうにもわからないことである。スタインベックの「怒りの葡萄」じゃないが、怒りの矛先をどこに向けてよいのかさっぱりわからないのだ。 では、大きなもののよさは何だろう。1ついえるのは、インパクトだと思う。インパクトにもよし悪しあるが、とにかく大きなものにはインパクトがある。これは、小さなものにとってはなかなかに実現しがたいことである。 抽象的な話が続いた。すこし、現実的なことも書こう。 私の働くいわきアリオスは大きなモノである。この施設でマーケティングを担当すべく単身い

    小さな斧|森 隆一郎|ネットTAM
    tsuyudamaeki
    tsuyudamaeki 2012/03/17
    "手に負えないものに対峙してしまった後だからこそ、心から大切だと思える「小さな選択」がもたらす未来への希望。" "どんなに大きな時流があって大きなプロジェクトが進もうとも、この小ささにこだわること"
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • ルーブル美術館、福島など被災地で美術展計画 日本への連帯示す

    仏パリ(Paris)にあるルーブル美術館(Louvre Museum)の外観(2011年5月19日撮影)。(c)AFP/PIERRE VERDY 【1月13日 AFP】仏パリ(Paris)のルーブル美術館(Louvre Museum)は12日、福島など東日大震災の被災県でルーブル所蔵の20数点を展示する美術展を開催すると発表した。日への連帯を示すためだという。 ルーブルで古代ギリシャ、エトルリア、ローマ部門を担当するジャン=リュック・マルティネス(Jean-Luc Martinez)主任学芸員によると、美術展の開催は4月20日から9月17日までの予定。さまざまな時代の絵画、彫刻、スケッチ画など23点が美術展会場の1つ、福島県立美術館(Fukushima Prefectural Museum of Art)に7月28日、ルーブルから到着するという。 福島県では東京電力(TEPCO)の福島

    ルーブル美術館、福島など被災地で美術展計画 日本への連帯示す
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • がれき広域処理についての対話の試み

    最初のまとめの後のやりとりを追加しました。また一部抜けていたTwを追加しました。年末から1月3日までの私自身のTwを大量に追加しました。その相手まではひろっていませんが、最低限の引用はしていますので筋は追えると思います。第3バージョンです。「瓦礫受け入れに関して、学者との正常なコミュニケーションは回復可能か」 http://togetter.com/li/236593 へのコメントをお待ちしています。 参考 早川由紀夫さんによるまとめ http://togetter.com/li/236208 emanon_ukさんによるまとめ 続きを読む

    がれき広域処理についての対話の試み
  • We have moved...| Japan Beyond 3.11

    IMPORTANT NOTICE Japan beyond 3.11 Stories of Recovery has been moved to www.nhk.or.jp/ashita/english/ and renamed CONNECTING to the Future. This current site will be closed on March 31st, 2018. We will continue to share tips on disaster prevention and information on the recovery of the Tohoku region, so please come visit our site at its new directory.

  • Save Our Culture SOC こころを救う、文化で救う

    文化財保護・芸術研究助成財団(東京都台東区上野、理事長:宮田亮平)は、東日大震災で被災した文化財の復旧支援活動の一環として、ワールド・モニュメント財団(World Monuments Fund:WMF/米国ニューヨーク、理事長:ボニー・バーナム)と連携し、被災地域主導での復旧活動を広く国内外に支援を訴えるキャンペーン「東日大震災被災文化財復旧支援事業(Save Our Culture"心を救う、文化で救う")」(以下「SOC」という。) を開始しました。 SOCは、文化庁の協力を得て実施していきます。

    tsuyudamaeki
    tsuyudamaeki 2011/12/14
    被災文化財復旧支援
  • AM with Sabra Lane - ABC listen

    AM is Australia's most informative morning current affairs program. AM sets the agenda for the nation's daily news and current affairs coverage.

    AM with Sabra Lane - ABC listen
    tsuyudamaeki
    tsuyudamaeki 2011/12/10
    義援金が捕鯨に使われているってシーシェパード等が怒っている件
  • Quake-hit orchestra soldiers on

  • Visit Japan expo highlights bid to win back tourists | CNN Travel

  • Art flows from tragedy

    tsuyudamaeki
    tsuyudamaeki 2011/11/17
    PICA curator Leigh Robb "What we really noticed was this intergenerational interest in community engagement and collaboration, which is by no means a new concept, but here we're looking at artists that are defining a new way of working that are very much about sharing, rather than exclusivity. "
  • Fukushima Daiichi Nuclear Power Station 12 November 2011

    14 November 2014 The photos below (non-Reuters) have been reduced from the original high-resolution. The 25 original hi-res: http://cryptome.org/eyeball/daiichi-111211/daiichi-111211-hi-res.zip (36MB) 13 November 2011. Add 13 photos of workers at bottom. 12 November 2011 Fukushima Daiichi Nuclear Power Station, 12 November 2011 Cryptome Nuclear Power Plants and WMD Series: http://cryptome.org/nppw

  • 【大震災と文化】伊藤裕夫「いま求められること」+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    ■ネットやファンド 活かされた支援  住居を流され、肉親を失い、不自由な生活を強いられた東日大震災の被災者に、文化はどんな役割を果たせるのか。8月下旬~9月上旬に連載した企画「大震災と文化」(計5回)では、伝統を守り被災者を励ますために芸術の力を借りる人々を追ったが、支援の広がりはどうなっているのか。文化政策に詳しい富山大の伊藤裕夫教授(62)に、震災後の文化・芸術支援のあり方について寄稿してもらった。                   ◇ 東北地方から北関東の太平洋岸を未曽有の大地震と大津波が襲って、はや半年がたった。死者・行方不明者は約2万人となり、併発した原発事故もあっていまだに7万人を超える方が避難・転居を余儀なくされ、復旧・復興の見通しは依然立っているとは言いがたい。 文化・芸術分野においても、文化施設の被災が278件、文化財の被災が国宝5件を含む725件(いずれも文化庁調べ