概要 CoreOS 上で出る全てのログをリモートのログサーバへ送るという話。 CoreOS には systemd が入っており、全てのサービスを systemd 経由で管理すると systemd 付属の jounalctl によってログが一元管理できる。 CoreOS マシンを disposable にしておくために一元管理したログをリモートサーバへ送る ログのルーティング 収集したログは ncat のコネクトモードを使ってログ保存先の listen ポートへ UDP データとして送る。
概要 CoreOS 上の全てのログをリモートサーバへ送る を応用し、systemd で起動した Docker コンテナのログをリモートサーバへ送る。 systemd で Docker コンテナを起動しておけば journalctl でログが取得でき、さらに systemd の unit のグルーピング(bind)機能を使ってログルーティングプロセスをバインドする。これは "coprocess" や "sidekick" というらしい。 ログの収集 コンテナのログ収集は systemctl を使ってコンテナを起動するだけでよい。そうすれば journalctl でログを見る事が出来るようになる # /etc/systemd/system/hello.service [Unit] Description=Hello After=hello.service Requires=docker.ser
概要 Datadog というモニタリングサービスを利用して Docker コンテナの CPU やメモリなどのメトリクス収集・監視とコンテナの死活監視をするという話。 Datadog を使うメリット Docker をどうモニタリングすべきかのモデルとなる Datadog のエージェントは、 Docker が依存する Linux の "namespace" と "cgroup" が提供するメトリクスを 15 秒ごとに収集することでモニタリングを行っている。また Docker コンテナをどうモニタリングするか・どうメトリクスを収集するか・どんなメトリクスがあるかを学ばさせてもらっている。 参考: "How Docker monitoring works" Monitor Docker with Datadog - Datadog Blog コンテナへ自動でタグ付け Datadog は Docke
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