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2006年10月18日のブックマーク (6件)

  • 平成16(受)781 補償金請求事件 平成18年10月17日 最高裁判所第三小法廷

    ttmnr
    ttmnr 2006/10/18
    補償金請求事件 日立発明対価訴訟
  • 無難な結論−日立職務発明訴訟最高裁判決 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    ついに日立製作所元社員・米沢成二氏の発明をめぐる 職務発明訴訟の最高裁判決が出された。 最三小判平成18年10月17日*1、 オリンパス事件に続き、またしても第三小法廷であるが、 今回は那須弘平裁判長。 口頭弁論が開かれなかった時点で、上告が棄却され、 高裁が認容した米沢氏に対する1億6300万円の補償金支払いが 確定することは分かっていたので、 結論自体はいまさらそんなに騒ぐ話ではない。 判決の焦点はただ一つ、 外国における特許を受ける権利の譲渡に対して 特許法35条を適用するにあたり、 いかなる理由付けをするか、にあった。 蓋を開けてみれば、 実務的感覚と整合的な論旨になっており、 担当者としては、やれやれ、といったところである。 まず、準拠法決定について。 最高裁は、 「特許を受ける権利の譲渡の対価に関する問題は、譲渡の当事者がどのような債権債務を有するのかという問題にほかならず、

    無難な結論−日立職務発明訴訟最高裁判決 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • ITmedia Biz.ID:インターネット時代のお手軽英語勉強術――リスニング編

    英語は勉強したいけど、社会人だと仕事が忙しくて――。そんな人にオススメのインターネット“お手軽”英語勉強術。第2弾はスキ間の時間を活用したリスニング術をご紹介します。 前回は、ネット時代の英語勉強術として英語を「読む」リーディングの勉強術をご紹介しました(10月11日の記事参照)が、英語の習得で1番役に立つのはリスニング力です。相手の言うことを聞き取ることさえできれば、あとは「Yes」「No」や簡単な単語、身振り手振りで、何とかコミュニケーションをとることができるものです。これは海外旅行でもビジネスの現場でも同じではないでしょうか。 難しいのは、リスニング力は文法や単語力のように、学べばすぐ身に付くものではないことです。とにかく耳を慣らすことが重要で、ある程度の時間をかけて英語を聞き続けることが必要になるのがリスニングです。そのために苦手意識が強い人も多いのでしょう。 とはいえ、日々の仕事

    ITmedia Biz.ID:インターネット時代のお手軽英語勉強術――リスニング編
  • いいアジャイルと悪いアジャイル

    スクラムはラグビーにおいて最も危険な段階であり、それというのも、潰れたり不適切なかみ合い方をすると、前列のプレーヤーが怪我をしたり、首の骨を折る危険すらあるからだ。—Wikipedia 私が子供の頃には、コレステロールは体に悪いものだった。これは覚えやすかった。脂肪は悪い。コレステロールは悪い。塩分は悪い。みんな悪い。しかし近頃では、コレステロールが「いい」コレステロールと「悪い」コレステロールに分かれている。私たちがこの2つをどうにかして見分けられるとでもいうように。そしてその切り替わりは奇妙なものだった。FDAが突然プレスリリースを発表して、殺鼠剤には2種類、いい殺鼠剤と悪い殺鼠剤があり、いい方はたくさん摂って悪い方は摂ってはならず、そして決して2つを混ぜたりしてはいけないのだと言ったかのようだった。 一年くらい前まで、私はいわゆる「アジャイル」プログラミングに対して、ごく一次元的な見

  • 「村上春樹についてはてなで質問してみた」続き&反応集 - YAMDAS現更新履歴

    村上春樹のを三冊以上読まれた方に質問です。ワタシのように彼のを一冊も読んだことのない人間に最初に何を勧めますか? 小説/エッセイ、長編/短編は問いませんが、なぜそのを最初に勧めるのか理由も併せてお願いします。 土曜日に回答が20件に到達したので、予定通り終了させてもらった。 ポイントの振り分けは悩んだ。普通はもっと差をつけるものなのかもしれないが、何しろはじめてなもので、しかもワタシはゆとり教育どっぷりで徒競走は必ず全員横一列でゴールインした世代なため、ほぼ均等にふりかけさせてもらった。いや、ゆとり教育世代云々はもちろんウソですけど。 密かに予想はしていたが、やはりこの作家を取り上げると反応も多かった。せっかくなので列挙させてもらう。ワタシと同じことを考えていた人は、彼らの熱い想い(?)を参考にするとよいと思う。 こくぼ@Everything is Object. www.textf

    「村上春樹についてはてなで質問してみた」続き&反応集 - YAMDAS現更新履歴
    ttmnr
    ttmnr 2006/10/18
  • CUT 98/04 パーキンソンの法則書評

    誌の読者たる最高の知識人諸子は、疑いもなく『パーキンソンの法則』(至誠堂)について熟知されていることであろう。熟知せざる諸賢は、残念ながら最高の知識人階級に所属されてはおらぬというだけのこと。さりとてこれが気に病むべきことだというわけでもない。人には器があり、属する階級というものがある。東洋の釈迦も、悟りはやみくもに伝えるべきものではなく、相手の器量を見定めた上でなければ害をなすことすらあると看過している(世に言う「知らぬが仏」とはこのことである)。パーキンソンの法則もまたしかりであり、この英知を過小なる器に敢えて盛ることは百害あって一利なしの愚行といわざるをえまい。盛る側にとっても、盛られる側にとっても。 かように書いたところで、読者諸賢の旺盛なる好奇心はいやが上にも刺激されたことであろう。書に盛り込まれた英知とは何であろうか。 それは組織というものへの洞察である。余を含めあらゆる人

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    ttmnr 2006/10/18