セキュリティのためにPDFファイルにパスワードをかけたが、そのパスワードが一体何だったのかわからなくなってしまい途方に暮れてももう大丈夫。このフリーソフト「PDFCrack」を使えば辞書ファイルを利用したり、あるいは片っ端から総当たりでパスワードを試すことによって、正しいパスワードを解析して教えてくれます。文字の種類や文字数を制限したり、途中で中断してあとから続きをさせるといったことも可能なので、非常に有用です。解析できるパスワードはオーナーパスワード(いわゆる編集権限として印刷・内容の変更・内容の抽出に対してかけられたパスワード)とユーザーパスワード(閲覧に対してかけられたパスワード、開けようとするとパスワードが尋ねられるタイプ)の2種類となっており、ベンチマークも可能です。 もともとはLinux用のオープンソースのソフトなのですが、有志の手によってWindowsで動作するバージョンも提
ざっとみてみたが日本語では下記のような説明しか見つからなかった。 「Index Fabric技術は、2001年にVLDB (very large DB) 学会で理論が発表されたもので、 「ソフトウェア分野の革命」と評され、現在、次世代データベースの基礎技術として米国のスタンフォード大学院などの教程に採用されています。」 これだと何のことかわからないが、現在の主流であるリレーショナルDBはパフォーマンスはでるけれど柔軟性がなく、可能性を期待されているオブジェクトDBは柔軟だけれどパフォーマンスがでないというのが現在のDBの状況でインデックスファブリック理論によるDBシステムは双方の問題を解決する可能性があるかも、という話なんだと思うがDBの専門家にきいてみないとホントのところはわからない。 「そうはいうけどね」 と言われそうな気もする。幾つか資料があったのでリンクを紹介しておきます。 htt
MacBook / Proの連続使用時間が最大10時間に延長される外付けバッテリーが発売 (写真提供:QuickerTek) Apple製品向けの周辺機器を開発 / 販売する米QuickerTek社が、MacBook / MacBook Proシリーズ向け外付けバッテリーを発売した。対応機種は2008年10月発表のMacBook Pro (15インチ) とアルミ筐体のMacBook。同社オンラインストアでの価格は、449.95米ドルに設定されている。 同製品は、MagSafeコネクタ経由でMacBook / Proに電力を供給する外付けバッテリー。Boston Power社製のリチウムイオン電池を採用、MacBook / Pro内蔵のバッテリーとあわせ最大10時間の連続使用が可能になる。高速充電にも対応、MacBook / Proの内蔵バッテリーがフル充電まで約4時間必要なところ、3時間
インデントがあまり深いソースコードは何ともしがたいが、同時にワンライナーにこだわり過ぎるのも問題だ。そのため、多人数で行うプロジェクトや、オープンソース・ソフトウェアのプロジェクトではソースコードのフォーマットが定義されている場合が多い。 うーん、これは読みづらい。問題があっても分かりづらそうだ。 だが慣れるまではインデントの数や改行の入れ方などで間違えてしまうことが多いかもしれない。そうした時に便利なのがソースコードを整形してくれるソフトウェアだ。Webであればサーバサイドのプログラミング言語の他にもCSSやHTML、JavaScriptなど多数の技術が関わってくる。そのような時にはUniversalIndentGUIが便利だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはUniversalIndentGUI、多数の言語に対応したソースコードフォーマッターだ。 UniversalInden
厚生労働省は、基礎年金の国庫負担割合の2分の1への引き上げが実現しなければ、2020年代に年金積立金が枯渇して基礎年金が給付できなくなるとする試算をまとめた。 試算には現在の世界的な金融危機の影響を織り込んだため、年金財政の破綻(はたん)が20年程度、早まった。こうした内容を盛り込んだ公的年金の財政検証を月内にも公表するとともに、今国会に提出している国庫負担割合を引き上げる国民年金法改正案の早期成立を目指す方針だ。 試算ではまた、3分の1から2分の1への引き上げが実現すれば、夫が平均収入の会社員、妻が専業主婦というモデル世帯の給付水準(所得代替率)が将来にわたり、現役世代の平均収入の50%台を維持できるとした。04年の年金改革の際、政府・与党は「50%」以上の水準確保を約束している。ただ、2055年の合計特殊出生率は1・26、年金積立金の運用利回りは名目で4・1%を試算の前提としており、楽
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは2月16日、国内企業におけるドキュメントソリューションやドキュメントアウトソーシングに関する実績、今後の目的、予算規模などを調査分析した結果を発表した。 この調査は、従業員規模100人以上の国内企業811社を対象に、過去5年以内に文書作成業務の見直しや再設計をするため、システム構築、出力機や入力機の追加導入や再配置などの「ドキュメントソリューション」を実施したかを調べたもの。 調査結果によると、ドキュメントソリューションを実施した企業は全体の33.2%にあたる269社、実施回数は5年間で平均3.3回となった。また、今後の動向についても「現在検討中」とする企業が全体の27.3%にあたる221社となった。さらに、24.7
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