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2007年1月12日のブックマーク (2件)

  • ハーバード留学記:insight とは?

    何度か書いているが、すべてがケース・メソッドで行なわれるHBSでは、授業中の発言で成績の50%が決まる。この年になって成績を気にするのもなんだが、以下の理由から、皆が授業に(ハイハイ手を上げる小学生並に)積極的に参加することになる: ・ 毎年成績が悪くて進級できない者が何名か出る(ボクの90名のセクションでも、2人が事実上落第した。せっかくハーバードまで来ておいて、シャレにならない) ・ コンサルやPEなど、そもそもHBS卒業生がわさわさいる業界では"Honors(優等賞)"でも取らないと差別化できない ・ 成績はさておき、そもそもケースメソッドは発言して参加しないとつまらない 今日ランチをしながら、1年生にいかにして授業中に「ウケル」発言をするか、自分がやってきたことを類型化しながら話をしてみた。一言でいうと、「contrarian 逆張り」なのだが、こんな感じ: 1. 「現場感」で攻め

    ハーバード留学記:insight とは?
    ttpooh
    ttpooh 2007/01/12
    『自分のよりどころとなるprinciple, valuesを持たずに、そうやってその場その場での判断をしようとしていると、本当にグレーな問題に直面したときに、誤った決定をしてしまうのではないか』
  • 高木浩光@自宅の日記 - 素人メディアに脆弱性報告文化を破壊されるおそれ

    ■ 素人メディアに脆弱性報告文化を破壊されるおそれ みなさんは、「ニセ脆弱性」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 これは、見かけは脆弱性のようだけれども、実は、脆弱性とはとても言えないもののことで、「疑似エクスプロイト」や「似非ゼロデイ」などとも呼ばれます。 「そんなものがどこにあるんだ」とお思いの方も、例として、「サニタイジング」や、「hiddenは危険」や、「非接触スキミング」などの名前を挙げれば、「ああ、そういうもののことか」と納得されるかもしれません。それとも、かえって、「え?」と驚かれるでしょうか。 例えば、皆さんもよくご存知のように、「サニタイジングは脆弱性対策にいい」と盛んに言われ、ひところは大手コーディネーション機関もこぞって解説を出すほどのブームになりました。サニタイジングがよく語られたのは、もちろん、サニタイジングの対策効果に裏づけがあると信じた人が多かったから

    ttpooh
    ttpooh 2007/01/12
    共通鍵/公開鍵の勘違い野郎DISりGJ。/まぁ難しいけどねぇ・・・。