統計物理学とその周辺の分野について、様々な話を聴き自由に議論することを主眼にした研究会を開きます。 みなさん、ぜひ積極的にご参加ください。 昨年の第 1 回には、幸いにも、多くの人に参加していただき、充実した素晴らしい会になりました(昨年の記録はこちら)。 今年は 2 回目で、これからも年に 1 回くらいのペースで続けていきたいと思っています。 肩の凝らない、しかし、長い目で見て意義のある会にしていきたいと考えています。 どうかよろしくお願いいたします。 世話人:齊藤 圭司(慶応大学理工学部)、田崎 晴明(学習院大学理学部) 研究会は無事に終了しました。 以下では、プログラムと発表スライドをご覧いただけます。 日程 2014 年 3 月 10 日(月)、11 日(火) (10 日の昼過ぎから、11 日の夕方まで) 会場 学習院大学南 7 号館 101 教室 (山手線目白駅から徒歩で約 3
目次へ 公開: 2011年10月17日 / 最終更新日: 2011年12月22日 更新情報を Twitter で伝えます 放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説 これは、ミニ解説「被ばくによってガンで死亡するリスクについて」の付録である(このページを読む前に元のページをお読みください。できれば、解説の主要部分も読んでいただけるとありがたいです。このページは、ぼくの解説のなかで、もっとも「どうでもいい」部類だと思っています)。 内容はまったく本質的ではないのだが、日本における放射線リスクや対策についての情報伝達が如何に杜撰(ずさん)であるかの一つの典型例になると考え、ここに記録として残しておく。 正直なところ、未だに情報を正確に発信していない関係者には訂正していただきたいのだが、これまでの経緯を考えると(きわめて残念だが)その希望はかないそうにない。やれや
関連するページ: やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識 (web ページ) 放射線の基礎をまとめた本(初めての人には、こちらがおすすめです) まだやっかいな放射線:2 年半が経って汚染と被曝はどうなっているか(web ページ) タイトル通り、2013年10月の状況をまとめました ここでは、放射線や原子力発電所について、多くの人が知りたいだろうと(ぼくが)思うこと(の一部)について、わかりやすく、要点だけを短く(←というつもりで書き出したんだけど、けっこう長くなってしまった)、でも、ごまかしのないように説明しようと思う。 本文は中学生以上なら時間さえかければ読めるはずだ。 また、もっと知りたい人のために詳しい(そして、少しむずかしい)解説もいくつか書いたし、 一部の内容については色々なところで使ってもらえるようプレゼンテーション用のスライド(目次)も用意した。 これまで、長
日々の雑感的なもの ― 田崎晴明 一覧へ 最新の雑感へ タイトル付きのリスト リンクのはり方 前の月へ / 次の月へ 8/1/2000(火) 会議の準備に追われています。 黒木掲示板で話がでてきたので、むかし「数理科学」99 年 4 月号(特集のタイトル(とくに副題)をなんとかしてほしかった・・・)に書いた解説のファイルを発掘してきた。 ハードディスク上に見あたらないし、documents backup と書いてある ZIP の中にもなかった。 あきらめかけて、フロッピーの山を見ていたら、鉛筆で「統計物理学の基礎をめぐって」と書いてあるのが出てきた! いったいファイルの管理というのは、どうするのが最良なのでしょうね? 実は、英語の論文については、 自分で保管しているものよりも、 Los Alamos の preprint server 上にあるものの方が早くアクセスできるし、 バージョンの
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