Home > Mecha 以前から板金で色々作れたらいいのにな~と思いつつ、でもアルミでも鉄でも切り出しとか 曲げとか色々大変だから難しいかなと思っていました。 そこでアクリルなら入手性もいいし、切り出しも曲げも接着もできるし 使い勝手が良さそう。 よし、アクリルを色々使えるようにしよう! まず、手始めにアクリルを曲げる時に使うアクリルヒーターを準備しようと思ったら 結構な値段がする・・・ で、色々調べたら結構皆さん自作していて、1000円前後で製作可能とのこと。 自作魂に火がつきました。 ということで自作してみました。 (1)構想 ヒーターの原理としてはニクロム線に電圧を加えて 発熱させてパイプを160℃くらいにするだけ。 必要な材料は大雑把にいうとこんなもんです。 ・ニクロム線 ・耐熱ガラスチューブ ・パイプ ・ベース板 ・電源関係 ちょっと構想
くれぐれも自己責任でお願い致します。 何らかの問題が発生しても当方は一切の責任を負わないものと致します。 アクリル板を使ったオリジナルケース作りは昔からやっていますが、やり方が、6面分を切り出して、接着剤やネジを使って箱形に組み立てる方法でした。 この方法のメリットは、上のようなスイッチやギミックの加工がしやすい点です。 デメリットはやはり耐久性です。スペーサーなどの補強を行っているとはいえ、接着剤で6面を組み合わせた箱ですから当然といえば当然です。 もっとも、このくらい小さいスイッチボックスならば耐久性の心配は不要なんですが、次のような大きめのケースになってくると話は変わってきます。(自作デジタルタコメータ) そこで考えるのが、アクリル板を切断せずに、曲げて筐体を作る方法です。 (将来的には3Dプリンタが実用化されて一般家庭でも使える時代がくるかもしれませんが) しかし、それを実現する為
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