【その1】に引き続き、いよいよ燻製に入ります。冷蔵庫の中で乾燥させた食材たちは、きちんと表面パリパリになっていますでしょうか?パリパリになっていることが確認できたら、自家製ダンボール燻製器の網の上に、食材同士がくっつかないように並べていきます。 週刊少年ジャンプで強度確認も行っていた上に、二段構成にしたため余裕をもって並べることができました。しかし、一人では到底食べきれない量であることを、まだこの時点の私は気づくよしもありませんでした。 上手に並べられたら、風で飛ばされないように週刊少年ジャンプで重しをします。これほどまでに週刊少年ジャンプが役に立つと思ったことはありませんでした。 引っ越しの時に使用したダンボールだったので、左下には「服、大きめの本」などの記載があります。そんなダンボールも大出世して、今や大量燻製器です。 左下の小窓になっている部分から、火を付けたスモークウッドを入れます
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