【アウトロー探訪】シリーズは、シャレにならないくらいアウトローな場所や人物を私ツベルクリンが取材したシリーズ記事です。今回は、大阪市内の西成区にあるあいりん地区(釜ヶ崎)に潜入してきました。 そもそもアウトローとは、「ロー(法律)」をアウトしている、言うなれば無法地帯とか無法状態ってことです。日本は法治国家ですから、基本的には無法地帯は存在しないのです。 ただ、日本には一か所、ガチ無法地帯が存在します。大阪府の西成(にしなり)区にある「あいりん地区」です。 あいりん地区、昔は「釜ヶ崎(かまがさき)」って言われてました。どんな場所かまとめると 日雇い労働者の街 ホームレスの人々が多く住む 覚醒剤が手に入りやすい(らしい) 平成になってから暴動が起きた とにかくアウトロー。大阪人でも近付かない 物価が崩壊している 宿泊施設の料金が安いので、最近は海外から来たバックパッカーの巣窟になっている 今