ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (9)

  • 論理ボリュームを縮小するには - @IT

    「LVMの情報を表示するには」で説明したとおり、LVMではパーティションのサイズを変更することができる。 ここでは、Anacondaの初期設定でインストールしたFedora 7のHDD(250Gbytes)の論理ボリューム(/dev/VolGroup00/LogVol00)を縮小する手順を説明する。 注:論理ボリュームの操作は、正常に実行されれば既存のデータはそのまま残る。しかし、誤操作やソフトウェアの不具合などによってファイルを失ってしまう可能性があるため、事前のバックアップが必要だ。 LVMの論理ボリュームを縮小する場合は、ファイルシステムのサイズを変更した後、論理ボリュームのサイズを縮小する必要がある。ここでは/を含む論理ボリュームを縮小するが、マウントした状態ではサイズを変更することができない。そこで、Fedora 7のLive CDでシステムを起動して、縮小の作業を行うことにする

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    tuex 2022/11/05
  • Windowsでプログラムの実行に使用するCPUを限定させる(プロセッサアフィニティマスクを設定する)

    解説 ハイパー・スレッディング(Hyper Threading:HT)やマルチコア、マルチプロセッサ・システムなど、複数のスレッドを、(擬似的ではなく、当に)同時に実行させることのできるシステムが増えている。Windows OSはマルチプロセッサ・システムに対応しており、これらのプロセッサが装備されていると、複数のスレッドを各CPUTIPSでいう「CPU」とは、1つのスレッドを実行する処理エンジンのことを指すものとする。HTなら2 CPU相当と数える)に自動的に割り振り、効率的に処理を実行する。 非常に便利で有用な機能であるが、場合によっては問題が発生することがある。マルチ・プロセッサ対応していない古いアプリケーション(もしくは対応やテストが不十分なアプリケーション)などでは、1つのリソース(プログラム中で利用するデータなど)を同時に複数のスレッドから操作しようとして不整合を起こした

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    tuex 2020/05/23
  • 「Windows 10を入手する」アイコンをタスクトレイに表示させない(削除する)方法

    解説 Windows 10の無償アップグレードの必要条件を満たしているWindows 7/8.1搭載PCには、次のように「Windows 10を入手する」というアプリのアイコンがタスクトレイ(通知領域)に表示されているはずだ。 タスクトレイにある「Windows 10を入手する」アプリのアイコン Windows 10への無償アップグレードが可能なWindows 7/8.1搭載PCであれば、Windows Updateによって自動的にこのアプリが配布され、システムに常駐しているはずだ。これを左クリックすると次のアプリの画面が表示される。 ただし、Windows 7/8.1搭載PCであれば必ずこの現象が生じる、というわけではない。例えばEnterpriseエディションのWindows OSでは、この現象は見かけないはずだ。 ●「Windows 10を入手する」アプリとは? これはWindows

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    tuex 2016/06/04
  • Windows UpdateによるWindows 10へのアップグレードを「ブロック」する方法

    Windows 10を入手する」アプリの画面例 「Windows 10を入手する」アプリのアイコンをクリックすると、このような画面が表示される(インストールされている更新プログラムのバージョンや状態などによって内容がいくらか異なる)。いずれもダウンロード作業はすでに完了しており、一番上はアップグレードの許可待ちの状態、下の2つはもうすぐ自動的にアップグレードが開始される状態。キャンセル方法はそれぞれ異なる。ウィンドウ右上の[X]をクリックしても予約をキャンセルしたことにはならないので注意。 (1)無償アップグレードの期限。 (2)今すぐアップグレードしたい場合はこれをクリックする。 (3)アップグレード開始時間をスケジュールできる。 (4)キャンセルしたければここから操作する。TIPS「Windows 10へのアップグレード予約を取り消す」参照。 (5)この時間にアップグレード作業が始ま

    Windows UpdateによるWindows 10へのアップグレードを「ブロック」する方法
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    tuex 2016/06/04
  • @IT:Linuxのext2/3ボリュームをWindows OSからアクセス

    Linuxマシンが起動しなくなった場合に、再インストールして設定ファイルなどをext2/3ボリュームから救出するのは面倒だ。 LinuxマシンやLinuxで動作しているNAS製品を利用していると、カーネルのアップデートに失敗したりして、起動しなくなってしまうことがある。Linuxでは初期のUNIXから使われてきたext2ファイル・システム、ext2を拡張してジャーナリング機能を持たせたext3といった独自のファイル・システムが使われているため、Windowsマシンからこれらのファイル・システム上にある内容を参照することはできない。順当に考えればLinuxを再インストールする必要があるのだが、再インストール前に既存ファイルをバックアップしたい場合がある。また、各種サービスの設定ファイルの内容を確認するためだけにLinuxを再インストールするのは大ごとだ。 Fedora CoreやTurbol

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    tuex 2009/02/15
  • GNOMEの操作を動画で録画するには(Beryl編) - @IT

    GNOMEの操作を動画で録画するにはやGNOMEの操作を動画で録画するには(Istanbul編)では画面操作を録画する方法を説明した。ここでは、Fedora Core 6+Beryl環境にキャプチャ用のプラグインを導入して画面録画を実現する。 まず、Fedora Core 6で3D GUI環境Berylを使うにはを参考にBerylの設定を行う。そして、yumコマンドでキャプチャ用のプラグインをインストールする。 インストールが完了すると、Beryl Setting Managerに[Capture]という項目が追加されるのでこれをオンにする。そして、[Numeric Values]タブで[Framerate]と[Scale]を調整する。[Scale]はキャプチャする画面サイズを指す。値を「0」にすると等倍、「1」にすると約半分のサイズでキャプチャできる。

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    tuex 2007/12/29
  • GNOMEの操作を動画で録画するには(Istanbul編) - @IT

    GNOMEの操作を動画で録画するにはで、Byzanzというツールを紹介した。ここでは、「Istanbul」を紹介する。ByzanzとIstanbulの違いは、ファイル形式である。ByzanzはアニメーションGIF、IstanbulはOgg Theora Video形式のファイルとして保存する。 Istanbulは、http://live.gnome.org/Istanbul/からダウンロードできる。また、少なくとも以下のソフトウェアが必要となるため、tarボールからのインストールには骨が折れるだろう。 GStreamer 0.10 Gst-plugins-base 0.10 PyGTK 2.6 Gnome Python Extras >= 2.11.3 Gst-python 0.10 Fedora Core 5の場合は、パッケージがFedora Extrasに用意されているのでyumコマン

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    tuex 2007/12/29
  • 多くのユーザーは一度に1本しかジュースを買わない ― @IT

    ユーザビリティのヒント(1) 多くのユーザーは 一度に1しかジュースを買わない 「自動販売機での不要な動作から考える」 ソシオメディア 上野 学 2006/6/2 Webアプリケーションのユーザーインターフェイスデザインに役立つさまざまなTips集。自動販売機でジュースを買うときの不要な動作から考える。(編集部) 今回からはWebアプリケーションのユーザーインターフェイスの続編の「Tips編」として、ウェブアプリケーションのユーザーインターフェイスをデザインするうえで役立つさまざまなヒントを、少し細かな視点から具体的に見ていきます。 複雑な構成物を作り上げるには、基となるコンセプトやアーキテクチャといった抽象度の高い部分から考えていくトップダウン式のアプローチと、構成要素の細部から考えていくボトムアップ式のアプローチの両方が必要になりますが、前回までの経験則編はどちらかといえばトップダ

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    tuex 2006/06/06
  • 5分で絶対に分かるWinny情報漏えい対策 ― @IT

    岡田 大助 2006/3/18 ■「Winny」って何だろう? ファイル交換ソフト「Winny」による情報漏えい事故が多発しています。「Winny」による情報漏えいは2004年ごろから発生していたのですが、個人情報や企業の機密情報の漏えい拡大を受けて、日政府(安部晋三内閣官房長官)がコメントを出すところまで被害が発生しています。 そもそも「Winny」とは何かをご存じでしょうか。「Winny」は掲示板サービス「2ちゃんねる」に参加していた人物が2002年4月から5月にかけて開発したピア・ツー・ピア(Peer to Peer、PtoP)型のファイル交換ソフトです。もともとファイル交換ソフトは、メールやWebなどでやり取りするのが困難な大容量ファイル(音声ファイル、映像ファイルなど)を交換するためのツールであり、この考え方そのものに違法性はありません。 ただし、「Winny」で交換されるファ

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    tuex 2006/03/21
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