スクリーンキャスト用にgutsyをインストールしてあるPCへ新規アカウントを作成し、そのユーザアカウントのデスクトップをそれっぽくお化粧しました。 なにげに動画にする権利関係をとても気遣いました。 チュートリアル風になるようにCompizFusionのCube Capsプラグインにkritaで加工した画像ファイルを8枚程仕込みます。 まずrecordMyDesktopでスクリーンキャストを行いました。 出来たファイルは out.ogg という音声無し動画ファイル。 これに音声素材を重ねてkinoでflvを書き出そうと考えていました。 flvは書き出せるのです。 320x240のサイズで。 flvを書き出せる所までは確認してました。 後は音だけだと気軽に構えていました。 しかし、音声をwav形式で重ねようとしてもなりませんでした。 音が追加出来ないのです。 ライブラリの不足やその他の原因を探
GNOMEの操作を動画で録画するにはやGNOMEの操作を動画で録画するには(Istanbul編)では画面操作を録画する方法を説明した。ここでは、Fedora Core 6+Beryl環境にキャプチャ用のプラグインを導入して画面録画を実現する。 まず、Fedora Core 6で3D GUI環境Berylを使うにはを参考にBerylの設定を行う。そして、yumコマンドでキャプチャ用のプラグインをインストールする。 インストールが完了すると、Beryl Setting Managerに[Capture]という項目が追加されるのでこれをオンにする。そして、[Numeric Values]タブで[Framerate]と[Scale]を調整する。[Scale]はキャプチャする画面サイズを指す。値を「0」にすると等倍、「1」にすると約半分のサイズでキャプチャできる。
GNOMEの操作を動画で録画するにはで、Byzanzというツールを紹介した。ここでは、「Istanbul」を紹介する。ByzanzとIstanbulの違いは、ファイル形式である。ByzanzはアニメーションGIF、IstanbulはOgg Theora Video形式のファイルとして保存する。 Istanbulは、http://live.gnome.org/Istanbul/からダウンロードできる。また、少なくとも以下のソフトウェアが必要となるため、tarボールからのインストールには骨が折れるだろう。 GStreamer 0.10 Gst-plugins-base 0.10 PyGTK 2.6 Gnome Python Extras >= 2.11.3 Gst-python 0.10 Fedora Core 5の場合は、パッケージがFedora Extrasに用意されているのでyumコマン
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